アイスノン

毎日、毎日暑くて…愛猫もダラダラしています。
あまりにも暑く、夜にドライをかけたら途端に元気になって遊び始めるくらい、暑さには弱い生き物です(笑)
昼間は氷水を喜んで飲んでますが…。

そんな愛猫に、ケーキを買った時についてくる小さなアイスノンを与えてみました。
前にも何度か与えたんですが、これが結構、嫌われ者でして…。
最初はお腹の上に乗せて置きましたが、じんわりと冷たくなる腹部に「おりょっ」と驚いて何度か頭を上げてました。
でもやっぱ、気味悪くなったんでしょうね。逃げようとしてので、今度は体の下に入れてあげました。逃げようとする体を押さえつけて…(笑)
だって、本来は気持ちいいはずなんですもん(人間のエゴ)
でもね、しばらくしたら写真のように「う～ん」と伸びをしてました。
ええ、このからだの下にアイスノンがあるんです。
でもまぁ、それからアイスノンが半分ほど解凍したくらいで、どっかいっちゃいましたがね…。

去年だったかも、仰向けの状態で氷を1個お腹に置いた時がありました。
毛のせいで冷たさを感じるまでに時間がかかるというのもあるのですが、寝ていたのでそのまま放っておいたんです。
私も忘れて自分のことをしていたら…突然、“ビクッ”と飛び起きました。いや、跳ね起きたと言う方が正しいかな…。
一瞬、何が起きたか理解できなかったんですが、お腹の上に氷を置いていた事を思い出してようやく理解できましたよ。
おそらく、解けた氷の滴が毛の隙間をぬって皮膚に落ちたんでしょうね(笑)
いやいや、笑ってると動物虐待だ…とか言われそうですが…ちょっとしたイタズラですよ、イタズラ(笑)
愛情は、たぁ～っぷり与えてますから