セロリ、サロン○ス、ハッカ、ニッキ、シナモン、
これさえ与えとけば、ご機嫌です(笑)
スーハー スーハーと匂いを嗅いで、「はぁ~

ちなみに、写真はニッキとシナモン入りの飴です。
○○が欲しい…と言えば、「おぅ、作ったるぞ」が口癖の旦那。
ガラストップコートのガスレンジが欲しいなんて話をしたら、「強化ガラスで作ってきてやるぞ」と言うし、フライパンだとか、目玉焼きをする時の枠組みとか、冗談半分で何でも「重くていいなら作ったる」と言うんですよ。
そして、仕事を辞めたいだの、独立したいだの、転職するだの…かなりストレスの溜まっている旦那。
独立だけはやめて欲しいと言い続けていますが、転職する可能性は、気持ち的にかなり本気モードです
この前も、食事中にそんな話になり言われてしまいましたよ。
旦那 「もう、先に謝っとくわ。ごめんね。ほんっと、ごめん」
──と。
“やめても、何とか稼いでくるから”なんて言葉まで付け加えられて。
いくら謝られると許してしまう私でも、「嫌だ」と言っておきましたよ。
そんな矢先、社長さんに怒られたそうです。
原因は人選ミス。
限られた予算内で赤字を出さず、尚且つ期限内に仕事をするには人選が大事。
10人いるかいないかの会社で、期限内に仕上がるようメンバーを選んだそうなんですが、余分に車を出さなきゃいけないメンバー(何かよく分からないんですけどね)になってるとか何とかいう理由で、「どういう人選しとんじゃ」みたいに怒られたそうです。
その人選は社長の息子にも言ってあり、その人もOKを出したが故に、息子も怒られ…けれどまぁ、親子ですから。そこは怒られるだけでなく、ケンカもしたそうです
その上、そんな小さな会社に、派遣会社に知り合いがいるからか、日本語の話せない中国人を5人も引き受けたことにも話は及び、大喧嘩。
仕事は期限内にしなきゃいかんし、日本語の分からない中国人を面倒見ろとは、そりゃ無理な話。
1~10まで説明すれば何とか仕事もできるかもしれないが、そうすれば自分の仕事ができないですからね。
その両立をしろというのが、社長のようで…(できるかっつーの)
誰かが指導者としてその人たちを面倒見るなら話は別ですが、でっかい会社じゃないんですから…だったら、殆ど仕事をしない社長が面倒見ろよ、と言いたくなるのも、ごもっともな話。
旦那 「息子もお手上げらしいで。“もう、どうにかして、アレ(社長=父親)”って言ってる
し。引退しないかんわ、引退。引導でも渡すか?」
私 「だったら、“引導”って書いた鉄の塊でも作って、プレゼントすれば?」
旦那 「え、マジ やっていいいの
(
すごく嬉しそう)」
私 「……………」
即行で、却下しました。
辞めたいと思ってる旦那なら、“いいよ”と言ったら、本気でやりそうです…
危ねぇ、危ねぇ…。
旦那(妻・彼・彼女)に、これだけはやめてください、と言いたいことは?
──という質問が、テレビを見ているとよく聞かれる。
何があるかなぁ~…なんて今までは考えていましたが、昨日、思いつきました
それはですね…。
「ねーさん、1000円ある?」
──と、1000円分の小銭と交換させるところ。
そんなことっ
なんて思うでしょうが、これ、しょっちゅうなんですよ~。
買い物に行って、1円単位まで綺麗に払えた時はすごく嬉しいんですが、だからと言って、小銭が欲しいというわけではありません。
“小銭って重たいじゃん”
そう言って、小銭入れには500円玉とか100円玉が2・3枚くらいしか入れないのが日常。
できるだけ、500円玉に変えたり1000円に変えたりするんですよ。
その分、私の財布は重くなり……。
──ってか、普段の買物で小銭を使えよ、と突っ込んでおります。
小銭で払える金額があっても、それをチマチマと財布から取り出す作業が嫌なのか、500円玉1枚や1000円札で払ったりするんですよ。
そりゃ、小銭もたまるっちゅーの。
まったく…。
男の人って、大体こういうものなのかしら?
3日間は休みが欲しいと言っていた旦那。
いや、2日でいいと言っていた私。
さて、どちらが正しいか…。
月・火曜日に休みをもらい、月曜日は12時間ほど出掛けていた…と書きました。
昨日、朝起きた時の会話は…。
旦那 「何する?」
私 「何が?」
旦那 「だから、今日は何する?」
私 「………ひょっとして、予定?」
旦那 「おぅ!」
私 「今日は、1日ゆっくりするの。1ヶ月以上も休みなしで、あれだけ疲れてたっしょ?
十分体を休めなさい」
あまりにも疲れると、家の中は倦怠期の夫婦のように会話がなくなる我が家。
怒ってなくても怒ってるんじゃないかと思うような旦那の態度に、分かっちゃいるけど私も気分がよくない。
実は数日前、初めて「マッサージをやってもらいに行っといで」、と勧めました。
私 「ついでに針もやってもらえば?」
旦那 「やだ」
私 「痛いから?」
旦那 「それもあるけど、やっぱ怖いじゃん」
私 「大丈夫、全然痛くないって。だいたい、骨が折れようが溶接の火が飛ぼうが、痛み
や熱さに鈍感だって、自分でいってるじゃん」
旦那 「……それに、先端恐怖症だし」
私 「大丈夫、(刺される場所は)本人には見えん場所だし」
そんな会話がありましたが、結局、マッサージのみをしてもらいました。
だいたい、肩こりってなに? とか、背中も押してもらって「おぉ、痛い…。結構、疲れてんだ…」というくらい鈍感です。
でも、体がだるいとか、ドーンとして仕事をする気がしない…という疲れはあるらしい。
そして、マッサージの先生にも、かなり凝ってると言われたそうです。中がすごい…と。
表面のコリはとれても、中のコリはお風呂に入って少しずつほぐすしかない…といわれ、その日はお風呂に入らなかったんですが、温湿布を贅沢に1袋使って寝ました。
翌日、会社に行き、帰ってきた時には、ラクになったのが実感できたようで、会話も明るく弾みましたよ。
そんなこんなで、とにかく昨日は休養に徹するべし、と何もしませんでした。
──が、夕方から既に「退屈だ…」と言い始め、夜の10時には、立ち上がって物欲しそうな目で私を見やがる…。
「退屈…バイクがあったらひとっ走りするのに…」と、なんだかもうジッとしてられないようです。
もう寝るだけじゃん、と言っても、まるで子供のような目を向けてきます。
それでも何とか時間は過ぎ、ようやく就寝しましたが。
やっぱりね、休みは2日間だけでよかったでしょ?
一昨日、(材料が)レシピ通りのキャベツ鍋を作りました。
相変わらず、美味いです
キャベツは3/4ほど使い、2人だけなのに9号鍋に9割くらいの量ができました。
それでも、ペロっと食べちゃいましたよ。
私はちょっと抑えたんですが、それでも旦那が全部食べちゃいました。なのに、食べ終わったあと、「どう? 満足?」って聞くと、「う~ん…微妙…」と返ってくるんですよね
そっちも相変わらずの底なし腹だよ(笑)
それでもその日は鍋だけで終わり、翌日、残ったスープで雑炊にしようということになりました。
ただ、日曜日の夕飯は15日から期間限定で発売になったピタマックを食べる予定でもあったので、ピタマックと雑炊が夕飯になったんですね。
夕方になり、ご飯を1合炊こうか2合炊こうか迷ったんですが、翌日(つまり今日の弁当)のご飯分も考え2合炊く事にしました。
そして……。
私 「んじゃ、マックに行ってくるから、雑炊作り任せたね」
旦那 「おう、任された」
──と言い残し出かけました。
帰ってきた頃、旦那が雑炊を作り始めます。
旦那 「ご飯って、どれくらい入れる?」
私 「マックがあるから、いつもより少なくていいんじゃない?」
旦那 「ふ~ん…。じゃぁ、茶碗に2杯にしとくか。オレの茶碗で」
私 「いや、私の茶碗で…」
旦那の茶碗も私の茶碗も大きさは同じですが、この時の“オレの茶碗で”というのは、量の問題です。
旦那を基準とすると、普通の“1杯”が、山盛りになるので…。
普段、鍋が終わってご飯を入れる時は、スープの量を見て、適切なご飯の量を指示していたのに、なぜに今それをしないのかよく分かりませんが、とにかく旦那が思う量より少な目のご飯を入れて作ったようです。
──んが、しかし
出来上がったものを見れば、あらら…?
水分が全くない。
マックを食べてから、雑炊も少し食べてみましたが、味は美味しいのに何か違う…。
雑炊というより、なんだろう…。
その時は分からなかったんですが、片づけをしている時に気付きました。
私 「ねぇねぇ、この雑炊ってさ…何かに似てると思ったら、ベタベタになった失敗チャ
ーハンだよね」
旦那 「おぉ そうだな
失敗雑炊ならぬ、失敗チャーハンか」
私 「どっちにしても、失敗だけどね」
そんな突っ込みをしながら、実際どれくらいのご飯を入れたのか…と炊飯ジャーを覗いたら…。
1合入れる予定の弁当分が半合ほどしか残ってない。
つまり、スープに対して1合でも多いと思っていた私の予想をはるかに裏切り、1合半も入れていたという事。
そりゃ多いって…。
──っていうか、ご飯を食べたあと、新たにご飯を炊かなくていいように2合炊いた私の計算をも狂わしてくれましたよ
結局、再びご飯を炊く羽目になりました。
こんな事なら1合だけ炊いておけばよかったよ…~
お金って誰のものだろう。
──と、ふと思った。
公共の場、物に落書きしたり壊したりすると何やら法に触れるはず。
だとしたら、お金に落書きするのはどうなんだろう。
自分が持っていたお金に番号を書き、世の中に回った後、それが戻ってくる喜びを得ようとする者がいて、その人数が多いからか、我が家の財布を通過する“落書きお札”は多い。
あれって、人に渡しずらいんですよね。
スーパーとかで何枚かの1枚ならいいんですけど、それ1枚だけというのは出しにくい。
それはきっと、私が貰いたくないからだと思うんですけどね…。
土曜日の夕方から風邪を引いた旦那。
昨日、土・日・祝日が開け、ようやく病院に行きました。
「治療費」を持って行ったものの、病気の時はあまり脳みそが働かないので、自分のお金で払ったそうです。
一度出した5000円札。
けれど、それが“落書きお札”だったので、思わず引っ込めてしまったそうです。
それが、上の写真。
私 「ボールペン」
旦那 「おうよ。鉛筆ならまだ出せたんだけどな、ボールペンだったからちょっとやらしいな…
と思ってさ」
私 「自分の所に戻ってくるのを楽しみにしてんだろうけどさ、迷惑だよね」
旦那 「な どうせなら番号じゃなく名前を書とけって。──ってか、住所を書
いとけってな」
私 「そうだ、そうだ。そしたら送り付けてやるよ」
旦那 「おう 代引きでな
」
──二人揃って、姿の見えぬ落書きした者に怒りをぶつけておりました。
本日、2投稿目。
旦那とドライブしてた時、道路に1枚の鉄板みたいなものが落ちていた。
道の真ん中にあり、旦那がまたぎました。
旦那 「(運転中)道に物が落ちてたら、避ける? それともまたぐ?」
私 「…………それって、どっちも一緒じゃないの?」
旦那 「は…?」
私 「いや…だって…避けるのも、またぐのも“踏まない”ことには変わりないし…。私の
場合は、避けたりまたいだりする前に踏んじゃうな、きっと」
旦那には笑われました。
「あ…どうしよう…あ…あ……あぁ~~」
──と言いながら踏んでしまう光景が目に浮かんだようです。
ちっ…
まぁ、落ちてる場所にもよるんですけど、基本はそのまま突っ込んで踏んじゃってます
もちろん、動物の死体は避けてますよ~。
──にしても、私は“踏む”か“踏まない”かの選択で、旦那には“踏む”という選択肢が無かったのはちょっとした発見でした(笑)
本当に欲しい物って、いつかは手に入ったりしますよね。
その時は諦めても、数年後、何かの拍子で目に入ったり、情報を聞いたり…そんな事が続くと、“あぁ、これって、自分に縁があるんだなぁ~”なんて思ったりして、手に入れたりするんです。
いつぞやのテレビを見てて、旦那とそんな話をしておりました。
私 「何度か同じ事を見たり聞いたりすると、縁を感じて買っちゃうんだよねぇ」
その一言で、何やら目がキラリンと光った旦那。
途端に、まじないか催眠術でもかけるように連呼しました。
旦那 「りんご りんご
りんご
りんご
……」
りんごや梨やスイカが大好きだと知っているにもかかわらず、普段からフルーツを買わない私に対する、密かな作戦のようです(笑)
それから数ヶ月後。
これまたテレビを見ていた時のこと。
内容は忘れましたが、相手の対応が悪かったり、相手にミスがあった時にどうするか…という話していました。
旦那 「オレはとことん突き止めて、責任を取らせるな」
私 「そう? 私は基本的に謝られたら許しちゃう性格だからなぁ~」
──なんて言った途端、
旦那 「ごめんね、ごめんね、ごめんね…」
──と、これまた冗談半分に“ごめんね”を連呼してきました。
私 「なに、それ? 何か悪い事でもしたわけ?」
旦那 「いいや。先に謝っとこうと思ってさ」
おバカさんというか、大きな子供だと痛感する日々です(笑)
気付いた時には予定の走行距離でのオイル交換を忘れていた私。
あと少し走ったらエレメント交換の走行距離…という事で、しばし、放っておきました。
そして、ようやくオイルとエレメントを交換したのが一昨日です。
家に帰ってきて、こんな会話が交わされました。
旦那 「あぁ~、てんか剤入れてもらえばよかったな」
私 「てんか剤? そんなもん入れたら、爆発してまうわ」
旦那 「……………」
私 「……ん?」
旦那 「いや…“てんか”じゃなくて、“てんか”剤だよ?」
私 「うん。だから爆発するって」
旦那 「だ、だから…“つける”っていう“てんか”だって」
私 「つける、でしょ? “ひ”を“つける”っていう、点火剤…」
旦那 「そうじゃなくて…つける…つける…う~ん…添加物の“添加”」
私 「添加物の添加…? お、おぉ~ “添削”の“添”ね。“添える”の“添”、“添付す
る”の“添”ね」
──と、ようやく理解できました。
旦那に対して腹が立ったら、釘を打っている時に話しかけてあげなさい。おそらく、間違って自分の指を打ってしまうでしょう。
──なんていう言葉を思い出した、昨日。
クセモノ味が大好きな旦那は杏仁豆腐が大好きです。
杏仁豆腐だけをがっつり食いたい…とう願いがありますが、杏仁豆腐だけというのは、結構、お高い。
杏仁フルーツの方が安いんですよね。
そんなわけで、家で作る杏仁豆腐を買ってきました。
500ccの牛乳も買って…もちろん作るのは「食いたい」という旦那です。
夕飯を作るために、流しの食器を片付ける私の横で、杏仁豆腐の作り方を見ている旦那。
旦那 「200ccの熱湯に杏仁豆腐の粉を入れて…牛乳は300cc…この軽量カップが180cc
だから……1杯と…これっくらいだな」
──と頭に入れ、お湯を沸かし杏仁豆腐の粉を入れかき混ぜていました。
色んなことを話しながら、流しを片付け、旦那はせっせせっせとかき混ぜる。
旦那 「あれ買ってよ、電動のかき混ぜるヤツ」
私 「必要ないって」
旦那 「だって疲れるもん」
私 「お菓子も作らんのに、滅多に使わんじゃん」
旦那 「いや、オレが使う」
私 「必要ない…」
──なんて話をしているときかどうか忘れましたが、何気にフッと鍋を見たら、さかさまになった牛乳パックを手に持っていました。
私 「あ゛~~~ 牛乳
」
旦那 「ん…?」
私 「300ccだったじゃん」
旦那 「おぉ 全部入れちまった…
」
話をしていたため、分量を測る事をすっかり忘れ、500cc全部入れてました。
200ccも余分に入れれば、固まりません。
チーズケーキを作った時に買ったゼラチンが残っていたので、それを追加させましたので、何とかプルンプルンのいい感じに固まりましたが…。
うぅ~ん、何かやってるときに話しかけちゃいかんな…と改めて実感。
旦那を助手席に乗せて走っていると、急に割り込んでくる車がいた。
私 「ほんと、ムカツク…。大体、運転してるのが女だったり、車が軽自動車だったり……
ここら辺で言うと三重ナンバーだったりすると、舐められるんだよね~。ムカついてホ
ーン鳴らしても“ビーーーー”っていうホーンだから威嚇にもならん…」
旦那 「んじゃ、ホーン変える? “プワァ~~~~”っていうヤツに」
私 「ヤダ…(笑) だって悪い系のヤツじゃん…。そんなのに変えたら、こっちが鳴らすの
躊躇うわ」
旦那 「よし、変えてやろう」
私 「だから、ダメだってばっ」
旦那 「知らん間に変えといたろ…」
──と、まるで私の話を聞き入れません。
それでも、“絶対ダメだからね!!”と強く念を押しておきました。
………………が。
数週間後、本当に我が車のホーン音が変わっていた…。
“プワァ~~~”まではいってませんが、音が軽くなってる…。
車間距離ギリギリで割って入ってきた車に鳴らしたのに、こっちがビックリしたわ…。