3日間は休みが欲しいと言っていた旦那。
いや、2日でいいと言っていた私。
さて、どちらが正しいか…。
月・火曜日に休みをもらい、月曜日は12時間ほど出掛けていた…と書きました。
昨日、朝起きた時の会話は…。
旦那 「何する?」
私 「何が?」
旦那 「だから、今日は何する?」
私 「………ひょっとして、予定?」
旦那 「おぅ!」
私 「今日は、1日ゆっくりするの。1ヶ月以上も休みなしで、あれだけ疲れてたっしょ?
十分体を休めなさい」
あまりにも疲れると、家の中は倦怠期の夫婦のように会話がなくなる我が家。
怒ってなくても怒ってるんじゃないかと思うような旦那の態度に、分かっちゃいるけど私も気分がよくない。
実は数日前、初めて「マッサージをやってもらいに行っといで」、と勧めました。
私 「ついでに針もやってもらえば?」
旦那 「やだ」
私 「痛いから?」
旦那 「それもあるけど、やっぱ怖いじゃん」
私 「大丈夫、全然痛くないって。だいたい、骨が折れようが溶接の火が飛ぼうが、痛み
や熱さに鈍感だって、自分でいってるじゃん」
旦那 「……それに、先端恐怖症だし」
私 「大丈夫、(刺される場所は)本人には見えん場所だし」
そんな会話がありましたが、結局、マッサージのみをしてもらいました。
だいたい、肩こりってなに? とか、背中も押してもらって「おぉ、痛い…。結構、疲れてんだ…」というくらい鈍感です。
でも、体がだるいとか、ドーンとして仕事をする気がしない…という疲れはあるらしい。
そして、マッサージの先生にも、かなり凝ってると言われたそうです。中がすごい…と。
表面のコリはとれても、中のコリはお風呂に入って少しずつほぐすしかない…といわれ、その日はお風呂に入らなかったんですが、温湿布を贅沢に1袋使って寝ました。
翌日、会社に行き、帰ってきた時には、ラクになったのが実感できたようで、会話も明るく弾みましたよ。
そんなこんなで、とにかく昨日は休養に徹するべし、と何もしませんでした。
──が、夕方から既に「退屈だ…」と言い始め、夜の10時には、立ち上がって物欲しそうな目で私を見やがる…。
「退屈…バイクがあったらひとっ走りするのに…」と、なんだかもうジッとしてられないようです。
もう寝るだけじゃん、と言っても、まるで子供のような目を向けてきます。
それでも何とか時間は過ぎ、ようやく就寝しましたが。
やっぱりね、休みは2日間だけでよかったでしょ?