昨日のトップの敗戦は、全国社会人の報せですっかり払拭。掛け持ちサポの立ち直りの早さはこんなところにあるのだろうか。レノファ山口が今大会随一のレア(ネタ?)会場、小石川競技場での日立ビルシステム戦が決まったのが嬉しくて。そして、そこそこ勝ち抜けも狙える組み合わせになったのもあって、テンション上がり目にで札幌の夜を過ごして、のユースのプレミアリーグ。今日のカードはアウェイで苦杯を舐めた、鹿島ユース戦。
日差しがきつく、日焼けしそうで、いつもの強風というSSAP。植林でもして欲しい感じ。
(ホームで4枚も幕が出るってのが嬉しい)
(鹿島も結構旗が多いね)
2012年9月2日(日)11:00キックオフ 高円宮杯U-18サッカーリーグ2012 イースト 第11節 コンサドーレ札幌U-18対鹿島アントラーズユース 札幌サッカーアミューズメントパーク(天然芝) 主審:眞鍋久大 副審:工藤圭祐 高畑翼 4審:荒屋寛 観客数:250人 公式記録
【札幌】GK21種村 DF2小野(80分20進藤) 3永坂 4内山 8濱下 MF5深井 6堀米 10神田(23分19蒲生→90分14前) 7中原 FW9下田(93分25鈴木) 18松尾(58分23藤井) 控え:GK30三森 DF12近藤
【鹿島】GK1岡田 DF2飛田啓(HT12熊田) 3斎藤 6徳野 13堀之内 18森 MF5飛田泰(HT11小野瀬) 14大竹(73分15清永) 17川上 20阿部 FW25鈴木(73分小林) 控え:GK16小泉 DF28大野 MF22岡田
<フォーメーションとか鹿島はメモしてない>
札幌はGK1阿波加が欠場。1年生GK種村が先発。サブも含め数名の1年生が。
試合は9分、札幌10神田の突破から、チャンスを作り自ら決め札幌が先制。札幌1-0鹿島。
しかし、前半16分頃、ピッチ中央の芝が剥げている辺りでの競り合いの中、札幌10神田が負傷。脚を引きずっている。23分に19蒲生に交代。ポジションは変わらない。
(右サイドからクロスを上げる鹿島20阿部)
(鹿島FK25鈴木を止めに行く札幌DF4内山)
前半は1-0で札幌リードももう少し札幌が押せたかな、という感じ。
(U-15の主力キーパー三森哲太がこの日のU-18のGKサブ。)
後半。
右サイドハーフの7中原彰吾。そろそろゴールが見たい。
(6堀米の突破。)
(74分、7中原のパスに反応し、DFラインの裏に抜け出した23藤井がGKとの1対1を制し、ゴール)
(スタンドで見守るはU-15の選手たち)
2-0で札幌勝利!
シュート数は札幌15:3鹿島、と圧倒しているが、試合は鹿島の守りが若干ラフながらも、しっかりしていて札幌の好きにさせていなかった印象。10神田夢実が負傷したものの、物ともせず、札幌が勝利を収めた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます