2006年6月11日(日)周南市陸上競技場 11:00キックオフ 第34回中国サッカーリーグ 日立笠戸対ファジアーノ岡山 晴れ
(選手名目測にて、誤認あればご指摘ください)
【日立】GK1朝廣 DF23渡辺 22植田 2福間 14藤村 MF6藤永 10酒井大 7山本 21荒木 FW9酒井友 27高浜(74分16黒木) 86分に33菅森投入(交代選手未確認)控え不明
【岡山】GK30徳永 DF19朝比奈 22アンドレ 25丸谷 MF27加藤 7藤井一 13川原 11石川 21曽根 FW14石原 9梁圭史 控え不明(交代あったものの記録漏れ 32青山、15中川、26池田が出場の模様→ファジアーノ公式より。)
前半から笠戸が互角の戦い。格上とも言うべき岡山によく食い下がる。36分には7山本のゴールで笠戸が先制。正直、岡山の前半は力の割にピリッとしない感が。
後半も笠戸はGK1朝廣を中心によく守る。しかし、Jを目指す意地、岡山も81分、右サイドからの13川原のクロス気味のボールから19朝比奈が決めて1-1の同点。
この機を逃さず、一気に攻める岡山。さらに82分、左クロスから中央で合わせシュート。これが右ポストに当たってゴール。これで1-2と逆転に成功。
これを守りきり、岡山が辛くも勝利を飾った。
(周南市陸上競技場。梅雨の季節、屋根があるのは嬉しい。今日は暑いくらいの快晴だったが。)
(笠戸イレブン。確かレイソルとはメーカー違いの同デザインでは?)
(ファジアーノのFK。)