ルイリール
ロサ・グラウカとロサ・スピノシッシマ・アルタイカ交配のバラです。
咲き始めは、少しとんがっている花びら
そして、ふんわり開きます。
葉はグラウカの銅葉、花はスピノシッシマの純白
お父さん、お母さんのいいとこどりのバラ
この花もマルハナバチに大人気
光が透けます
一重のバラってこういうところがきれいですよね
このバラも花びらは、2日ほどでハラハラと散り、
リレー方式で咲いていくので、長い間きれいに咲いてくれます。
八重咲のバラは花ガラをカットしないと醜くなりますが、
一重のバラはそんなところも世話いらず。
こんなに咲くのに、ヒップが残るのは僅かです。
この一角はシックな雰囲気にまとまってます^^