ロサ・ペンデュリナ
嵐の後は一転、気温の高い日が続き、一気に初夏になりました。
こうなると、この時期の植物の成長は目覚ましく、
昨日まで蕾なかったのに、あれもう咲いた!ということの連続です。
そして、2日間29℃まであがり、蕾のバラも一斉に開いてきました。
フジイバラ?モリイバラ?
マルハナバチやアブが忙しそうに飛び回り、
庭は大忙しです。
あちこちで咲き出すので、じっくり見る暇もなく、
撮りためた写真が沢山になりました。
このバラはとても小さいですが、かわいらしくて見飽きません。
タカネバラ
鉢植えでちょっとずつ大きくなってます。
成長がゆっくりで、はじめはヒョロヒョロの楊枝みたいな枝でしたが、
冬を越すごとに段々と枝も太くなってきて、
まるで盆栽のようにじっくり育っています。
可愛くて愛らしいタカネですね。
こちらは、赤シベの茜富士の挿木
こちらの方が伸び伸びと育っています。
地植え株は今年は花は後回しなのか、蕾がついていません~
こちらは別の実生のタカネバラ。
これは、赤シベのタカネです。
小さな葉が沢山あるのがタカネの特徴です。
メリナの蕾
大き目の薄い花びらのメリナはとてもきれいです。
こちらはハマナスタイプのオオタカネ白花という花
葉はハマナスのように肉厚で、ヒップも丸いです。
でも、葉が少し小さめ、数も多い、額は長いのが特徴
シベの色がとても上品
そして、オオタカネバラだというバラですが、
多分西洋種じゃないかなあ~
ちょっと、お花はきつい感じですが、何より蜂が大好きで、
秋の赤い実がとても可愛いので残しています^^
白花タカネというバラは反対にとても華奢すぎるバラ
ルピナス
色々なバラが咲き出して忙しくなってきました。
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