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ペンデュリナ、メリナ、タカネ、茜富士、フジイバラ

2021-06-11 | 原種・原種交配バラ

ロサ・ペンデュリナ

嵐の後は一転、気温の高い日が続き、一気に初夏になりました。

こうなると、この時期の植物の成長は目覚ましく、

昨日まで蕾なかったのに、あれもう咲いた!ということの連続です。

 

そして、2日間29℃まであがり、蕾のバラも一斉に開いてきました。

 

フジイバラ?モリイバラ?

マルハナバチやアブが忙しそうに飛び回り、

庭は大忙しです。

 

あちこちで咲き出すので、じっくり見る暇もなく、

撮りためた写真が沢山になりました。

このバラはとても小さいですが、かわいらしくて見飽きません。

 

 

 

タカネバラ

 

鉢植えでちょっとずつ大きくなってます。

成長がゆっくりで、はじめはヒョロヒョロの楊枝みたいな枝でしたが、

冬を越すごとに段々と枝も太くなってきて、

まるで盆栽のようにじっくり育っています。

 

可愛くて愛らしいタカネですね。

 

 

こちらは、赤シベの茜富士の挿木

 

こちらの方が伸び伸びと育っています。

地植え株は今年は花は後回しなのか、蕾がついていません~

 

こちらは別の実生のタカネバラ。

これは、赤シベのタカネです。

小さな葉が沢山あるのがタカネの特徴です。

 

メリナの蕾

 

 

大き目の薄い花びらのメリナはとてもきれいです。

 

こちらはハマナスタイプのオオタカネ白花という花

葉はハマナスのように肉厚で、ヒップも丸いです。

でも、葉が少し小さめ、数も多い、額は長いのが特徴

 

シベの色がとても上品

 

そして、オオタカネバラだというバラですが、

多分西洋種じゃないかなあ~

ちょっと、お花はきつい感じですが、何より蜂が大好きで、

秋の赤い実がとても可愛いので残しています^^

 

白花タカネというバラは反対にとても華奢すぎるバラ

 

ルピナス

色々なバラが咲き出して忙しくなってきました。


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