フランシーヌ・オースチン、デビュータンツ、ブルーマジェンダ

フランシーヌ・オースチン（Eg)

春先のぷっくりした赤い芽をみながら剪定するのですが、

寒の戻りで枝先の芽が必ず一つダメになります

このバラはあまり寒さに強くないのかも・・・と毎年思うのですが、

いざ、蕾がつくとなると毎年すごい数・・・

気づけば、こんもりこんなに沢山！

このバラはイングリッシュローズ。ちょっと枝が太いですが、

花が可愛らしいので優しい感じになります

少し遅れて横のブルーマジェンダが咲き出し、

ピンクのデビュータンツが咲きます

この頃が我が家の一番華やかな時期

こぼれるようにしなやかに咲くデビュータンツはとても可愛らしいバラ

枝がしなやかに横によく伸びます

ブルーマジェンダは全体が花束みたい～＾＾

最盛期ですね＾＾

マダム・ハーディ

マダム・ハーディ

緑のボタンアイをのぞかせて、完璧な白、その姿、

まさにミス・パーフェクトといった感じです

アビゲイル・アダムズローズ実生と一緒に咲き始めました

今年はブルボンクイーンともコラボ

枝は3年、4年経つのも多く、毎年切り取るか悩ましいのですが、

古くてもよく咲きます。

今年は花期も長く、沢山のお花を咲かせてくれました＾＾

アビゲイル・アダムズローズ実生

ガザンリク

バラの香水の香りにもなっているガザンリク（D）

葉っぱもとても素敵です＾＾

蕾も首が長い、ガクも長い、おまけにヒップの部分も長い

花よし、色よし、香りよし！

なんて自由奔放で美人なバラと思います（笑）

のびやかに咲いてます

咲き進むにつれて色も淡くなります

通路もご覧の通り、この時期は通行できません

春先なんて何もないのに（笑）

初夏の草花

今週は気温も25℃位まで上がり、

（夜は15℃位）ようやく初夏らしい爽やかな日々が続いています

バラは遅咲きが見ごろで、終りに向かっています

バラと一緒に咲いている宿根草をアップします

キョウカノコ

アルケミラモリスと一緒にフワフワ～とやさしい雰囲気を作ってくれます

オルラヤはこちらでは越冬できないみたいで、

春先に発芽したものが今頃咲きます

シレネ

小さくて可愛くてツボです＾＾

ホップ

つるが沢山でて、うっとおしいので、今年は大分減らしました。

花と実はこれから

ジギタリス

何年か前に種をパラパラとこぼしたものです。

花が咲くまで時間かかりますが手間いらずでした

このバーバスカムもこぼれ種

横には、こぼれ種のボリジです。春発芽組なのでこれから

寒冷地向きのアストランチャ

毎年放っておいても咲いてくれます。

お花のつくりが非常に細かくて繊細です～

こぼれ株を発見！　立派です＾＾

蛍はいませんが、何が入るのでしょう？

はびこるとやっかいなのですが、

お花はやっぱりかわいい、ハマエンドウ

もしかして、立体的に仕立てたら素敵？

気づけば立派な株になってたトリアシショウマ

葉が堂々として素敵です！

西洋オキナグサのパパゲーノは、綿毛に変身しました

夏に楚々とした雰囲気が素晴らしい、ミツバシモツケ

梅雨のない北海道に咲く、ツユクサ

セラスチューム

世話いらずで毎年咲いてくれる宿根草はありがたいですね＾＾

ブラッシュ・ダマスク

ブラッシュ・ダマスク

ソフトクリームみたいな蕾です

水で濡れてしまった子猫見みたい＾＾

去年は雨降りの中、開花し、全部下向きのまま終わりました。

やっぱり花は下を向いてしまうけど、

今年は楽しめました。

色々な花の形があります。

花によって、濃淡の入り方が違う～

やっぱり可愛いな～

アルケミラモリスの中に突っ込んでしまいました＾＾；

オールドはしなやかな枝が多いですね＾＾