日曜日に一度暖かくなりましたが、それからは毎日雪がちらついて、
寒々しい日々が続いています。
そんな寒い中でもエゾエンゴサクは花を広げてきました。
タカネバラの葉が展開しはじめましたが、止まっています（苦笑）
ミクルゴサアルバの葉も、あと少し
タカネバラの茜富士は枝が真っ赤。
高じタカネバラでも性質が違うようです。
オオタカネもこの時期の枝は真っ赤。
そこから、鮮やかな緑の葉がたたまれて出てくる様子が
とても対照的できれいです。
西洋翁草
数日前まで茶色い地面でしたが、
モジャモジャ出てきました。
なんだか鳥のヒナみたい。
まだまだ外は寒いのですが、
少しずつフライングしてるようみえる植物たちです 笑
ニゲル
日曜日は気温が17℃まで上がり、庭作業日和でした。
鉢植バラの土替えを始めましたが、終わったのは半分くらいでしょうか？
鉢植えの山を見ると、見なかったことにしよう、と一瞬思うのですが、
一つ一つに目を向けると、やはり大切なバラばかりです。
でも、今年の冬は根雪になるのが遅く、雪の布団がなかなかけられなかったので、
ティー系を中心に、寒さの弱いバラたちの枝が軒並み枯れています。
ああ、フロムジロー・・・クラウンから芽がでてくるでしょうか。期待します。
スノードロップ
庭は、スノードロップが終わりつつ、クリスマスローズが次々に開花しています。
葉は雪の下に押しつぶされて傷んでしまうので、
この時期に切り落とします。
北国のクリスマスローズは花だけが先に咲き、
その後、葉が出てくることになります。
シラーシベリカは小さな小さなお花ですが、
濃いブルーがこの時期、非常に目を引きます。
昨日、今日と風雨が強くて、また冬のように寒いです。
早く、誘引と剪定終えなくちゃ。心だけが焦る日々です。
根雪がやっと解けましたが、毎日寒く日中一桁、朝晩は0℃です。
コロナのせいで子ども達も再休校。
自分のリモートワークに3度の食事作り、
学校から配布された「今週の勉強範囲」のプリントを見ながら、
毎日、子どもに催促しては、家庭教師！？
そして、毎日の習いごとの練習の声掛けで、庭に出る暇がほとんど持てない状況です（泣）
でも、昨日はお天気が良かったので、
今日は仕事お休み！と午前中から庭に出て、
ようやく冬囲いの荒縄をほどきました（苦笑）
笛吹スイセン
まるで砂漠に咲くオアシス！！
茶色の土にまぶしい山吹色です
ポツポツの咲いているチオノドクサ
夏になるとうっとおしいほどのルピナスも春一番はまるで別人で弱弱しい＾＾
毎週、すごいスピードで庭の景色が変わっています。
バラはようやく芽が膨らみ始めたばかりですが、
やはりオオタカネだけは、一足早い
ああ、鉢植えの土の入れ替え、まだしていません。
今週はずっと天気が悪いようだし、まだ外は寒いし
これが一苦労です＾＾
こもれびさんからいただいたクリスマスローズが満開！
コロナなんて関係ないよ！とばかりに植物たちのエネルギーには関心です。
