のーざんぷらんつ

庭のこと、ばらのこと、植物全般

百合が原公園のバラ -7-

2018-01-24 | イングリッシュ(ER)



バリエガータ・ディ・ボローニャ(B)

今日は冷えますね。日中は最高気温が‐8℃程度でした。
夜になり-15℃まで下がっているようですが、
ここまで来ると感覚が麻痺してしまっています。

昼間は日が良く入ったので、日中暖房はOFFできましたが、
さすがに今夜は暖房をつけっぱなしにしようかな~


さて、蕾がふっくらしたボローニャ、可愛いですね。




コーネリアかな~?名札を撮り忘れました。









ウインチェスター・カセドラル(Eg,1988年)

グラミスキャッスルに似ていますよね。





メアリーローズの枝変わりとか。
私はまだ枝変わりのバラには遭遇していません。
いつか会えますかね?





ゴールデン・セレブレーション(Eg)

素敵な色合い、花の形です。
ジュードジオブスキュアより爽やかな感じで。
こういうのを見るとお迎えしたくなります。




アルバ・マキシマ

まだ写真がありました。
地上すれすれまで枝を伸ばして咲いてました。
素敵ですね~


そして、先日の購入したバラ苗の発送の話ですが、
ナーサリーに問い合わせてみたら、
芽が一部動いているとのことだったので4月まで発送を待つことにしました。

明日の関東も大分冷えそうですし、
バラ大丈夫かな~と遠い地より心配しています。

皆様のバラも被害がないことをお祈りします。

百合が原公園のバラ -6-

2018-01-22 | 原種・原種交配バラ

ようやく長い冬休みから解放されました。北海道は本州より2週間も長いのです(汗)

前々からやるように言っていたのに、自由研究の仕上げに丸2日付き合う羽目に^^;
今日は、久々に1人で過ごし、休耳日となりました。


今日は関東も雪だとか。
重たい雪でしょうから、枝折れなどご注意ください。




ロサ・ダビディ’フェンヤ’

季節は半年遡り、フェンヤのバラです。
百合が原のバラは独自で輸入されているので、個性があるのでしょうか?
我が家にあるフェンヤより、少し華奢な雰囲気を持つ株です。





咲き始めは、色も濃いですが、
次第に抜けていき、優しい雰囲気になっていきます。









ダビディは、やはりこの枝の伸びる雰囲気がいいですよね~




ロサ・モエシー’シーリングワックス’(追記)

公園は緑豊かなところだからか、花の色も生えます。





今日はバラの家から、秋にポチったバラの発送時期についての案内がきました。
もう発送準備はできたけど、寒冷地の方には4月に発送しますって。

ポチったバラは耐寒性が微妙なティーローズとアカネフジです^^
今時期、外は-10℃以下になるので、ティーは、遅い方がありがたい!
でも、4月だとアカネフジの花がもう咲いてしまうんじゃないかとも・・・

今もらって、雪の中に埋めるか、4月にフサフサの葉で迎えて、
氷点下になりそうな時だけ家にいれるか・・・

今日はそのことばかり考えています(笑)

本州から冬に苗を迎えるのは難しいですね。


百合が原公園のバラ -5-

2018-01-13 | ランブラー



セブンシスターズ(R)

この房は、イレブンシスターズになってますが^^;
ちょうど咲き始めの頃でした。

この房だけみると、髪の毛が蛇になっているメデューサの神話の絵を
思い出してしまいます^^;





大人っぽい色をした素敵なランブラーですよね。




しっとりと咲いていました。





ジェームスメイソン(G)

百合が原はガリカのマイナーなバラが結構沢山あります。
この赤は、少し深い色合いをしていて、金色の雄蕊との対比がとってもきれいです。
深い緑の葉もいい感じですね^^


百合が原公園のバラ -4-

2018-01-10 | イングリッシュ(ER)

日本海側は天気が荒れていますが、
こちらは低気圧の中にすっぽり入っているようで、意外に静かです。



シャルラッハグルート(G)

鮮やかな一重のバラ。ハッとする美しさとはこのこと。


そして、白バラの



ルデューテ(Eg)





なんて上品なバラなんでしょうね・・・
我が家にも頂いたものがあったのですが・・・留守中にダメになってしまっていました。
でも、本来、耐寒性はあるバラなのですね。




隣りで一緒に咲いてました。

どこまでも上品なルデューテと大人っぽいシャルラッハ、赤と白の対比が素敵でした!!


百合が原公園のバラ -3-

2018-01-06 | ガリカ(G)・モス(M)



モーデン・センテニアル(シュラブ)


ローズウォークに入るとまず目が留まるのがこのバラです。

普通のシュラブのバラなのですが、北海道のバラの時期は6月下旬でとにかく陽射しが強烈。
その強い光には、自己主張のするはっきりとした赤が緑色の葉によく映えて美しいんですよね。
今見ると、バラの花束みたいですね^^




ブルボンクイーン(B)が咲き始めでした。我が家でもこのバラは少し遅め。




多くのモスローズたちはまだこの状態でした。
でも、モスモス感がいいですね。





ケンティフォーリア・バリエガータ(C)

ため息ものです




セント・ニコラス

ダマスクとガリカの自然交雑種とのことです。
すっきりとセミダブルの花は愛らしいです。




アンリ・マルタン(M)

モスローズははっきりとした赤が多いですね。
この強い光に負けてません。




飾りガクがきれいだった。




グロワール・ドゥジャルダン(G)

いつかハマりそうな予感もする。このクシュクシュとした質感の花びらを持つバラたち^^;