今日は久々に暑くていい天気になりました。
日中は26℃まで
数年前に10cmポットで購入した山椒の木を地植えにしましたが、
毎年、アゲハの幼虫の住処になっています。
丸坊主にされながらも木は年々大きくなりました。
今年は幼虫がいないな~と思っていたのですが、
久々にじっくりみると、葉が上の方、ほとんどありません。
よ~くみたら、いますいます、アゲハの幼虫・・・
ざっと数えただけで25匹
しかも、色々な齢のものが^^
以下、小さい順に並べてみます。
幼虫の苦手な方は見ないでくださいね^^
恐らくアゲハ(ナミアゲハ)の幼虫だと思います。
でも、どうしてこの季節に(もう秋に向かうのに)
産卵するのだろう?と疑問に思い、調べてみたら、
どうやら本州からみかんや、サンショウなどの木にくっついて
北海道にやってきたという説がありました。
その証拠に秋に産卵するのも、北海道の季節に順応していないからだと
解説にあります。
なるほど、そうかもしれませんね。
そしてよく解説を読んで行くと、どうやらさなぎの状態で越冬するものとしないものとが
あるようです。
この幼虫はどうなるのかな?長い冬をさなぎで過ごすのか、
このあと、どこに行くのでしょう。
ちょっと後を追ってみたい気もしますね^^