オオタカネバラ
ここ2,3日冷え込むなあと思ったら今朝の外気温は4~5℃まで下がりました。
急に寒くなってびっくりしたのですが、天気は快晴。
室内はまだまだ暖かく朝は23℃でしたが、
差し込む日射しですぐに室温も上がり、
日中は28℃まで上昇し、今度は暑くて窓を開けました。
まだまだ太陽の日射しは強いのですね。
なんだか気持がついていかないです。
一足早く紅葉が始まったバラは、オオタカネバラ
まだ一度も咲いた姿は見ていません。
ウッドシー・フェンドレリ
こちらのウッドシー・フェンドレリも早くから紅葉していい感じになりました。
タカネバラ
タカネバラ
続いてはタカネバラの紅葉が続いています。
この辺りのバラは、実が色づくのも紅葉するのも早いです。
やはり寒冷地に最も適したバラなのでしょうね。
ロサ・モエシー・ヒリエリ
ロサ・ダビディ・フェンヤ
ヒリエリもフェンヤもいい色になってきました。
ロサ・スピノシッシマ
スピノシッシマ系はもう実が真黒で、半分くらいはしわしわになっています。
このまま翌春まで枝にくっついていることが多いです。
トスカニー・スパーブ(G)
風が強い時に葉がこすれて汚くなり、最後まできれいな紅葉にならないのが残念ですが、
トスカニー・スパーブには大きな丸いヒップをつけました。
ロサ・メリナ
見つめられるとドキッとしてしまう、メリナの花でしたが、
ミニトマトのような大きな丸いヒップがかわいいです。
ルイ・リール
ルイ・リールは今年は日当たりが悪くて、2つしかヒップがつきませんでした。
少し小さめですが、いい色に色づきました。
カラフトイバラ
細長いタイプのヒップが今年は沢山ついてくれました。
ここは日当たりが悪いけれども、実はちゃんと色づきます。
葉も実もやさしい雰囲気です。
ロサ・エグランテリア
ローズヒップティが飲みたいと思い、植えたバラです。
ちょうど萩とバッティングしてしまい、枝が込み合ってます。
去年大きなシュートが出てくれて、
今年からようやく本格的に開花が始まったばかりです。
来年はもっとヒップがついて、お茶も飲めるかな~?
その前に、萩を移動させるか・・・・
段々植物達の株が大きくなるのはいいけれど、狭い庭では
場所の確保が悩みの種です。
ブルボンクイーン
マッチ棒を巨大にしたような形です。
大きなヒップはブルボンクイーン
隣のマダム・ハーディは途中で実が落ちましたが、ブルボンクイーンのヒップは
とても丈夫です。
ロサ・フェドツェンコアナ
この実は赤く熟すと落ちてしまいます。
沢山合ったのに、今は数個しかありません。
バラは品種によっては翌春までしっかり残る実もあれば、
すぐに落ちる実もあるのでしょうか?
白ひげタイプはフェドしかないのに残念です。
ロサ・ペンデュリナ
昨日も載せましたが、沢山の赤い実が北側のろくに陽もあたらない場所にも関わらず
よく実ってくれました^^
ローズヒップティにできる実はあるのかな・・・・?
全部大丈夫なのかしら?
実験してみたいような、したくないような・・・・^^;
ところで、南側フェンス前に植えている台木のノイバラ(ロサ・ムルチフローラ)の実は青いままです。
ここにきて、この時期に赤く熟すタイプのバラを代わりに植えてみたくなりました。
フェンス向きのバラで、できれば実もついて紅葉もしたらいいなあ~
どのバラを植えようか、楽しい悩みでこの頃頭がいっぱいです^^