2017年も終わろうとしています。
数日続いた大雪も、今日は澄み渡った青空が顔を出し、青空の中をゆったりと流れて行く雲に
「ロイ、16年間ありがとう、どこをお散歩しているの」・・・とつぶやきました。
2017年12月24日、愛するロイは虹の橋を渡りました。
夫がお星さまになって7年、ロイも夫と同じ12月にお星さまになりました。
ロイがいつも寄り添ってくれたから・・・
ロイのぬくもりと、清らかな瞳が、いつもいつもロイママを癒してくれました。
そこにいてくれるだけで、大きな大きな存在でした。
数か月前からロイのそばで寝起きして・・夜中に何回か起きるロイを優しく抱っこしてあげて・・
「ロイ、来年はロイの年だよ、お正月にはロイの大好きな祐〇(次男)も帰ってくるからね」って語りかけていたのに・・・
大切な大切な家族と又、お別れしました。
辛くて、寂しくて、あふれる涙が止まらず、体から力も抜けていく数日を過ごしました。
ロイとの別れが必ず訪れるのは分かっていたはずなのに・・・
今日で初七日になります。
空は青く澄み、流れる雲がロイに見え・・・
「もう泣かないよ、だってロイには感謝ばかりだから」
「何万回もありがとうを言っても足りないくらい、16年間ありがとう」
「我が家にきてくれてありがとう、家族を癒してくれてありがとう」
いつかどこかで又、ロイに会えたらいいなぁ~
大好きだよ、ロイ、ありがとう。
家族との別れは、本当に悲しいものですね。
いつか来ると分かっていても、悲しく寂しいです。
私も昨年は祖母との別れがありました。
そんな寂しさの一方では、新たな命の誕生もあり、今はその成長を見守っています。
こうして命って、家族って繋がっていくんだなと実感する年でした。
ロイママ、お気を落とさず、と言うには早すぎるかもしれませんが、きっとロイ君が見守ってくれています。
ロイ君のご冥福を、心からお祈りいたします。
ロイは1年1年年を重ねるごとに体の筋力も落ちて、歩けなくなっていました。
ただ食いしん坊だけは衰えず、そこだけが救いでしたね。
最後は唯々そばにいてくれるだけでいいとばかり思いながら、日々介護してました。
ロイは、私を支えてくれた大切な大切な家族でしたから、そこに姿がないことが受け入れられなかったです。
夫がいない寂しさをロイのぬくもりで癒されましたから。
新しい年を迎えて、ロイに感謝しながら前を向いて行かなければいけないと思っています。
みーちゃんもママになり、我が家も孫ちゃんが1歳になり・・・命は繋がっているんですね。
でもね・・一人はやはり寂しいです。
「ロイただいまぁ~」と、今でも言ってしまいます。
みーちゃんも、お子さんにいっぱいいっぱい愛情をそそいであげてくださいね。
命は本当に愛おしいものです。
休みがちなブログも又再開して、皆さんと繋がっていけたら・・と思っています。
今年もよろしくお願いします。