ロゼ(キャバリア)色のEvery day

いろんな発見を綴っちゃいます

初冬の風物詩・干し柿

2006-11-26 20:25:53 | 自然

今年もあと、1ヶ月を残すだけとなった。   そのせいなのか・・・

何か日曜のたびに、やる事がいっぱいあるようで、気忙しい

いつもの年なら雪が舞っているのに今日も良い天気  じゃぁ‥きょうは何を片付けようか

お天気も良い事だし、ベランダで和室の障子紙を張り替える事にした。  

まず障子紙を剥いで行く。 これが結構大変な作業 障子を水で濡らして紙を剥いでゆく

枠だけになった4枚の障子に今度は糊付けして障子紙を張る。

今回は破れにくい障子紙というのを張ることにした。 紙が厚く確かに破れにくそうだが・・・

紙がいつものように糊でスムーズに,くっ付かない 夫の手を借りてなんとか張り終えた

障子紙が真っ白になって、部屋も明るくなった感じで気持ちも良い

やれやれと、一息ついたところで夫が昨日ご近所から頂いた生柿を、干し柿にしようと言い出した

そうね‥このあいだ頂いた生柿は焼酎に漬けてもう食べ頃になってるし

初めての試み、皮をむいてベランダに吊るしました     

ご近所さんによると、焼酎に漬けたのより干し柿のほうが甘いとか‥‥楽しみ

でもちょっと心配なのは、柿をカラスが持ってかなければいいけどぉ‥という事

まず一通り終えて、午後は夫と地元大館ウインドアンサンブルのコンサートを聴きに行って来ました

演奏曲の中で私の好きな、プッチーニの「トゥーランドット」も聴けたし、よかったぁ 

そういえば2日前に見たわらび座ミュージカル『棟方志功~炎じゃわめぐ」もよかったっけ

そんなこんなで‥気忙しい時期だけど、今日も充実した1日を過ごせたかな‥