一僧侶の日常の思いを語る
沙門の法話
燕さん
ホールに燕が巣をつくりにきています。毎年のことだけど壁がどうも巣にとって調子が悪いみたいで雛が生まれた頃にまるごと落ちてしまうのです。そのたびに残念で悲しい思いになります。
今年もあきらめずに奮闘中です。落ちないように細工をするともう親鳥がこなくなってしまいます。難しいです。
今まで一回しか無事に巣立ったことがありません。今年こそは成功してほしいと思います。
さて私の身体はいぜん本調子ではありません。しかし不思議なもので動かそうと思えば動きます。ただ前進にいつものような力が入らない状態です。
霊苑の掃除をしていたら必死になり調子悪いのを忘れました。どうも土に接するのは効果的みたいです。
今日の朝も走るのが辛かった。なんだか身体がいうことを聞かなくて。
早くもとに戻ってほしいと思います。
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