比較的まともなレースをしたのは速い所が平らか坂あっても軽めの左回り芝1800と2000
逆にこの馬体なら終いのペース的には合いそうな印象すらある
速い所で坂のキツくなる中山2000だともう最後手前替える余裕もないほどのバテバテ競馬
新馬記事でも同じ様な事書きましたが平面図からの想像だけではなく新馬から実際レース走っている姿を見てみると
第一印象は前頼りの走行姿勢で一瞬の爆発力求められる展開よりはバテあいの方がペースとしては合いそうな
しかしそれは後ろのエンジンもしっかりしている馬の話で
当馬の場合2戦目未勝利の結果見ると昨年秋の段階では馬体の柔らかさが柔軟というよりは頼り無い方に出ているか
当時の馬体のままだとペース的には終いに寄り過ぎない中山は良さそうですがコース的には坂のキツく無い左回りがという
そんな状況から長めの休養経て今回が復帰戦ラフィアンさんのページで最近の馬体を確認すると少なくとも写真的には後ろ固まって成長見られますが
同じく情報見ていると3月初めの更新で「背中からトモが使えていない走り」というコメントあり走りの姿勢には依然後ろ頼り無さがありそうで
その馬が改めて今回中山2000の方に出走という事でどれだけ成長見せられるか