芝1400
リオンキング(485)(--)
好みの馬体で指名候補に居た馬
外れた理由としては馬体云々よりも育成場が初見の所で性格が掴めていないから
この辺を指標に今後の評価としていきたいと思い
同じ所出身で今年度だと記事にはしてなかったと思いますが
もう1頭 コパノジャンピング という既デビュー馬がいて
そちらも本の段階から少し気になっていたので密かに追っていました
実戦を通して徐々に馬体が結果に繋がってくるがそれも不安定という下位育成の典型
現状としてはやはり王道路線よりも一本調子のダ·短で様子見したい所
本題に戻りまして今回こちらの馬
エンジンハンドル共に安定感あり無駄な伸びも無いコンパクトな馬体
また瞬発や運動効率を捨てたパワー寄りの持続型
その分スピード感や軽さには欠ける印象もあり
その点から脚質予想に関しても先行〜中団というあやふやなモノにさせられ
また今の阪神のパンパン時計を見ると馬体の強調点が活きるか疑問も
ダートの方が適性距離も広く安定しそうな雰囲気ですが
芝なら緩みからの終盤加速も無く1200よりはスピードの緩い条件と言う意味では
1400はありなのかもしれません