Pog本を使った新馬戦馬体考察


出馬表の情報が少ない内に 必然的に対象は地味血統が多めになります

馬券購入も新馬/未勝利戦のみです

惜しい伝説の名作~報知本

2019-04-20 09:05:37 | 競馬

当時は使いにくさからその価値を理解していませんでしたが

最近になってやっとその真価が分かってきた本が

過去ブログでも何度か母名検索が出来ない事から使いにくいが載っている数は多いと表現した事がありました 


馬トクPOG(報知)2017-18


見返していると確かに索引は出来ませんが そこを削ったからこその圧倒的馬体写真数

恐ろしい程の情報量 今になって分かる名作感 


そんな血統でも写真あるんだ!

サウスヴィグラス・ショウナンカンプでも片手位は載っているしヘニーヒューズ産なんか少なくとも20頭  (強い言い方をするなら)ヴァーミリアンの産駒(ですら)綺麗な写真体重つきでこんなに

この本以外でエポカドーロ載ってた本ありましたか?(あったらごめんなさい)


因みに前年度(POG的には今年度)この本は購入出来ませんでした

実の所何時からこの本が出ているのか そもそもそれまでも毎年出ていたのかすら知らず 

報知系の本なので それまでもコンビニのスポーツ紙の横に並んでいたタイプの本なのか

もしくは17-18だけ出してみたが ニッチ過ぎて一年だけで辞めたのか

どちらにしても悔やみ所満載(日本語


それぞれの本に良さがあるので基本メジャー所は全て買っていますが最優先はお馴染み ギャロップPOG 

この本でしか取材しない牧場があり 当然馬体写真が確認出来るのもこの本だけ

今年度もその中から実際に記事にし馬券に絡んだ馬複数 

馬体を見た事が無い馬は買わない というのが今のスタイルなのでギャロ本がなければ買えていなかったという事  

そのギャロ本すら上回る情報量の報知本 毎年出ているのであれば優先度が変わる位

レコードやCDなんかで名盤という言葉がありますが 

自分にとってのそれは正にこの本になりつつあります

コメント
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