Pog本を使った新馬戦馬体考察


出馬表の情報が少ない内に 必然的に対象は地味血統が多めになります

馬券購入も新馬/未勝利戦のみです

京都4R ダート1200 新馬

2019-01-26 08:03:50 | 競馬

京都4R

シュガーサンダー(473)(C+)

 「(昨年度同牧場出身の)カシアスに一番似ている」(マネージャー)

カシアスの馬体特徴は父キンシャサノキセキながら短距離っぽく無く スピードよりも器用な事が出来そうな見た目 

父産の1つの傾向として

無駄を削ぎ落とし早くから動けそうなパーツ構成で実際に調教も良ければ如何にも早期デビューといった コンパクトなスピード型 という認識

今年度記事にした中ではシングルアップロードワンダー デビューはやや遅れましたがゴールデンゾーン が良い例

当馬の場合起ち肩の胴長 コンパクトさは無く ただカシアス程柔らかさも無く 中間くらい 

コンパクトさも柔らかさもないがパーツは中距離指向

とてもこの父と母父からは想像出来ない全体像 パッと見印象はシンボリクリスエス産

「場内トップクラスの動き」なんて評価を3月終わりに受けていた馬が実際デビューは年明けまでかかったのはその辺も関係あるかもと勝手に推測  後直前調教師コメントに「大型馬」との表現あり +体重は確実か 幅を気にしつつ

そんな馬体故ともすればどの適性でも中途半端になりえますが幸いスピード感はあり 

芝なら必然的持続期待の距離短ダートなら距離幅持たせつつ 逃げ道作れそうで

芝だと本職馬に比べて無駄なパーツ構成故に相手次第

ダートなら距離適性に然程馬体要因が関係ない気がするのでパーツ無駄感も拭えるか

ということで今回の条件はダート1200 馬体関係無いと言いながらもやや短く感じますが 

雪の関係で今朝から発売 意外とと言うか1番人気  メンバーの中では調教も上々という事で致し方無しか

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