Pog本を使った新馬戦馬体考察


出馬表の情報が少ない内に 必然的に対象は地味血統が多めになります

馬券購入も新馬/未勝利戦のみです

昔々

2014-01-30 19:48:38 | 競馬
さっきからずっと小倉優子さんがテレビに出ているのかと思ったら

まったく別人の佐々木ナンタラさんで驚きました

こんばんは

昔々と言ってもそんなに昔じゃないんですが

ノウレッジ という馬がおりまして

実は以前の記事で紹介した ダノンイルーシヴ


と 指名の際かなり迷った馬なんです

というのも2頭が同じ育成牧場出身(同期にスマートレイアー)

しかも同じページで紹介されていて

そのページの中で気になったのがこの2頭

ノウレッジは軽い筋肉質でコンパクト

芝距離マイルぐらいで脚質/ペース関係なく走れそうな感じ

一方のダノンにはスピードの保証がやや薄(トモが若干弱)いものの

いい意味での余裕があり


決め手は

前者がまだ厩舎が決まっておらず

またダーレー関連であまり好きでない厩舎もあったので

既に預け先の決まっていたダノンにしました

ノウレッジ デビューはダ1200

やっぱりか・・・選ばなくって良かった
と思いながらレース観戦

・・・勝てちゃった!?

相手とダートにしては少しだけ
特殊なラップ質に救われた感じ

2走目 新潟2歳

人気もなく元々芝馬だと思っていて また厩舎も懸念していた所では無かったので

新馬レベル云々は気にせず、とは言いつつ弱腰複勝だけ購入

いざレース

勝たれたら悔しいので直線ザラストロを必死に応援したのは言うまでもなく

無事差され(?)2着 op馬となり

それ以降も芝重賞で安定した成績を収めていたのですが

京成杯6着後 何故か突然の方針転換

地方ダート重賞に登録

厩舎のイメージは

「芝だと後一歩足りない気がするから負けた事のないダートで、父的にも」

みたいなイメージだったのでしょうか

間がやや開いているので

もしかしたら脚元関係で何かあったのかも知れませんが

ダート

しかも相手が「きちんとしたダート馬」相手だとごまかせない

芝ならそのダート馬達が出来ない事が出来るのに


嗚呼

中距離の芝馬がダートに行くということは

私の中では

「帰国子女で英語が得意な生徒が理系生徒に混じって数学のテストを受けるくらい」

良さを活かせないこと(勿論数学の出来る帰国子女も沢山いるでしょうが相対的な意味で)

だから私の指名馬のダートまたはそれに近い性質を持つ短距離での凡走率が半端ない

と勝手に考えています

そして何とここからが本題

何で今さらこんな話を持ち出したかと言うと

今週の出馬表を眺めていて

ん!?

と思った馬がいたこと

先週末時点では芝のopにも登録があり

しかも馬体や今までの走りを見ると

条件が完璧で興奮した馬なんですが

実は同時に別レースにも登録しており、最終的にそのレースにしたようです

ハァ・・・こっちだと全然惹かれないです

敢えて馬名は言いませんが

導入部から推測してみて下さい

少しだけ天気が悪いのは救いになるかもしれません
コメント
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