2020@TOKYO

音楽、文学、映画、演劇、絵画、写真…、さまざまなアートシーンを駆けめぐるブログ。

ブルース・スプリングスティーン

2007-10-25 | ■芸術(音楽、美術、映画、演劇)
  
  この夏に独立して居を構えた長男が、ブルース・スプリングスティーンの新しいアルバムのリリースを教えてくれた。携帯に届いた彼のメールは次のとおり。

  ハロー!
  ブルース・スプリングスティーンの新譜を聴きましたか? 
  あの歳にしてあそこまでみずみずしくきらびやかなロックンロール・アルバム  を作り上げるとは思いませんでした。
  ちっとも枯れちゃいないボス! 必聴だと思います。

  宣伝コピーとして使えるなあ、などと思いつつ、「そこまで言うなら」ということで、とりあえずCDは購入した。さきほど買ったばかりなので、まだ聴いていない。聴いてはいないのだが、内容は良さそうだ。何しろ、ジャケットがいい。いくらか歳をとった感じのブルースの大写しだが、意志の強さが浮かぶ表情は相変わらず。

  今回は、Eストリート・バンドと5年ぶりのアルバム共演ということで、ロック・スピリッツが横溢する仕上がりであることは容易に想像ができる。

  それこそ、「必聴だと思います」。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« smc DA21mm F3.2AL Limited | トップ | ドンファンという名のゴルファー »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

■芸術(音楽、美術、映画、演劇)」カテゴリの最新記事