2020@TOKYO

音楽、文学、映画、演劇、絵画、写真…、さまざまなアートシーンを駆けめぐるブログ。

■LUMIX DMC LC-1 が写したLONDON 2010-8

2010-07-07 | ■LONDON 2010
(C)Ryo

  本日でロンドンの写真は一段落ということになります。

  ナショナル・ギャラリーの外観です。数々の名画が展示されていますが、建物そのものがアートという感じです。
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■LUMIX DMC LC-1 が写したLONDON 2010-7

2010-07-06 | ■LONDON 2010
(C)Ryo

  ホテルの部屋から写したロンドンの家並み。よく見ると、チムチムチェリーでおなじみの煙突が見えます。素晴らしい晴天!
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■LUMIX DMC LC-1 が写したLONDON 2010-6

2010-07-05 | ■LONDON 2010
(Ryo)

  セント・マーチン・インザ・フィールドの内観です。音響効果に優れていて、チェンバロの繊細なディティールも明瞭に伝わってきます。
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■LUMIX DMC LC-1 が写したLONDON 2010-5

2010-07-02 | ■LONDON 2010
(C)Ryo

  セント・マーチン・イン・ザ・フィールドのステージ風景。ここは教会の内部ですから、ステージと言ってももちろん仮設です。

  
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■LUMIX DMC LC-1 が写したLONDON 2010-4

2010-07-01 | ■LONDON 2010
(C)Ryo

  セント・マーチン・イン・ザ・フィールドでバッハの「フーガの技法」を聴きました。

  この教会の地下はカフェになっていて、多くのロンドン市民がお茶を飲んだり軽食をつまんだりして話に興じています。

  こういう雰囲気が日本にもあるといいなといつも思っています。
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■LUMIX DMC LC-1 が写したLONDON 2010-3

2010-06-30 | ■LONDON 2010
(C)Ryo

  今回のロンドンは、ヴァージン・アトランティックを使用したのですが、往路の機内で「シャーロック・ホームズの冒険」という映画を見ました。実際、あの映画のとおりの空が、ロンドン市内には拡がっていました。
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■LUMIX DMC LC-1 が写したLONDON 2010-2

2010-06-28 | ■LONDON 2010
(C)Ryo

  ピカデリー・サーカスに集まったメキシコ・チームのサポーターたち。フランスに勝利して盛り上がっていますが、よく見るとブラジルの旗も……。
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■LUMIX DMC-GF1 が写したロンドン2010-1

2010-06-27 | ■LONDON 2010
(C)Ryo

  本日より、このブログとTwitterとの連動を一時停止しました。Twitterはあくまで140字のつぶやきにすぎず、やはり長い間つづけてきたこのブログの存在意義とは異なるものだと思ったからです。ただ、時おり140字ちょうどでつぶやくゲームとしてのTwitterはつづけるつもりです。

  さて、昨日は浜離宮朝日ホールで行われた河合優子さんの演奏会に行ってきました。ショパンのナショナル・エディションによる全曲演奏会の第10回めにあたるもので、ピアノ協奏曲の1番と2番を弦楽四重奏との協演で聴くという珍しいプログラムです。

  ソロは言うまでもなく河合優子さんですが、カルテットはワルシャワ国立フィルハーモニーのメンバーで、ショパンのピアノ協奏曲を過去に数え切れないほど演奏してきた人たちです。

  ショパンのスコアのオーケストラ部分を弦楽四重奏にアレンジしたのは、このカルテットのコンサートマスターを務めるヤン・レフタク氏ですが、このアレンジが傑出したもので、ピアノ協奏曲というよりは、最良のピアノ五重奏を聴く思いでした。

  通常のピアノ協奏曲の場合とは異なり、カルテットがピアノの前に配置されるという構造は、音響的にもショパンのスコアのディティールを浮かび上がらせる効果があって、久々に感動的な演奏会に出会うことができました。この日のことは、いずれ詳しく書くとして、本日からLUMIX DNC-GF1が写したロンドンと題した連載を開始します。

  6月半ば、仕事でロンドンに行きましたが、少ない時間の合間をみて撮影してきました。本日の写真は夕暮れのナショナル・ギャラリーです。ロンドンでは古楽を二晩、セント・マーティン・イン・ザ・フィールドとウィグモア・ホールで聴きましたが、このときのリポートも登場します。

  カンヌ同様、優れた性能のカメラが切り取ったロンドンの一瞬をお楽しみください。

  

  
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