Rin's Table

結婚を機に福岡から上京。趣味の食べ飲み歩きを中心に記録(ひとりせんべろ~グランメゾンまで)

ウイスキー(1月)Vision

2016-01-28 | ウイスキー
①のみロック、後はストレートで
 
①「BOWMORE」 White Sands 17 Year Old Whisky Finest Oak Casksボウモアホワイトサンズ17年
2014年4月DFS用の3種類のボトルが新発売された。それぞれブラックロック(Black Rock)、ゴールドリーフ(Gold Reef)、ホワイトサンド(White Sands)と名付けられたボトルで、ホワイトサンドだけが熟成年を謳った17年物。残りの2つはノンエイジとなっている。
 
②「HAMILTONS-Islay(ハミルトンズ アイラ)」
アイラモルトを何種類か混ぜ合わせたモルトウイスキーです。一昔前まではヴァッテッドモルトと言われていたタイプのウイスキーですね。グレーンウイスキーの混ざっていない「ブレンデッド・モルト」のカテゴリーに属します

③「GLEN DRONACHグレンドロナックPeatedピーテッド」フェノール値25ppmのピーテッド麦芽を使用し、バーボン樽で熟成後、オロロソシェリー樽、ペドロヒメネスシェリー樽でそれぞれ追加熟成したものをブレンドしています。
グレンドロナック蒸溜所は1826年、東ハイランド地方ハントリーの郊外で創業。1996年まではフロアモルティングを行い、石炭の直火焚きを最後まで行っていた蒸溜所で、クラフトマンシップを大事にしている
サービスカレーのルーを酒の友に


Ch. Pavie Macquin 2001 シャトー・パヴィ・マカン

2016-01-27 | ワインほか洋酒
Ch. Pavie Macquin 2001 シャトー・パヴィ・マカン

 (サンテミリオン格付)プルミエ・グラン・クリュ・クラツセ B(第1特別級B<2006年昇格>)
 (AOC)St Émilion サン・テミリオン
(作付割合)メルロー70% カベフラ25% カベソー 5% 
(セカンド)Les Chenes de Macquinレ・シェーヌ・ド・マカン
             
「パヴィ」は桃の一種。「マカン」は、シャトー創始者アルベール・マカン (1852年~1911年)に由来。マカンはフィロキセラ対策の接ぎ木考案者
アロマはスミレやブラックチェリー、甘草の香りと言われる


Bistro Kif-Kif ビストロ・キフキフ

2016-01-27 | 飲もうや!! レストラン(港・渋谷区)
毎月変わってるメニューからオーダー、安っ!!
 
①菜の花のクスクス 牡蠣のクリーム煮添え (980円)クスクスがサラダみたいで、メインは牡蠣のようだった。
②牡蠣と菜の花のリゾット (1,350円)似たようなメニューだけど、リゾット食べてないからえいっと注文。こちらはチーズが入っているので、少し変化があった。

③蝦夷鹿のロースト 黒胡椒のソース (1,800円)柔らかいので、背肉ではなく、ももロースだと思う。マイルドなポワグラードソースだが、本格的なクオリティ。それを1,800円で食べられるとはどういうこと? 大満足。
(本日のワイン)
Ch. Pavie Macquin 2001 シャトー・パヴィ・マカン
St Émilion
クオリティの高いアロマ。ここは当日持込で自分で開栓するので比較的新しく、あまり飲んだ事がないワインを持ち込んだ。こんなにいいワインとは思っていなかったので、嬉しいサプライズだったが、クリーム煮にも合っていたのはさらなる驚き。安く出ていたら即購入のワイン。
なお、飲み頃は15-20年だと思う。