
団地の下の 手打ち蕎麦屋さん、ジビエと通し営業で以前から気になってたお店です。残念ながら、楽しみにしていたジビエ串は火をおこしていなかったので、食べれずがっかりしていたんですけど、とりあえず日本酒。高知の酔鯨(中取り)をオーダーすると。大将がジビエ刺身はあるよ~とお声が。




猪刺しで話していたら、メニューにはない蝦夷鹿のレバーを、お隣の常連さんからの一押しで「ししゃも酒」、



で寿司の話をしていたらトマト寿司(サービス)。しゃりは雑穀米でバルサミコなんで寿司に合わせワインで。
最後にこちらのお店の養生蕎麦(これが結構なボリューム)



大将がめちゃめちゃ気さくで常連さんも亀戸愛が伝わってきました。なんか福岡みたいでよかったです。昔江戸時代この土地は造幣地区だったとかジビエ諸々色々あっという間の楽しい2時間でした。猪も蝦夷鹿も臭みがなく、レバーについては歯ごたえがしゃきしゃきな感じで驚きました。炭でも今度食べてみたいので、電話して伺おうと思います(炭焼するのは冬の期間のみらしい)
亀戸・養生料理 「高の」
東京都江東区亀戸2丁目6-1
電話:03-6676-9055
13席 (カウンター5席、テーブル4人掛け×2卓。)
営業は蕎麦が終わったら、予約以外は夜もなしみたいなので電話して行かれるといいと思います。