ワイン５本（Haruna2013.12 Dinner ）

白金高輪の「Haruna」でディナー。私の職場友達が上京してきたので食べるというより、飲みまくりました。
①Ch. Lestrille　2011(シャトー・レストリーユ)
Entre-Deux-Mers

飲みやすいと好評のこのワインは、何と言っても「Le Guide Hachette des Vins 2011」において一目惚れマークを授与されたお値打ちもの。安いけれどおいしいんです。
②La Closerie de Camensac　2008(ラ クロゼリー ド カマンサック )
Haut-Médoc

メドック格付け第５級「Ch. de Camensac」（シャトーカマンサック）のセカンドラベルです。さらに飲みやすくなって、タンニンはないのではないかと思えるほどにまろやかなお味。初心者に贈りたいワインです。
③Clos du Marquis　2004(クロ・デュ・マルキ / サン・ジュリアン)
Saint-Julien

メドック2級ワイン「Ch. Léoville Las Cases」（シャトー・レオヴィユ・ラス・カーズのセカンドです。品種, カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド.最近は別のセカンドもあります
④Ch. Cantemerl　1998 (シャトー　カントルメルル /オー・メドック)
Haut-Médoc

格付け第五級、ACオー・メドック
作付比率　CS52% ME40%　CF5% PV3%
セカンドラベル（レ・ザレ・ド・カントメルル）
カントメルルのスタイルの特徴は、リッチで、しなやかな果実味と、強烈で華やかなブーケにある。カントメルルの最良の作品は、きまって、いくばくかの芳香があり、若いうちから、申し分のない魅力がある。（『ボルドー第四版』より）

⑤Ch. Grand-Puy Ducasse　2002 (シャトー・グラン・ピュイ・デュカス)
Pauillac

格付け第５級　AC　ポイヤック
作付比率　CS　60% 　ME 40%
セカンドラベル　（プレリュード・ア・グラン＝ピュイ・ディスカス）
畑は立地に恵まれており、1区画はムートン・ロスチャイルドとラフィット・ロスチャイルドに隣接し、一区画はバタイィにほど近い砂利質の丘にある。価値のわかる消費者にはもっと注目されてよいシャトーである。このワインのスタイルは、フルーティでしなやかで長熟に持ちこたえるだけの潜在能力を持っている。（『ボルドー・第４版』より）
（料理）①野菜のテリーヌ②フランス産仔鴨のロースト

③蝦夷鹿のステーキ④本日のパスタ（1,780円というお値段ですが、この日はオマール海老　写真一皿分）×２皿

Les Pagodes de Cos 2004 (レ・パゴド・ドコス)

Les Pagodes de Cos　2004 (レ・パゴド・ドコス)

メドック2級ワイン「Ch. Cos d'Estournel」CH.コス・デストゥルネル のセカンド。ファーストは長熟ワインの代名詞ともいうべきワインですが、セカンドはMerlotの比率が50%と高く、比較的早くから飲めるようになっています。

恵比寿「salut（サリュー）」（2013．11月ディナー）

今宵のワイン
Les Pagodes de Cos　2004 (レ・パゴド・ドコス) / サン・テステフ左岸

メドック2級ワイン「Ch. Cos d'Estournel」CH.コス・デストゥルネル のセカンド。ファーストは長熟ワインの代名詞ともいうべきワインですが、セカンドはMerlotの比率が50%と高く、比較的早くから飲めるようになっています。
メドック2級のワインはいろいろ飲みましたが、やはり、これが一番おいしいかな。ファーストであれば、「Léoville Las Cases」や「Ch. Montrose」の方がおいしいと思いますが、他の2級ワインのセカンドと比べると、このセカンドはレベルが抜きん出ていると思います。実際、価格もあまり下がりません。

（自家製のリエット）
以前はグジェールなんかも提供していたと思うのですが、今回は、自家製リエットを載せたパン。

（前菜ダー）オレンジピーマンのムースとスモークサーモン　冷野菜添え
本当は「えぞあわびと冬瓜　百合根のムースのトリュフのコンソメゼリーがけ」をお願いしたのですが、先に終わってしまいました。そういう時のために定番を頼もうと考えていたので、影響は少なかったか。
（前菜　私）さんまのスモークと松茸のピサラディエール　ポーチドエッグ添え
このレストランはあまりメニューが大きくは変わらないのですが、これはさきほど述べた「えぞあわびと冬瓜　百合根のムースのトリュフのコンソメゼリーがけ」とこれは目新しいメニュー。おいしかった。

（メインダー）オーストラリア産子牛フィレ肉のソテー　ブルーチーズソース　ジャガイモのガレット添え
仔羊を食べると思ってたら、こちらをオーダーしたので驚いた。
フィレ肉がおいしいのは当たり前ですが、ブルーチーズソースがおいしい。とりわけ、この日のワインととてもいい相性でした。
（メイン　私）和牛首肉のマーマレードと赤ワイン煮込み
新メニュー。頬肉に近いと思いましたが、そこまでは柔らかくないところがいいと感じました。おいしかったけれど、ワインとの相性は子牛フィレ肉のソテーの方が上だったか。

（デセール　ダー）季節のフルーツスープとアーモンドのミルクシャーベット
（デセール　私）いちじくの薄焼きパイとピスタチオナッツアイスクリーム

終わってみれば、最後のお客。久しぶりなのでマネジャーとちょこちょこお話をしました。楽しい夕べをありがとう。

福岡のイルミネーション

２ヶ月連続で帰ってました。地方番組をみるといつも思う。やっぱり福岡はいいなぁ～

みなとみらい「」

散歩がてら新スポットの「」に行ってきました。ランチは友達が前に利用したという串あげのお店です。昼だというのに飲み放題も１０００円でつけれたので、昼からビールだ焼酎、カクテルとオーダー。串は自分で取りに行き、オイルフォンデュでそのままあげるもよし、衣をつけ揚げてもよしな、自分スタイルシステムです。
そうそう、博多ラーメンの「だるま」が入ってました。とうとう進出ですね。