Rin's Table

結婚を機に福岡から上京。趣味の食べ飲み歩きを中心に記録(ひとりせんべろ~グランメゾンまで)

CH. CARBONNIEUX 1987 シャトー・カルボニュー

2015-04-27 | ワインほか洋酒
Ch. Carbonnieux 1987 シャトー・カルボニュー

グラーヴの特級格付けシャトー(赤・白両方)、AOC:グラーヴ地方Leognanレオニャン
(赤)作付比率:CS 60% ME30% CF 7% MB 2% PV 1%
(白)作付比率:SB60% SE25% MD8%
セカンドラベル:シャトー・トゥール・レオニャン
グラーヴの愛好家なら、ほとんどのヴィンテージで満足が得られる『ボルドー・第4版』と言われているが納得。グラーヴ格付けはメドック格付けシャトーほど余り価格も高騰しておらず、美味しい。


Le Petit Haut Lafitte 2007 ル・プティ・オー・ラフィット

2015-04-27 | ワインほか洋酒
Le Petit Haut Lafitte 2007年 ル・プティ・オー・ラフィット

AOC:グラーヴ地区  Martillacマルティヤック
、品種 :メルロ45%、カベルネ・ソーヴィニヨン55%
あのCh. Smith Haut Lafitte シャトー スミス・オー・ラフィットの、Wセカンドとの記述もあるワイン。もう一種はLes Hauts de Smith レ・オー・ド・スミスメルロー55% カベソー45%(配合が逆)

グラーヴ地区の特級格付けを獲得しているのは赤ワインのみにあたる。特級格付けは16シャトーに与えられているが、赤白両方は6シャトーのみ。因みに例外でメドックの格付けも持ってるシャトーオーブリオンも赤のみ特級格付け。
(白ワイン)のファーストラベルはスミス・オー・ラフィット・ブランはセカンドはレ・オー・ド・スミス・ブラン
ちょっと開栓時期が早くもったいないかもしれないけど、セカンドだから開けました。多分まだまだ寝かせて飲んだほうが美味しいと思われます。ランシュバージュのセカンドと比較すると、こちらの方がやはり香りの複雑さがあり、味も好み。

Ch. Haut-Bages Averous 1991 シャトー・オー・バージュ・アヴル

2015-04-27 | ワインほか洋酒
CH.HAUT BAGES AVEROUS 1991 シャトー・オー・バージュ・アヴル 

メドック格付けは5級だけど、スーパーセカンド(メドック格付け第2級以下で品質が1級に迫る特に傑出したワイン)ともいわれるCHATEAU LYNCH BAGES シャトー・ランシュ・バージュ のセカンドラベル。2008年ヴィンテージから「ECHO DE LYNCH BAGES エコー・ド・ランシュ・バージュ」とセカンドラベルの名前を改めている。
ポイヤックAC、
品種 :カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、カベルネ・フラン


わいん屋 ボンルパ麻布十番(2015.4月)

2015-04-24 | 飲もうや!! レストラン(港・渋谷区)
ミニワイン会~白1本、赤3本の計4本なり
Ch. Lacombe 1990 シャトー・ラコンブ→おまけで持込。これレストランとかには普通であれば持込しません。というかできません。クラスが・・・・シャトー・ラコンブはアントゥル・ドゥー・メールの真ん中にあり、砂地の盆地ですから、葡萄の糖度が高くなりますので甘口白ワインの産地としても有名です。ハニーな辛口ソーヴィニヨン
Le Petit Haut Lafitte 2007 ル・プティ・オー・ラフィット
Ch. Haut-Bages Averous 1991 シャトー・オー・バージュ・アヴル
Ch. Carbonnieux 1987 シャトー・カルボニュー


ぎっくり腰で来れなくなった友人夫婦は残念。人数が多いとまた色々飲めるので次の機会にでも是非。今回はちょっと予算を抑えました。うちは最近も少しずつ買ってるので、かなりワインが業者のように増えております。決して投資とかコレクターではなく、飲むだけの為に。
生ハムの盛り合わせ。カルパッチョ。はまぐり。タリアテッレ。蟹のパスタ。



ワインもなくなり小腹も空いたので、帰りにもう一件焼鳥屋で軽く〆飲みに