Ch. Cheval Blanc シャトー・シュヴァル・ブラン

Ch. Cheval Blanc　1996　シャトー・シュヴァル・ブラン
St Émilion

（ｻﾝﾃﾐﾘｵﾝ格付）第1特別級A　（アペラシオン）サン・テミリオン
（作付比率）ME 42％ CF 58％
（セカンド）プティ・シュヴァル

Ch. Latour シャトー・ラトゥール

Ch. Latour 1992　シャトー・ラトゥール
Pauillac

（メドック格付）第１級　（アペラシオン）ポイヤック
（作付比率）カベルネ・ソーヴィニヨン 75％、メルロ 20％、カベルネ・フラン 4％、プティ・ヴェルド 1％
（セカンド）　レ・フォール・ド・ラトゥール

CH.BEAUSEJOUR DUFFAU LAGARROSSE シャトー・ボーセジュール・デュフォー・ラガロース

CH.BEAUSEJOUR DUFFAU LAGARROSSE 1979（シャトー・ボーセジュール・デュフォー・ラガロース）
St Émilion
　
格付け　サン・テミリオン第1特別級B　（13シャトーしかない）
作付比率　ME70％ CF 20％

Ch. Boyd-Cantenac シャトー・ボイド・カントナック

Ch. Boyd-Cantenac 1998　シャトー・ボイド・カントナック　
Margaux

格付け　第３級、アペラシオン　マルゴー　キルヴァンの南側にあるカントナックのコミューンに位置。
作付比率　CS60% ME25% CF8% PV7%　　セカンドラベル　　ジャック・ボイド

アラジン Aladdin(2014.９月ディナー）

ＮＹ在住友が１週間位帰ってくるというので、リクエストされたアラジンへ
もうちょっとしたらジビエ時期なのに残念。代わりに阿寒湖のザリガニがあったのでよかった。折角なので預けてある我が家のちょっといいワインで料理を楽しむことにしました。カシュカシュの鈴木さんとシェフもいらっしゃってよかったです。シェフお勧めコース

前菜①赤万願寺とうがらしにアボガドとテナガエビを細かく切ったものを詰めた料理。　②鮑とポルチーニ茸　鮑の肝のムースを添えて（和です、繊細な味付け）

魚③阿寒湖のザリガニ（ソースにダイブしたい）④鮎。骨を抜いて、中の内蔵を叩いて詰めてあるとのこと。確かに切っていくと、まるで卵のような食感があった。

⑤肉～リ・ド・ヴォー。乳飲み子だけについている筋肉の部位なんだとか。これがシェフのお勧めということだったので、素直に従った。

デザート⑥スモモのデセール。スモモを煮ると赤くなるとのこと。身は下に隠れている。酸味が効いてとても好感。⑦柑橘類のソルベとチョコレートケーキ。
⑧焼き菓子＋カフェ

呑んだ順番　①Ch. Boyd-Cantenac②Ch. Cheval Blanc③Ch. Beauséjour ④Ch. Latourで
気づけば３時間ほどで４本ワインを開け、みんなご機嫌（ワインだけみると本当にセレブっぽい生活ですが・・・普段はみみっちい）。サービスの鈴木さんと川崎シェフにもお裾分けで楽しい夕べとなりました。