疾風怒濤の80年代

日本中が熱い風に包まれていた1980年代
そのころの音楽・映画・テレビなどを語る30代のための
広場です!

快楽亭ブラック師が渋谷区議に立候補?

2007年03月09日 02時42分28秒 | 演芸
いやはや、世も末というかなんと言うか・・。
あの、最異端の落語家 快楽亭ブラック師が
なんと渋谷区議に立候補したそうです。

彼を担いだ人は、快楽亭ブラックという人が誰か知ってるんですかね?
「2000万の借金を 闇金で借りて踏み倒した男」
「最悪の下ネタしか言わない落語家」
「あの、立川談志に破門された男」ですよ。

女の人はここから読まないでね。下ネタです。






快楽亭ブラック師の落語は
「文七ぶっとい」・・文七元結のパロディーで、ヨツメ屋
(江戸時代のアダルトショップ)の若旦那がぶっといハリガタを落とす話。

「一杯のお○○こ」・・親子3人で、一人のソープ嬢を分け合う話

などなど、最悪のモノばかりです。
さらに悪いことに、・・・さすが談志の弟子にして、
三枝の弟子・・落語がすごく上手いんです。
だからメチャクチャばかばかしいのに、ちょっとホロッと
させれられたりするんです。

でもそんな異能の師は、野におかなくてはいけません
コメント (1)
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