疾風怒濤の80年代

日本中が熱い風に包まれていた1980年代
そのころの音楽・映画・テレビなどを語る30代のための
広場です!

北原佐和子のCD!!

2005年09月21日 00時37分52秒 | 歌謡曲
最近奇跡が良く起こりますね!

代々木におニャン子フィルム上映を見に行った帰り、
ちょっとノスタルジーに駆られて、タワーレコードの
アイドルコーナーをのぞいたら、な・な・なんと!

北原佐和子のアルバムがCD化されているではありませんか!!!

しかも当時のピクチャーレコードをCD化したので、曲の前に
「佐和子です、あなたの名前はなんていうの?うふふ」みたいな
とてつもない台詞が入っちゃっていたりして!

買いましたよ。買いますよそりゃ!

だって「マイ・ボーイフレンド」「土曜日のシンデレラ」ですよ!
20年ぶりに聞きましたよ!もうクラクラ来ちゃった!
 
当時北原佐和子はオスカープロ所属だったんですね。今でこそ上戸彩とか
米倉涼子とかを擁する巨大プロですが、当時はまだモデル専門で、
オスカーが浮上するのは、後藤久美子まで待たなくてはならないんですね。

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9月20日 代々木 おニャン子クラブ解散コンサートフィルム上映

2005年09月21日 00時31分19秒 | 歌謡曲
行きましたよ。仕事が速く終わっちゃったので。
代々木公園の野音の脇でひっそりと行われていました!
フィルム上映にはおよそ60人程度の人々がひっそりと、
しかしサテンの法被やら統制棒を持って、当時の
時間帯と同じ時間に上映されていました。

しかし私が往ったのは9時を少し回っていたので、
解散コンサートのアンコールが終わって、一人ひとり
挨拶をしながら消えていく丁度その場面でしたから、
切なかったですネェ。

まあ、皆さん熱狂的に見るというより、思い出に浸りながら
同好の士とだべっているという感じで、結構好感をもちました。

さすがに、最後新田恵理が「またいつかこのメンバーで会える日が来るよね!
バイバイ!」って言って去った後、「セーラー服を脱がさないで」のインストが
♪タタンタタンタ~タンって終わると、アリーナのファンが一斉に自分の法被やら
ハチマキやらを、あたかもアメリカの士官学校を卒業したときみたいに
空に投げるんですけど、それにあわせて主催者の方々は、法被投げてました。

なんだかんだといいながらも、いい青春時代を共有したわけですよ我々は。
で、正直言って、あんまり人に胸を張って「僕の青春時代には・・・」と
語るのはさすがに恥ずかしいわけで、まあ、こうしてひっそりと、しかし
確かにあの日 日本中の10代の男は一つになっていたという事実を
一年に一度ぐらいかみ締めるのは悪いことではないですね。
実ははじめにこの話を聞いたときには、ちょっと引きましたが、
事実は現場に足を運ばないと分からないですね。

主催者の方。頑張ってください。
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