ロンドン爆発事件

ロンドンで地下鉄爆破事件がありましたね。
私はまもなくロンドンに旅行に行こうと思っているので
かなりビックリしました。

ロンドンではミュージカルを見まくるつもりです。
いまウエストエンドでは
「メリーポピンズ」（昔ジュリーアンドリュースの映画デビュー作として知られた名作映画を
ディズニーがミュージカル化しました）

「Woman in white」（天才作曲家アンドリュー・ロイド・ウェーバー『オペラ座の怪人』と
大演出家トレバー・ナン『レ・ミゼラブル』のコラボレーションです）

「リトルダンサーBilly Eliot the musical」（映画のミュージカル化です。このチケットが一番取り難いみたいです）

「プロデューサーズ」（２００１年にトニー賞を獲得したメル・ブルックスの映画の舞台化）

「ガイズ・アンド・ドールズ」（昔宝塚でもやった古典ミュージカルですが、なんとあの
オビ=ワン=ケノービことイワン＝マクレガーが主演と言うからロンドンはすごいですね）

などなど盛りだくさんなんだそうです！

楽しみですネェ！

私事ですが、ダイエット継続してます

私事ですが、ダイエットは継続してます。

５月中旬から初めて現在７キロ落ちました。

すごい！やれば落ちるんですね。

スターウォーズ

第一作目のスターウォーズは、日本では確か１９７７年か７８年公開でした。
私はそのとき小学校１年生。生まれて３作目に見た映画でした。

その時、「はるか未来の映像が目の前に広がっている！」ととにかくビックリしたのを
覚えています。
ライトセーバーでの切りあい・宇宙船をビーム砲で打ち落とす所・デススターでの攻防
すべてが名シーンで幼い自分にも「これはすばらしい」と強烈に思いました。

それから約３０年。先日「エピソード３」を見た直後に第一作を見ました。
するとなんとなくテンポも特撮もちょっとチャチに見えるんですね・・・・。
技術革新って本当にあっという間に来るんだなぁと感慨深く思いました。

でも第一作は良く出来てますよね。いまプロになってみると確かに結構低予算でも
出来るように数々の工夫がなされていますよね。
宇宙と言いながら砂漠で撮ったり、意外と宇宙船の廊下ばかりで物事が展開してたり、
当時は気がつかなかっただけに３０年経ってようやっと分かる様になりました。

それでは皆さんで　　
May the Force be with you フォースのともにあらんことを！
Luke, feel the Force! ルーク、フォースを使うのだ！
　　

柳家喬太郎の独演会に行きました

みなさんお久しぶりです。
昨日池袋で行われた柳家喬太郎の独演会に行ってきました。
演目は
新作の　ヤクザが国民年金の取り立て役人になったら？という「国民ヤミ年金」
死んだ孫が少しぼけたおじいちゃんに会いに来ると言う「孫帰る」
古典の「死神」というなんだかちょっと癖のある３本でした。
とくに「死神」は明るく演じる人も多いネタですが、とにかく怖い・人間の業が
浮かび上がるような演出で、もともと人間描写のうまい人ですから、
まあそれはそれは凄惨な感じの「死神」になりました。
本当に実力派の力をまざまざと見せ付ける舞台でした。

終わって帰るときに受付を見ると「ずんずん調査」の堀井憲一郎がいました。　
文春の連載であんなに落語のことを書いているのに喬太郎は話題に全然
あがりませんが、見てはいるんですね。