疾風怒濤の80年代

日本中が熱い風に包まれていた1980年代
そのころの音楽・映画・テレビなどを語る30代のための
広場です!

ロサンゼルスオリンピック

2004年07月19日 02時57分56秒 | 社会
1984年のロス五輪は、まさに80年代のオリンピックでした。開会式で宇宙飛行士が空から、簡易ジェットエンジンを背負って降りてきたときに、本当に未来の訪れを感じたものです。

この五輪は日本選手では、柔道の山下・体操の具志堅・森末などが金メダルを取った一方で、史上最強の布陣といわれた男子マラソンで、エース瀬古が30キロ地点ぐらいでずるずると後退していき、結局15位 中山が4位で宋兄弟が7~8位だったのを
記憶しています。
外国選手では何と言ってもカール・ルイスの陸上4冠や体操のメアリー・ルー・レットンとルーマニアのサボーの戦いなど見所満載でしたね。
水泳でいえば長崎宏子・新体操は山崎浩子でしたね。

このときの閉会式に出たのは当時スーパースターだったライオネル・リッチーでした。彼が「オールナイトロング」や「ハロー」などの名曲を歌ったのを思い出しますね。

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月曜ドラマランド

2004年07月19日 01時48分47秒 | 映画・ドラマ
80年代はアイドル全盛期でした。アイドルたちはもちろんレコードを発表する一方で演技にも挑戦したのです。その中でも
中学生の心をわしづかみにしていたのが、「月曜ドラマランド」(ぼくたちのドラマシリーズ)でしたよね!
キョンキョンの「あんみつ姫」や浅香唯の「一休さん」など
名作・珍作が勢ぞろいでしたが、私はなんといっても、河合その子主演の「みゆき」を推したいですね。
 ご存知あだち充の超人気漫画を原作にしたこのドラマは、みゆきをその子さん、お兄さん役を野々村誠が演じました。野々村さんのちょっと頼りなくてすっとぼけた魅力と、その子さんの爆発的な魅力がマッチして、まあ素敵な仕上がりでしたよ。
最後アメリカへ旅立ってしまいそうになるみゆきを追って、バイクで成田空港へ向かった野々村さんが、出発ロビーで彼女を呼び止めて愛を告白して、最後彼女を後部座席に乗っけてバイクで走り去るシーンに、あの名曲「思い出がいっぱい」がかかるんですよ!
くー!たまらん!
「夕ニャンDVD」の後は月曜ドラマランドのDVD化をしないですかね?
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