1984年のロス五輪は、まさに80年代のオリンピックでした。開会式で宇宙飛行士が空から、簡易ジェットエンジンを背負って降りてきたときに、本当に未来の訪れを感じたものです。
この五輪は日本選手では、柔道の山下・体操の具志堅・森末などが金メダルを取った一方で、史上最強の布陣といわれた男子マラソンで、エース瀬古が30キロ地点ぐらいでずるずると後退していき、結局15位 中山が4位で宋兄弟が7~8位だったのを
記憶しています。
外国選手では何と言ってもカール・ルイスの陸上4冠や体操のメアリー・ルー・レットンとルーマニアのサボーの戦いなど見所満載でしたね。
水泳でいえば長崎宏子・新体操は山崎浩子でしたね。
このときの閉会式に出たのは当時スーパースターだったライオネル・リッチーでした。彼が「オールナイトロング」や「ハロー」などの名曲を歌ったのを思い出しますね。
この五輪は日本選手では、柔道の山下・体操の具志堅・森末などが金メダルを取った一方で、史上最強の布陣といわれた男子マラソンで、エース瀬古が30キロ地点ぐらいでずるずると後退していき、結局15位 中山が4位で宋兄弟が7~8位だったのを
記憶しています。
外国選手では何と言ってもカール・ルイスの陸上4冠や体操のメアリー・ルー・レットンとルーマニアのサボーの戦いなど見所満載でしたね。
水泳でいえば長崎宏子・新体操は山崎浩子でしたね。
このときの閉会式に出たのは当時スーパースターだったライオネル・リッチーでした。彼が「オールナイトロング」や「ハロー」などの名曲を歌ったのを思い出しますね。