花調

花の似合う女を目指す!?

武家屋敷跡野村家

2008-11-12 | 金沢
私の中で、金沢といえば『治部煮』
長町武家屋敷の一角にある青木クッキングスクールの一階の「四季のテーブル」でランチ。
治部煮丼をいただきました。


その後、長町武家屋敷跡を散歩。

土塀や用水、石畳の残る町並みは、風情がありました。



武家屋敷跡野村家が公開されています。
上段の間

庭園





四季のテーブル
石川県金沢市長町1-1-17 青木クッキングスクール1F
076-265-6155
11時00分〜21時30分
水曜日休み


武家屋敷跡野村家
石川県金沢市長町1-3-32
8時30分~17時30分(10~3月は~16時30分)
500円
無休

21世紀美術館④

2008-11-10 | 金沢
夕方と夜 金沢21世紀美術館


タレルの部屋を出ると、すっかり暗くなっていました。

どちらの雰囲気も素敵です。
昨年の写真で、お昼の雰囲気がわかります→こちら

金沢21世紀美術館
石川県金沢市広坂1丁目2番1号
076-220-2800
時間 10:00~18:00(金・土曜日は20:00まで)
 ※ミュージアムショップ、カフェレストランは10:00~20:00
月曜休館

21世紀美術館③ タレルの部屋

2008-11-07 | 金沢
金沢21世紀美術館で一番のお気に入りの作品。

ジェームズタレル氏の作品、ブルー・プラネット・スカイが見られる「タレルの部屋」

この開口部は、天井と空が平面に見える錯覚するように作られています。

トップの写真は10月18日、午後3時に撮影。

下は4時半に撮影。
ここから日没まで、タレルの部屋でしばらく過ごします。

数分後、差し込んだ日差しがなくなりました。

5時を過ぎた頃、ベンチの後ろの照明が付きました。

10分後。 照明の効果で、空が明るく見えます。

さらに数分後です。

さらに数分後。空が青いです。

5時半過ぎ。日が沈んでいるはずなのに、空が青いのは照明の効果なのかな。

もう完全に暗くなったようなので、タレルの部屋を後にしました。

朝の「タレルの部屋」は→こちら
雲のある天気の日の「タレルの部屋」は→こちら


金沢21世紀美術館
石川県金沢市広坂1丁目2番1号
076-220-2800
時間 10:00~18:00(金・土曜日は20:00まで)
 ※ミュージアムショップ、カフェレストランは10:00~20:00
月曜休館

兼六園

2008-10-31 | 金沢
兼六園三芳庵でランチの後、庭園の散歩です。

秋めいてきました。
この時から2週間近く経ったので、もっと紅葉が進んでいるかな。

「霞ヶ池」です。

ちょっと高台になっている「栄螺山(さざえやま)」からの霞ヶ池。



次の日の朝も、ちょっと寄ってみました。
3枚目の写真(午後撮影)と比べると、爽やかです。

灯篭は、大混雑で写真撮影は断念。雪吊りで有名な唐崎松。

大学の時に兼六園に行った時は11月で、ちょうど雪吊りの作業をしていた場面に出会いました。


兼六園
石川県金沢市兼六町
3/1~10/15 7:00~18:00
10/16~2/末 8:00~16:30
無休
大人300円

21世紀美術館②

2008-10-30 | 金沢
金沢21世紀美術館の続きです→前回のブログ
不思議な「レアンドロのプール」

作品の詳細はこちらに詳しく載っています。
プールの下からの写真はこちらで→2007年9月
プールの上からはこちらでもどうぞ→2007年9月




最近、「旅行に出た!」というのもあって
ブログの更新頻度が上がってきました。

旅をしていないと、ネタもないし。

「ブログ、完全復活宣言」とは、まだ言えませんが・・・
やっぱり私は旅をしてないと。

兼六園三芳庵

2008-10-29 | 金沢
兼六園発祥の池、「瓢池(ひさごいけ)」に浮かぶ「水亭」で食事ができました。

もっとがっつり食べたかった治部煮。去年、食べてはまった大好きな料理です。
小鉢に昆布じめが付いた「夕顔弁当」です。

この浮かんでいるのが水亭。

すぐ横にある滝の音を聞きながら、ゆったりとした気分が味わえますが

ちょっと濁ってます(笑)

優雅でのんびりしたランチタイムでした。

兼六園三芳庵
金沢市兼六町1-11 
9:00~17:30(昼食は10:30~14:30、夜は6名以上の予約制)
定休日 水休

21世紀美術館①

2008-10-24 | 金沢
21世紀美術館


次の日の朝のタレルの部屋。

展示室がオープンする前から、無料ゾーンに入ることができました。

ブルー・プラネット・スカイ 《ジェームズ・タレル作》

朝の空、澄んでいて気持ちが良かったです。作品の詳細はこちら→21世紀美術館HP・作品紹介

壁面のほとんどがガラスで、開放的。
昨年訪れたときは朝顔の緑のカーテンが、建物の周りを覆っていました。
《※昨年とほぼ同じ位置から写真を撮っています》

無料ゾーンには休憩できるスペースが多く、のんびりできます。

素敵なイスが印象的です。

ウサギの耳のイス、不思議な形のベンチ。

白が貴重の美術館ですが、ここは鮮やかな色やデザインで、目を奪われます。

加賀友禅をモチーフにした鮮やかな色使いのイスと壁。

遠くに見えるのがヤンファーブル作の「雲を測る男」

去年、行った時は一面の雲でしたが、この日は雲がありませんでした。
「今日は、仕事ナシ!!」と言っていそう。

作品については、このHPに分かりやすく載っていました→参考にどうぞ

2007年9月の21世紀美術館のブログも合わせて見てください
まとめて見る
タレルの部屋:朝
美術館内部とタレルの部屋:午後
加賀友禅の壁とイス・雲を測る男

ひがし茶屋街

2008-10-21 | 金沢
金沢の茶屋街、ひがし茶屋街です。
前回(9月23・24日)に訪問したときのブログ→こちらです

大体カフェかお土産屋さんですが、風情のある伝統的建造物保存地区です。

天気の良い日で、暑かったです。

三味線の音が聞こえてくる、良い雰囲気の場所がありました。




金沢へ。

2008-10-19 | 金沢
少々、紅葉の雰囲気を漂わせる金沢に行ってきました。


久しぶりの旅。
京都以外に一人でふらりと行くの旅は、3月以来。

自分に向き合いたかったような。
何にも考えたくなかったような。


やっぱり私は、旅をしていないと。

金沢のお食事

2007-10-09 | 金沢
夜も治部煮。
鴨ですが、あっさり。


「のどくろ」と呼ばれているお魚。アカムツの事のようです。


これは2日目のランチに食べた治部煮。
ここのは色が濃くって、とろみも強い。