アスペルガー症候群・ひろとの不思議な毎日・2

アスペルガー症候群と診断を受け1年6か月間不登校も経験した息子(15歳・高校1年生)との楽しい&不思議な毎日を綴ります。

ひとりで

2009-03-07 19:06:54 | アスペルガー
今日は
けれども強風で花粉症の大変な息子は家に閉じこもっていました。

本当は予定が入っていたのですが急きょ予定が延期に・・・。

本日は、本当に久々に、ひとりで家でゆっくり過ごしていました。
1回、めずらしく自分から同級生君に電話を入れましたが用事があるということで遊べず。
どうするのかな?と思っていましたが・・・。

母は、午後から学童の「新入生説明会」の会場へ。
会計の話をしてほしいと言われていたので行ったら、呼ばれた保護者が2名。
結局、司会進行もしてきました

その間、息子はひとりでお留守番。
帰宅したら、PCで動画アニメを見ていました

他の子供だったら、誰かと遊びたい!って思うのかもと感じますが遊ぶ友達がいなくても息子は平気なんだと。

電話の時に昨日息子の機嫌の原因ことを同級生君に「昨日は、ちょっと無視してごめんね。」とはじめに伝えていました。
同級生君も息子の話だと「別に大丈夫」と言ってくれたとのこと。
子供たちのこと、こうやって色々な場面を体験して成長していくのかな?って思っています。

でも・・・。
ここのところ、ちょっと息子が自分のカラーを出し過ぎな気がする母
友達が離れて行かないか心配です。
息子はやはり、友達との付き合い方が同じ年ごろの子たちよりも不器用です。
(距離の取り方・思いやり・相手の気持ちを察知する能力)
大人は、この子はこんな感じって思えますが同じ年ごろの子供たちは難しいと思います。

けれど、息子自身が学習しながら覚えて行かないといけないと思って・・・。
母は見守って、息子の気持ちを聞いてあげて・・・と言う感じで支えてあげて行こうと思います。

息子自身は深く考えていないので淡々としているので、ほっと出来ていますが。

人間関係は、これからもずっと永遠のテーマなのかもですね。

明日は、誰かと遊べるといいな~と母は思っています。


こんな休日も、たまには本当に息抜きが出来て良かったかも