アスペルガー症候群・ひろとの不思議な毎日・2

アスペルガー症候群と診断を受け1年6か月間不登校も経験した息子(15歳・高校1年生)との楽しい&不思議な毎日を綴ります。

バスケ練習

2011-10-06 00:31:28 | 趣味

今日は1日中雨。朝、母が出るときは降ってなくて、息子には傘を持って行くように言ったのに、母は忘れて。自分の持ち場から、食堂に行ったり、帰りに駐車場まで行ったりするのに大変でした。

で、この写真。

母が疲れて、ダウン中にみなさんのバスケ練習風景をパチリ。母もけっこう、今日は練習の参加させていただいて、ヘロヘロ状態です。何回もこけるし。みなさんの足手まといになっていないか心配で・・・。(まだ、やはり自分に自信がなくて、薬はてばなせないかなぁってこういう時に感じます)

でも、母自体は楽しかった。走れないし、動けないけれど、みんながフォローしてくださって。帰宅後、階段もはって上がって。たくさん汗をかいたので、すぐにシャワーを浴びて。すでに、筋肉痛だし、あざも出来ているし。明日仕事大丈夫かなぁ

仕事の方は順調です。とっても気を使ってくれて。一緒に手伝いをしてくれている女性は血液型が同じで、なんだか、母のように考え方も似ていて。気が楽です。本当はこの女性は部門が違うのですが、母のいる部門が忙しいらしくて、お手伝いに来てくれています。とても優しい方で。

10月になって、仕事が代わったり、こうやってバスケに行ったり。

がら~っと人生が変わったような気がします。良い方向に。このままこの状態が続くといいなぁって思っています。

息子は、母がバスケに行っていた時間、約束通りに、時間で、塾の宿題と学校の理科まとめと明日の学校の用意をしていてくれていました。

えらい

息子にも、母さん、10月になったら、ふつうに戻ってきたねって言われて。職場でも母が鬱だということはわからないようで。ただ、すごーく痩せているね、食べてるの?って聞かれて、「貧乏だから食べてません」なんて、冗談も言えるようになって。

10月になってからは、非常用の薬も1回も服用していなくて、通常の薬だけを服用しています。今度、病院に行ったらこの頃の様子を話て、だんだんと薬を減らしてもらいたいなぁって思っています。

母が、ふつうに戻り始めたら、息子も安心してきたのか、親子で穏やかに過ごせて。この状態が続くといいなぁ。それと、出社するときも動悸も震えもなくなりました。緊張もなくなって。1年間、そんな状態が続いていたのに、今では、状態が消えました。お昼御飯も少しずつ食べることが出来てきて。環境をかえただけで、こんなにも人間って変化するんだなぁって、びっくりです。

明日も仕事なのにこんな時間にブログアップ。起きられるかな。(息子が先程までPC独占だったので)

あと、2日、一生懸命働いてきて、週末はゆっくりしたいと思っています。