本日、併願高校の合格発表がありました。
19時までにインターネットにて合否の確認ができました。
母は、残業で帰宅できるか、怪しくて。息子に確認をしておくように伝えておいたのですが・・・。
帰宅前に、携帯を見たら、メールが。息子からで、16時に入っていました。内容は「合否の確認はもうできるの?」って。
昨日、15時~19時の間に確認できるからしておくようにと伝えておいたのに・・・。残業後に息子に連絡を入れましたが、息子の携帯は電源が入っていなくて。
結局、母は寄り道もせず、速攻直帰しました。
結果は無事に合格です
一応、自己推薦枠で、確約をいただいていましたが、それでも心配でした。
これで、ちょっと、一安心です。
それでも、これからが本番。
こちらが、かなり厳しい状況だと感じている母です。
先日、塾の先生と面談で、本番の方の志望校の件で面談をしてきました。
色々と話をして、息子の考え方の成長が著しくて、頑なだった学習方法を先生の話に耳を傾けるようになって、わからないところも先生に聞きに行くことができるようになってきたそうです。
この頃の息子の様子だったら、最後まで、悔いが残らないように、自分で行きたいと思った高校を受験させてあげようということになりました。
だめだった時は、本日合格した併願校に進むことにしました。安全圏の高校に変更しても、併願校よりも将来的に方向性が見えなくなるということ。息子が受験した併願校は、評判もよくて、先生たちも一生懸命なようです。それと、落ち着いた雰囲気で学習もできて、補習や学校独自の塾のようなところもあって。
息子には最後まで、悔いが残らないように、あとからやはり最初の志望校を受験しておけばよかったと思う後悔をしないように、こういう感じで進んでいこうと話ました。息子は我が家が母子家庭なので、心配のようで。そこはどうにか母がするから心配しないでだいじょうぶだと納得させました。
一番良いのは、志望校に合格できることですが、今年は今まで定員割れしていた学校でさえ、倍率が高くなっていて。一発勝負なので、みんな安全圏を受験するようなので、息子のようなチャレンジ校を目指す生徒には、かなりしんどい状況だと思います。
そんな中、息子はまた気分を入れ替えて、塾に補習に自転車で行っています。
そうそう、併願校の受験はどうだった?と聞いたら、簡単だったと言ってましたが、その夜になったら、急に受験してきたことが緊張になってきた・・・と言って。そうしたら、突然、顔中がボコボコに腫れ始めて、唇もたらこ唇になって・・・。でも、試験を受けているときは緊張が出なかったようで、良かったです。
あと少し、母も覚悟を決めて、息子と過ごしていこうと思います