アスペルガー症候群・ひろとの不思議な毎日・2

アスペルガー症候群と診断を受け1年6か月間不登校も経験した息子(15歳・高校1年生)との楽しい&不思議な毎日を綴ります。

今年を振り返って

2011-12-28 20:39:11 | 中学2年生

本日で仕事が終了しました。

少し早目に帰宅。

14時まで仕事をいつものようにこなして、その後15時ちょっとすぎまで大掃除。15時30分から納会。

母、初めて職場の社長を拝見しました~。本社が違うところにあるのでお会いする機会もない職場。それと、同じ敷地内の社員の方が全員集合も初めてで。とってもたくさんの人数でした。

納会は、社長のお話や工場長のお話、相談役のお話があって、その後抽選会もありました。1等は現金1万円。2等は5千円。3等は1千円。そのほか、50位までのくじを引いた人は色々な商品をいただいて。

母・・・当たりました。現金ではないけれど、商品GET!折箱に入っている「干柿」をいただいてきました

それと、カレンダーとジュースとおみかんと年越しそば。

とっても楽しい納会でした

明日から1週間お休みです。ちょっとだけ自宅も大掃除をして、あとはゆっくりと疲れを癒そうと思います。

本日のタイトル。

今年を振り返ってですが。

息子は。

とっても、良い1年を過ごしたのでは?と感じています。

昨年のように、いじめにも合わず。

無理に、友人と付き合おうと言う感じもなくなって、自分のペースで友人たちと接する要領を身につけられたのではと見受けられます。

部活も淡々と参加して。

学校でも、マイペースを貫いていた感じです。

学習の方も、自分で目標を決めて、自分の意志で何事にも向かっていた感じでした。結果、入学当時よりも、学力はUPした息子です。特に、理科にとても興味を持つようになって、理科だけは凸状態になっています。

苦手な英語は、自分で克服しようと思っているようで、冬期講習では5科目選択のうち3単元を英語を選択して塾通いをしています。ほかは数学と理科。今のうちに1年生の最初から総復習してもらうと言っていました。

それと、母をとっても支え続けてくれた1年だった息子です。息子がいなかったら、母は現在どうなっていたか・・・そんな感じの母を、助けてくれた息子でした。

特性で、良い悪いが極端だし、○か×かというような感じの息子。なので、徹底して母を支え続けてくれるような息子だったのだと思います。

来年は大変な1年になると思います。高校受験が待っているので。今年の3年生から、受験制度が代わって1発勝負の受験に公立高校はなってしまいました。昨年度までは、前期試験後期試験と2回チャンスがあった受験でした。それが、学力試験だけの状態になってしまうようです。

現在の息子は、志望校があるのですが、まだ安全圏には到達していなくて。あと1年でどれだけ近づけるのか、それとも志望校を変更した方が良いのかという感じでいます。出来たら、息子が行きたいと思っている高校に入ることができたらなぁって母は思っていて、息子が一生懸命なので、塾にも息子の希望で通わせています。

そんな息子の振り返りです。

母は・・・。

とっても大変な1年だったぁ

現在は少しは上向き状態になってきていますが、この1年の記憶を消し去りたいようなそんな年でした。(けっこう嫌な記憶は覚えてない状態なのですが)

激痩せもしたし・・・。(ウエストが58cmから52cmになってしまいました

笑うことも忘れてしまったし・・・。

こんなどん底な年はなかったので、これ以上することはないかなぁって思っています。

来年は、自然に笑えるようになるといいなぁって思います。

薬もいらなくなって、穏やかに過ごせるといいなぁって。

息子に支えられるのではなくて、息子を支える母にならないとです。

こんな感じだったので、早く2011年が終了してほしいなぁって思っています。

 

それにしても、息子はとっても成長してくれていて、こんな日が来るとは思っていなかったのでその点は素敵な1年だったと思っています。

何事もなく心配もなくってごく当たり前のことが幸せって思えています

 

母がこんな感じだったので、ブログの更新が出来ないことが多くなって。ちょっと残念な状態になってしまったブログですが、ぼちぼちとPCに向かえるようになった時はブログを綴っていきたいと思っています。

現在も、本調子ではなくて、自分と戦っている毎日です。コントロールがうまく出来ないで体調が崩れたり、眠れなくて薬を服用して寝る状態です。

自分がこんなに脆い人間だったとは・・・。

おおらかな、どうにかなるさっていつも思える人間だと思っていたし、息子が大変だったときも乗り越えられたのに。

自分自身がこうなるなんてびっくり

人生って不思議だなぁって、つくづく感じた1年でした。

でも、転職してから、少しずつ好転しているので、思いきって転職してよかったなぁって感じています。

後半は振り返るとよかった日々だったと思えます。

来年も、この後半のように、良かったなぁって思える1年にしたいと思います

息子のことも、もっとたくさんブログに綴りたいなぁって。

母のブログを覗いてくださって、みなさんありがとうございました。

また、来年も末長く、よろしくお願いします

 


Xmasですが・・・

2011-12-25 11:20:21 | 中学2年生

みなさん、MerryXmas

とってもご無沙汰してしまっていますが、みなさんは素敵なXmasを過ごしていますか?

我が家は・・・・。

本当は、息子と休みが重なったので実家に行ってXmasをしようって思っていましたが。

息子、朝の8時半から出かけてしまいました

クラスの友人と2人で

帰宅は19時ごろかなぁって思っています。

この頃仲良くなった例の母の同級生の息子さんと。その子は息子のことをやはり気に入ってくれていて、もっと早くから遊びたかったようですが、出かける先はそんなに遠くないので、友人もお母さんに早過ぎ!って言われたそうで、7時半から1時間遅くに変更したそうです。

息子はほとんど遊びに行くことがなかったのですが、金曜日もちょろっと遊びに久々に出かけてきました。(母は仕事だったので)そうしたら、たまには遊ぶのも楽しかったと言ってくれました。

この頃の息子は、大人買いしたマンガの本をずっと自宅で読んでいたりPCで動画をみたり、夜遅くになってからネットゲームをしたりして過ごす毎日です。(遅くならないと家庭学習が終了しないので)

そんな息子も23日から冬休みに突入しました。2学期制なので通知表もないので気が楽?な感じで過ごしています。

部活は年明けに1年生大会があるので、2年生は助っ人で練習参加なので、10時くらいに行って、試合の練習相手をする程度みたいですが、コーチが2年生は生き生きとしているなぁって言っているようです。1年生相手だと、自分のプレーが楽に出来て緊張もなくて。思うように動けるらしい。息子も同じような感じらしくて、このコーチの言葉は息子に向けられた言葉かもしれないですね。

先日、市内大会があって。

息子の中学校が優勝しました~。

その日は母は、とっても気持ちがダウンで体調が良くなくて、1日寝込んでいて。息子とでさえ話すこともできず、なにも出来ない状態で。起きているのか寝ているのかも???な状態で朦朧とした1日でした。なので、観戦にも行かず。

息子は重要な接戦の試合は・・・残り5秒だけ出してもらえたそうです。レギュラーの子がファールで退場になって急きょだったようですが。

点差のある試合はけっこう出してもらえたそうです。

ここにきて、息子の身長がぐんぐん伸びていて、バスケ部の中では3番目に大きくなってしまいました。なので、やはり身長が大きい方がバスケは有利なので、起用されることが多くなってきているようです。

息子も身長が大きくなっているのが嬉しくて、毎日母と並んでみては「母さん、小さいね」って言ってます。あんなに小さかったのに、一気に追い抜かされてそして今では母よりもとっても大きくなってしまって。毎日見ていても、その身長の変化にびっくりな状態です。

本日は、息子午前中また1年生の練習相手に部活に行っています。帰宅したら、母の実家に行く予定なので、すぐに出かけられるようにしておいてと言って出かけて行きました。

Xmasプレゼント何にしてもらおうかなぁって言ってました。

母からは息子には図書カードを昨日プレゼント。

ケーキは好きではないというので、我が家ではケーキもなくて。ごちそうもないXmasイブでした。

今日は実家で、ごちそうをいただいてくる予定です~。

そんなXmasぽくない今年でした。だんだんと親とではなく、友人とになってしまうのだなぁって少しさびしい感じもしています。

これも成長ですね。


授業参観と懇談会

2011-12-13 21:05:23 | 中学2年生

金曜日は会社を半日で早退して予定通りに息子の授業参観に行ってきました。朝、雪が交じった雨が降っていましたがお昼頃には晴れになって。気温はとても寒くてコートを脱ぐことが出来ない学校の中でしたが。

授業が始まってすぐに息子に母が廊下にいるところを発見されて。教室には入ってくるな!ってジェスチャーで母に。なので、廊下で参観していたら先生が中に入ってくださいと言いにきてくださって端の方で参観していました。

授業は、通常の黒板で文法を学習するような授業ではなくてみんなで輪になって行っていました。順番に英語の発音を大きな声でしたり。英語の劇の練習風景だったので自分のセリフを一人ずつ発表したり。

女子は恥ずかしがらずオーバーアクション付きで発音もさすが

男子はちょうど恥ずかしい時期?なのか、ちょっと照れながら。息子は・・・1つのセリフでしたが台本も見ないで、前に出てみんなと同じように授業に参加出来ていました

今までは、授業参観で発表なんて出来なかった息子で緊張してしまっていましたが、この授業は、見ている方も楽しくなってしまうような授業で、息子も大丈夫だったようです。先生も女性ですが(息子は女性が苦手)、そこも大丈夫な感じで。とってもパワフルな先生で母の方が圧倒されてしまった感じでした。

息子、英語がとても苦手科目ですが、この選択科目の英語だったら良い感じなのかなぁって思えました。とても実践的だし。こういう感じで英語が学べることは素敵だなぁって思います。

 

その後、学級懇談会がありました。

一通り先生のお話があって、その後は保護者が一人ずつ子供のことを話す感じでした。

みなさんのお話を聞いていて・・・・。

我が家よりも、困り感がけっこう出ていて。

特に女子は難しいお年頃みたいです。携帯でメールの凄さと「アイポット」の件で、試験勉強が進まない状況になっているようで。成績が下がってしまったり、親に「うるさいな」って言ったりするようです。

男子もあまり親とは話もしないし、オタクになってしまうような感じで困った!という話も。あとはやはり勉強に焦りもないような話が出てきました。

母は、息子の方が親よりもしっかりしているし、本人がきちんと考えて学習もしてくれているし、進路も決めているのでと話をしました。少しずつ学習の方も成果が出てきていることや、希望の進路に進めるといいなぁと言うことを話してきました。

その後、懇談会が終了して、毎年3月に校長先生を交えて担任の先生と面談をしているのですがと先生にお話ししてきたら・・・

担任の先生が、まったく問題もないし、とても素敵な生徒で母の話(息子の障碍)を聞いていたけれど、ぜんぜんそんなことが感じられないとのことで。面談も必要ないとのことでした。何かあったら連絡をくださるとのことです。

母もこのところの息子と接していて、範囲内な感じがしているし、とてもまわりに適応出来ていると思っています。自分自身をきちんと把握しているし、困っていることや感じていることは母に話してくれて。そのことを母が聞いてあげて親子で、どうするか?を考えて行動して。そんな感じで過ごしているので、うまく今のところは乗り切っているのだと思います。

息子は緊張がいまでもかなりあるので、そうすると「たらこ唇」になって。本人もまた緊張することがあったから唇が腫れてしまったけれど、もう緊張が過ぎたから大丈夫だと思うと話してくれたり。

自分のことを「天然」と思っているので、言葉が「天然」は嫌なので「天然記念物」をもじって「天然記念人」って言っています。それと、母も天然だからしょうがないとも言っているし。自分を理解しているところが息子にとってはとても良い結果なのだと思います。

このまま、こんな感じで成長してくれたらと思います。

 

話は変わりますが、息子は同級生には名字で呼ばれています。

そうしたら、昨日、このごろよく話すようになった同級生が「ひろ」って呼んでもいいかなぁって言ってくれたと母に教えてくれました。息子はべつになんて呼ばれてもかまわないけどと母には話してくれましたが、きっと嬉しいと感じて母に教えてくれたのだと思います。携帯のメールアドレスと番号もお互いに交換して。この同級生君からのメールだけは返事を必ずしている息子です。とても、気があっているのかなぁって感じています。

「ひろ」って呼んでくれるのは、あとは幼稚園の時からの親友君だけだったので。

なんだか、母も嬉しい気持ちになっています

実はこの同級生君は、母の高校の同級生の子供なのです。不思議なことに、お互いに同じ地域に現在は住んでいて地元ではないのですが、同じ年齢の子供がいる状態で。再会して、お互いにびっくりしてしまいました。

で、子供たちが現在は仲良くなって。

とてもとても偶然が重なって。不思議だなぁって感じています。

ほかにも、なぜか母の小学校の時の同級生も一人、同じ学年の子供がいて、同じ中学校で。

こんなことがあるのですね。

冬休みに、一緒に出かける約束をしたそうで、息子は楽しみにしています。同級生君は冬休みまで待ちきれないようで、平日に出かけようってメールをしてきたようですが、彼がサッカーをしているのを息子は心配して(クラブチームに所属)冬休みにゆっくり行こうって言ったようです。

授業参観でも、二人は横に並んでいて、台本を息子が見せてあげたりしていました。

このまま、仲良く卒業まで過ごせるといいなぁって母は感じています。

先生にも、仲が良い子を同じクラスにしてほしいと話て、この同級生君の名前も伝えておきました。

こんな感じの授業参観と保護者会でした。

 


季節の風景

2011-12-08 20:30:40 | 中学2年生

この写真は母が帰宅途中の風景です(*^-')b
イルミネーションもほんとは、もっと素敵なのですが信号待ちの隙に急いで写したので、ちょっと伝わらないかな~。残念(+_+)

母はこの頃は毎日残業です。
一時間だけど、帰宅するのに約一時間かかるので、けっこう戻ってからバタバタ。
それと月曜日の朝方にめちゃくちゃ体調不良になって、またしても食べ物が食べられない状態になってしまいました。
やっと本日から少しずつ食べるようになりましたがまだ消化のよいものだけです。
ずっと食べられない状態だったのに、急に食べるようになって、胃がびっくりしてしまっているみたい。
病院に行って薬を出してもらいました。そんな感じで帰宅あとは寝込んでしまっていました。

そのなか、息子は。

テスト返却があって。

めちゃめちゃ豹変してました(* ̄O ̄)ノ
思った結果が出なくて。
母はその時はダウンしていたので、我関せずを通しだけど、ものすごい状況でした。

今日、順位表が渡されて見たのですが、今までの中で一番よい結果でした。
息子も、これを見て少し落ち着いたみたい。
母は息子に点数ではなくて、この結果表を見ると、一生懸命学習した成果がだんだん出てきていると思うよと伝えました。
息子は塾の先生に申し訳ないって思ったんだと言ってました。思った点数が取れなかったからと。
自分のことじゃなくて、教えてくれている先生に悪いと思ってしまって豹変だったそうです。
そこまで、人に気を使って自分が苦しんで。
こういうところが特性なんだって感じてしまいました。

明日は授業参観です。今回は、仕事を早退して参観します。授業は選択科目です。息子は英語。英語の劇をするようです。
息子のセリフは一言だけみたいですが、楽しみ(*^▽^)/★*☆♪
今まで行けなかったので今度の職場に転職して良かった~。

また参観の様子はブログアップしますね(*^-')b


今週のこと

2011-12-03 20:54:40 | 中学2年生

またまたご無沙汰になってしまいました。1週間、毎日がバタバタと過ぎているこのごろです。前のように、なかなかPCに向かえることが出来なくて。それでも、ぼちぼちと綴っていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。

今週の息子は、通常の学校生活とは違った1週間でした。

月曜日・火曜日は後期の中間テスト。水曜日から金曜日は職場体験。本日は部活で練習試合でした。

そんな感じで。

まず、中間テストのこと。

息子は、今までにないほど勉強したと自分で言っていました。息子、理科と数学はまあまあ。そのほかはぼちぼちだったと母に報告してくれました。

この、まあまあとぼちぼち。どのくらいの雰囲気で使用した言葉なのか???です。ニュアンス的には、まあまあの方が息子にとっては出来が良いらしい。ぼちぼちはそれより劣っているみたい。こんな言葉の使い方であっているのかなぁ?息子が曖昧な言葉を使うなんて、母はびっくり。それも、なんとなく母に伝わって。結果は来週から返却なのでまだわかっていませんが、いつも息子が思っているよりも点数は低い。ちょっとしたミスが多いのがそういう風になっているのだと思います。今回も、計算して、合計で何点なんて言っていますが、そうなのかなぁ

で、息子は前回のテストのことを話してくれました。前回も自分で思った通りの点数でなかったようで、今になって、あの時、本当は答案用紙を破りたいくらいのイライラだったって。でも、それはしてはいけないと思ったから、その分机をバンバン叩いてしまったそうで。けれど、小学生の時は、本当に破ったり、ぐちゃぐちゃにしたりの息子だったので、こういうところも成長して、我慢が出来ているのだと感じて、息子も苦労しているなぁと思いました。

ぐちゃくちゃにしてもいいよ~なんて母は言ってしまいました。破るのはNGだけどって。先生にはカバンに入れたらぐちゃぐちゃになってしまったと言えばいいよって。そうしたら、変な親だよねって息子に言われてしまったけれど。この言葉で息子は少し気が楽になってくれたようで、大丈夫だよって母に言ってくれました。

今回、理科で塾の先生と約束した点数がとれたら好きなアイスをご褒美にプレゼントしてもらえるそうで。息子の予想はその点数に達しているようですが・・・難しいと母は思っています。(息子、凡ミスが多いので)でも、到達していたら母も嬉しいです。

そんな感じで必死だったので、テストが終わった日から気が抜けてしまって。この先が不安です~。

 

それから、職場体験。

こちらはファミレスに3日間。1日5時間、仕事をしてきました。仕事内容は、掃除と食器洗いと食器を下げてきてテーブルを拭いてくるという内容だったようです。息子は1日目、帰宅したら大変だったと話してくれました。ずっと同じ食器洗いばかりで、立ちっぱなしで。それが、仕事と言うもので大変な思いをしてお金をいただくんだよと話して。そうしたら、「俺ら3人、見習いだとして時給800円と考えたら、5時間で1日、12000円。3日で36000円、お店は得しているよね。午後はパートの人は誰もいなかったし、中学生だからそこそこ使えるしね。」って

あとは、自分にはこういう仕事は向いていないかなぁと思えたと言っていたので、体験出来て良かったと言っていました。

それでも、ドリンクバーは無料でいただけたとのことで、好きなだけ飲み放題してきたと喜んでいました。

あとは、普段の同級生と違ったメンバーだったので新鮮だったようで、帰りに制服ではないので、3人で遊んできたとも教えてくれました。3日目は雨だったし疲れたので息子は家でゆっくりしたかったそうですが、遊ぼうって言われて・・・息子が遊びたくないから難問を話してそれが出来たらと伝えたら、遊びたい同級生は必死に難問をクリア―してしまったそうで。そして、申し訳ないからと、遊んできた息子でした。息子とそんなに遊びたいって思ってくらた同級生に母は感謝しています。ありがたいなぁって。

本日は土砂降りの雨の中、練習試合に自転車で

前もって、先生とコーチが息子に「今回は試合に出すからね」って言っておいてくださったようで息子も心構えが出来ていたようです。でも、思った通りに動けなかったようで、もっと上手なら楽しいのになぁって。ちょっと気持ちがダウンした感じ。なんで、俺を出したがるのか???だとも言っていました。「何か、可能性をコーチはひろに感じているのでは?」と言ったら「何も可能性なんて俺にはないと思う」と自己評価の低さが出ていました。なぜ、こう評価を下げてしまうのか。きっと、完璧主義な息子の特性がこうしてしまっているのかなって感じます。

それと、息子が「俺、女子が苦手。というか、人間が苦手なんだよね」って。無難に過ごしているようですが、本音はそんな状態みたいです。このごろは、友人から連絡がきても、遊ぶ魅力を感じないと言っては、スルーしてしまって。部活の仲間とも、部活以外ではスルーしています。

母も、人と話すのが苦に思える時が多々あるし、一人で過ごすのが好きなので、息子の気持ちがわかるような。そんな息子ですが、ネットでアンケートを見ていたら、生涯の友人になるひとは、高校で出会った人というのが大半だったと話してくれて、自分もきっと高校でそういう友人と巡り合えるかもって言って未来を楽しみにしているようです。母も、高校時代の友人が今でも、1番仲が良くて、みんな離れ離れだけれど、年に1回は集まってランチをしたりします。息子にも、そんな友人が出来たらいいなぁって思っています。

今週はこんな感じで過ごしていました。

明日は、息子は模試。

母は、美容院に行ってこようと思っています。来週、息子の授業参観があるので、少しは小奇麗にと思って。今まで、授業参観も年に1回くらいしか行けませんでしたが、今度の職場は前もって言えば、グループ長が予定をきちんと組んで仕事を計画してくれるので、いつでもOKにお休みをいただけるので。息子に参観に行ってもよいか聞いたら、OKが出たので。

明日は1日、どっかに行ってきてもいいよって息子が言ってくれたけれど、母は出かけるよりも家でゆっくりしていたい。どこに行っていいのかも???だし。どうしようかなぁって考えています。

一応、無事にテストも職場体験も終わって親子でほっとしています。テストの返却がちょっと怖いけれど。今から、褒めるところを思案しておこうと思います。

こんな1週間を過ごしていました。

来週は通常に戻るので、やっと普段の毎日になるかなぁ