本日も、息子がいないので母は・・・だら~って仕事から帰宅後は過ごしています。
こちらの天気は1日。
母の勤務地は雨が落ちてきませんでしたが、通り過ぎる車は濡れている車も、ちらほら見かけました。
息子のキャンプ地は大丈夫かな~。
きっと好きなだけ夜はみんなとカードバトルしたりして楽しんでいると思います。
キャンプに行っている時の目標をひとりずつ考えさせられたと言っていました。
指導員さんからも、これは守って!ということも目標に入れられて。
息子の目標は・・・。(指導員さんからのお願いだったらしいのですが)
「いじめない!!」だったそうです。
けっこう、学童ではやんちゃさが残っている部分があって、息子基準で動いてくれない子がいると。
息子はかなりキツイらしいです。
みんな違うんだよ~っていうことが、なかなか理解できなくて。
キャンプ中、目標が守れるといいな~って思っている母です。
本題。
臨床心理士さんから見た息子のことを今日は綴ってみたいと思います。(WISC-Ⅲの検査時)
態度・印象
①話しかけられたことには答えるが、相手に向けて話すという感じではない。
検査には協力的で淡々とこなす。
②表情は終始変わらず、アイコンタクトは避ける。
③集中は良好。
④動作性テストは粘り強い。むしろ完璧主義なのかもしれない。
⑤わからないことは、はっきりと伝えることが出来る。
知らない意味の言葉も尋ねることが出来ている。
⑥「~です。」「~ですか?」「~ます。」と丁寧語で話す。
⑦意思は強いが、本人からの働き掛けは全般に少なく、受身的。
視覚・聴覚・言語・運動等
言語・・指示は1回でわかるものが多いが、少し込み入ったものは例示されたり、やり進めるうちにわかっていく。どちらかというと、必要最低限を話すような感じ。話しながら、考えや説明えお修正していくことはなく、どういうかを考えてから言葉にしている。
視覚・・できるまで辞めないので、動作性テストはかなり時間がかかった。
そのた・・算数的思考 /概念が強い。
◎ 頑張りすぎるところがあるので、課題や要求を、まわりでうまく調整してあげることが必要だと感じた。
と、こんな感じに記録してくれました。
これを聞いて、母は息子自身、ほんとうはとっても受身的な性質の持ち主だということが理解できました。
けれど、息子にとっての、不都合にぶつかると不適応を起こしてしまう。
頑張りすぎるから、不適応を起こす。
周りで、頑張り過ぎないように調整をしてあげたいけれど、意思が強くて完璧主義な特性が、うまくいかなくて・・・。
そんな感じだったのだなと思います。
徐々に、息子自身も自分の気持ちと折り合いを付けられるようになって、完璧主義のところは、冷静に見つめることが出来るようになってきて、妥協が出てきたかなとこの頃の息子を見ていて思えます。
このときの検査結果をドクターに持ち帰って。
そこで、決定的に「アスペルガー症候群ですね。」って診断をされた息子です。
ひとりひとり、同じアスペルガー症候群でも違うと思いますが、似ている!って思うところも、この心理士さんの記入してくれたものを読んで思えた方もいるのかな~って思いながら綴ってみました。
どうでしょう。
こちらの天気は1日。
母の勤務地は雨が落ちてきませんでしたが、通り過ぎる車は濡れている車も、ちらほら見かけました。
息子のキャンプ地は大丈夫かな~。
きっと好きなだけ夜はみんなとカードバトルしたりして楽しんでいると思います。
キャンプに行っている時の目標をひとりずつ考えさせられたと言っていました。
指導員さんからも、これは守って!ということも目標に入れられて。
息子の目標は・・・。(指導員さんからのお願いだったらしいのですが)
「いじめない!!」だったそうです。
けっこう、学童ではやんちゃさが残っている部分があって、息子基準で動いてくれない子がいると。
息子はかなりキツイらしいです。
みんな違うんだよ~っていうことが、なかなか理解できなくて。
キャンプ中、目標が守れるといいな~って思っている母です。
本題。
臨床心理士さんから見た息子のことを今日は綴ってみたいと思います。(WISC-Ⅲの検査時)
態度・印象
①話しかけられたことには答えるが、相手に向けて話すという感じではない。
検査には協力的で淡々とこなす。
②表情は終始変わらず、アイコンタクトは避ける。
③集中は良好。
④動作性テストは粘り強い。むしろ完璧主義なのかもしれない。
⑤わからないことは、はっきりと伝えることが出来る。
知らない意味の言葉も尋ねることが出来ている。
⑥「~です。」「~ですか?」「~ます。」と丁寧語で話す。
⑦意思は強いが、本人からの働き掛けは全般に少なく、受身的。
視覚・聴覚・言語・運動等
言語・・指示は1回でわかるものが多いが、少し込み入ったものは例示されたり、やり進めるうちにわかっていく。どちらかというと、必要最低限を話すような感じ。話しながら、考えや説明えお修正していくことはなく、どういうかを考えてから言葉にしている。
視覚・・できるまで辞めないので、動作性テストはかなり時間がかかった。
そのた・・算数的思考 /概念が強い。
◎ 頑張りすぎるところがあるので、課題や要求を、まわりでうまく調整してあげることが必要だと感じた。
と、こんな感じに記録してくれました。
これを聞いて、母は息子自身、ほんとうはとっても受身的な性質の持ち主だということが理解できました。
けれど、息子にとっての、不都合にぶつかると不適応を起こしてしまう。
頑張りすぎるから、不適応を起こす。
周りで、頑張り過ぎないように調整をしてあげたいけれど、意思が強くて完璧主義な特性が、うまくいかなくて・・・。
そんな感じだったのだなと思います。
徐々に、息子自身も自分の気持ちと折り合いを付けられるようになって、完璧主義のところは、冷静に見つめることが出来るようになってきて、妥協が出てきたかなとこの頃の息子を見ていて思えます。
このときの検査結果をドクターに持ち帰って。
そこで、決定的に「アスペルガー症候群ですね。」って診断をされた息子です。
ひとりひとり、同じアスペルガー症候群でも違うと思いますが、似ている!って思うところも、この心理士さんの記入してくれたものを読んで思えた方もいるのかな~って思いながら綴ってみました。
どうでしょう。