今日は3連休の1日目。
朝から「頭痛がする!」と息子。
まだまだ、学校は恐るべき場所のようで、環境に慣れてこないみたいです。
薬を飲んで午後には復活。
午後は同級生君と二人で遊んでいました。
息子の不思議・・・。
息子は、とってもしっかりと周りのことを観察する力があります。
学校のこと学童でのことも、鋭い観察で母に報告してくれます。
一般にアスペルガー症候群の人は人の気持ちを読むことが出来ない・難しいと言われます。
息子はどうかな?と・・・。
息子は、人の気持ちを、とっても慎重に相手はそこまで感じてないのでは?と思うくらいに考えます。
たとえば、「僕と友達と思われるのが嫌なのでは?」とか。
学校以外で友達に会った時に「声をかけたら、迷惑なのでは?」とか。
学校の子に会うと、走って隠れてしまったり。これも、「僕に会ったら嫌な気持ちになるのでは?」と感じてしまっている行動です。
母から見ていると、そこまで気を使わなくても良いと思うし、何も悪いことしているわけでもないので隠れたり逃げたりしなくても・・・と思うのですが、息子は毎回、すごく緊張した顔になってこのような感じになります。
このことで、人の気持ちが読めない!というのではなくて読み方が少し違うけれど相手を思いやる気持ちは、とてもあるな~と母は思います。
観察力がある息子なので、学校でこういうことがあってその時の友達の行動は空気を読んでない行動だったよというような話をしてくれることがあります。
人を見ていてそういう風に息子は感じますが・・・。
自分のこと・・・。
こちらの行動は???が多い。
3年生までは、なぜ教室で授業を受けないといけないかということが理解出来ていなかったし、立ち歩いたり教室の外に出ていっても自分の行動に???という気持ちはなかったように思います。
現在も授業中、好きなことに集中して(読書とか図工の続きとか課題とか)参加していないような感じです。
その行動を周りの子たちが???って思うのではということも息子の頭の中はない気がします。
自分のことは目で見て観察出来ないので、不思議という気持ちは起きないのではと思います。
目で見えることは理解できるので。
この辺が、不思議な感性の息子だな~と母は思いますし、バランスの悪さなのではとも思います。
人に対する気の使い方は素晴らしい息子なのでバランスの悪さは補えているのではと思います。
朝から「頭痛がする!」と息子。
まだまだ、学校は恐るべき場所のようで、環境に慣れてこないみたいです。
薬を飲んで午後には復活。
午後は同級生君と二人で遊んでいました。
息子の不思議・・・。
息子は、とってもしっかりと周りのことを観察する力があります。
学校のこと学童でのことも、鋭い観察で母に報告してくれます。
一般にアスペルガー症候群の人は人の気持ちを読むことが出来ない・難しいと言われます。
息子はどうかな?と・・・。
息子は、人の気持ちを、とっても慎重に相手はそこまで感じてないのでは?と思うくらいに考えます。
たとえば、「僕と友達と思われるのが嫌なのでは?」とか。
学校以外で友達に会った時に「声をかけたら、迷惑なのでは?」とか。
学校の子に会うと、走って隠れてしまったり。これも、「僕に会ったら嫌な気持ちになるのでは?」と感じてしまっている行動です。
母から見ていると、そこまで気を使わなくても良いと思うし、何も悪いことしているわけでもないので隠れたり逃げたりしなくても・・・と思うのですが、息子は毎回、すごく緊張した顔になってこのような感じになります。
このことで、人の気持ちが読めない!というのではなくて読み方が少し違うけれど相手を思いやる気持ちは、とてもあるな~と母は思います。
観察力がある息子なので、学校でこういうことがあってその時の友達の行動は空気を読んでない行動だったよというような話をしてくれることがあります。
人を見ていてそういう風に息子は感じますが・・・。
自分のこと・・・。
こちらの行動は???が多い。
3年生までは、なぜ教室で授業を受けないといけないかということが理解出来ていなかったし、立ち歩いたり教室の外に出ていっても自分の行動に???という気持ちはなかったように思います。
現在も授業中、好きなことに集中して(読書とか図工の続きとか課題とか)参加していないような感じです。
その行動を周りの子たちが???って思うのではということも息子の頭の中はない気がします。
自分のことは目で見て観察出来ないので、不思議という気持ちは起きないのではと思います。
目で見えることは理解できるので。
この辺が、不思議な感性の息子だな~と母は思いますし、バランスの悪さなのではとも思います。
人に対する気の使い方は素晴らしい息子なのでバランスの悪さは補えているのではと思います。