アスペルガー症候群・ひろとの不思議な毎日・2

アスペルガー症候群と診断を受け1年6か月間不登校も経験した息子(15歳・高校1年生)との楽しい&不思議な毎日を綴ります。

餅つき・新年会

2009-01-18 20:02:22 | 学童
昨日は学童の「餅つき・新年会」に参加してきました

天気も
餅つき日和でした。

息子も母があとから行ったらもち米も蒸すところで火の番を同級生君と低学年の子数人と一生懸命してました

火起こしなどは、上級生キャンプでも役に立つので「練習」と言いながらやってました。


朝から同級生君のお母さんも来ていたそうです。
で、ずっとふたりのことを見ていて、本当に仲がよいんだな~って思ったそうです。
ふたりとも、穏やかな感じで楽しそうで・・・。
親ばかだけどと言いながら「息子もとっても優しい子で気配りがあって、ひろ君も同じようなタイプでとっても優しくて周りに気配りもしていて。だから気が合ってるのかな~。」って言ってました

「これからも、ずっと仲良く過ごしてほしいですね。」と・・・。

良かった~
息子が友達でいてほしいって言ってもらえて。

で、本日も遊びに来ていました。
来てすぐに「これ、母さんからひろ君のお母さんに渡してといわれました。」と
お手紙を・・・。
そうしたら、携帯電話のNOと、メールアドレスが書かれていました。
いつもいつもありがとうってメッセージと共に・・・。

母は学校関係の方から電話やメールアドレスを教えていただいたことがなかったので、びっくりでした。
でも、嬉しかった~

母の方も、日頃のお礼と母の携帯NO・メールアドレスを書いて同級生君に渡しました。


それから、今日は仲良し君の弟君だけが単独で遊びに来ました。
この弟君と息子。
低学年のころは、とっても相性が悪くて学童では指導員さんが要注意!状態でした
ひどい時は、母に連絡が入って「すぐに来てください。」って・・・。
息子のところに行ってみるとめちゃめちゃ興奮状態で、とんでもないことに。
そうなってしまった原因がいつもこの弟君が絡んでいました

現在は、ふたりとも成長して仲良く遊べるようになっています。
母から見ると、とってもかわいいし憎めないこの弟君。

昨日新年会で弟君のお母さんともお話をして、お互いに「とってもふたりとも成長したよね~。ふたりとも良い子だし。学校でも落ち着いたしね。」ってしみじみと話してしまいました。
色々、学校で大変だったふたりなので、この保護者の方も母も通じることがたくさんあって。
親も頑張った甲斐があったよねって・・・。

仲良し君は段々、中学生モードに入ってきた感じで疎遠になってしまうかな~と思っていましたが、今度は弟君がこうやって遊びに来てくれるように・・・。

縁がやはりあるのかな?と思った母です


それから・・・。
息子がこだわっていたゲームの攻略。
本当に、今日まで凄いこだわりでした

けれど、心優しい方が情報を載せてくれて、無事に攻略できました~
これで母は息子から解放されました。

よかった