昨日の素敵なこと・・・。
その1。
息子は3学期始まってから、ずっと小さな紙とにらめっこしていました。
この紙は、「スピーチ」と書かれている用紙。
毎日・毎日「どうしようかな~。何をどう書いたらよいのかな。」と言っては眺めていました。
母が「題名は何?」と聞いたら「冬休みのこと」と言っていました。
覗いたら最初のころは・・・。
映画に行って楽しかった。と1行だけ書かれていました。
母はこれで十分では?と思っていました。
「楽しかった」と感想を書いてあったし・・・。
けれど息子は1行じゃだめだと言っていました。
そっとどうするのかなと母は息子を見守っていました。
息子はずっと心に引っかかっていたようで、1日一回はその紙を出しては眺めて・・・。
で、その用紙。
昨日書き上げました。
全部、びっしりと。
息子が「3週間もかかったけれどやっと完成したよ。母さん、聞いていてくれる。僕読むから。」と。
読んでくれて「とってもよく書けたね。楽しかったこと伝わってきたよ。」と息子に伝えました。
きっと、本日学校の朝の会で発表したのではと思います。
息子はあまり映画の話をしていなかったけれど、この用紙にはたくさん楽しかったこと・うれしかったことが書かれていました。たとえば・・・
「初めて学校のクラスの友達と出かけて僕はすごくうれしかったです。」と書いてありました。
最後まであきらめないで、書きあげた息子。
素敵でしょ。
その2。
映画の話の続きみたいですが、またクラスのお友達と映画の話になったようです。
息子は1度はお断りしました。
また、御誘いを受けたそうです。
で「僕はいいよ。行かないかな。」と言ったそうです。
そうしたら「ひろが行かないのだったら、僕も行かない。」って、この間行ったメンバーみんなが言いだしたそうです。
「みんなで行くから楽しかったし、ひろもいたから楽しかったんだし。」と言ってくれたそうです。
息子は「みんなでだと楽しいよね。じゃあ、僕も一緒に参加するから。一緒にって言ってくれて、ありがとう。」ってこたえたそうです。
みんな・・・素敵です。
今度は何を見るのかなと聞いたら「ルーキーズ」と「ナルト」と言ってました。
2回行くみたい。
きっと、みんな同じクラスになれるとは思えないけれど、それでもみんなで一緒にって思える仲間・・・。
いいですね~。
その1。
息子は3学期始まってから、ずっと小さな紙とにらめっこしていました。
この紙は、「スピーチ」と書かれている用紙。
毎日・毎日「どうしようかな~。何をどう書いたらよいのかな。」と言っては眺めていました。
母が「題名は何?」と聞いたら「冬休みのこと」と言っていました。
覗いたら最初のころは・・・。
映画に行って楽しかった。と1行だけ書かれていました。
母はこれで十分では?と思っていました。
「楽しかった」と感想を書いてあったし・・・。
けれど息子は1行じゃだめだと言っていました。
そっとどうするのかなと母は息子を見守っていました。
息子はずっと心に引っかかっていたようで、1日一回はその紙を出しては眺めて・・・。
で、その用紙。
昨日書き上げました。
全部、びっしりと。
息子が「3週間もかかったけれどやっと完成したよ。母さん、聞いていてくれる。僕読むから。」と。
読んでくれて「とってもよく書けたね。楽しかったこと伝わってきたよ。」と息子に伝えました。
きっと、本日学校の朝の会で発表したのではと思います。
息子はあまり映画の話をしていなかったけれど、この用紙にはたくさん楽しかったこと・うれしかったことが書かれていました。たとえば・・・
「初めて学校のクラスの友達と出かけて僕はすごくうれしかったです。」と書いてありました。
最後まであきらめないで、書きあげた息子。
素敵でしょ。
その2。
映画の話の続きみたいですが、またクラスのお友達と映画の話になったようです。
息子は1度はお断りしました。
また、御誘いを受けたそうです。
で「僕はいいよ。行かないかな。」と言ったそうです。
そうしたら「ひろが行かないのだったら、僕も行かない。」って、この間行ったメンバーみんなが言いだしたそうです。
「みんなで行くから楽しかったし、ひろもいたから楽しかったんだし。」と言ってくれたそうです。
息子は「みんなでだと楽しいよね。じゃあ、僕も一緒に参加するから。一緒にって言ってくれて、ありがとう。」ってこたえたそうです。
みんな・・・素敵です。
今度は何を見るのかなと聞いたら「ルーキーズ」と「ナルト」と言ってました。
2回行くみたい。
きっと、みんな同じクラスになれるとは思えないけれど、それでもみんなで一緒にって思える仲間・・・。
いいですね~。