アスペルガー症候群・ひろとの不思議な毎日・2

アスペルガー症候群と診断を受け1年6か月間不登校も経験した息子(15歳・高校1年生)との楽しい&不思議な毎日を綴ります。

ありがとう・・・という言葉

2009-01-17 19:30:28 | アスペルガー
いつまでこの寒さが続くの?と思うくらい今シーズンは続いています

この寒さのせいか、母はこのごろ体調がよくない状態・・・。
気力で過ごしていますが、昨夜は仕事から帰宅後動けなくなりました
ホットカーペットの上で、横になったまま数時間・・・。
目を閉じているのですが寝ることも出来ない状態で身体中が痛くて・・・。
寒さに体が固まって、潤滑油を点したい気分です

冬は苦手です~。


ありがとう・・・と言う言葉。
我が家では、よく使うな~と、ふと思いました。
母はちょっとしたことにも息子に「ありがとう。母さん助かったよ~。」とよく言います。
息子も「母さん、ありがとう。」とちょっとしたことで言ってくれます。

ありがとうって言ったり言われたり・・・。
とっても嬉しい気分になっているなと感じます

こんな感じで過ごしているので、息子は外で過ごしている時もさりげなく周りの人に「ありがとう・・・。」と言えます。
息子ぐらいの年頃はだんだん恥ずかしいと思うことが増えて、挨拶もしなくなったりです。

けれど、年ごろだからかな~?って母は感じています。
家庭でも、子供が良いことをした時は、褒めたり、子供に感謝して、言葉できちんと伝えていると、子供もずっと続けていってくれるのではと感じます。

子供と思わず、ひとりの人間と思って接すると素直にことばに出して伝えられるかもと思います。

職場でも、「ありがとうございます。」や失敗したときに素直に非を認める人の方が一緒に仕事をしていくのにスムーズです。(母も、スムーズに仕事が回るようにそういうように行動していますよ~。)
逆に、非を認めない人は、だんだん周りの人から信頼されなくなって・・・。

今から、きちんと判断できる人間に息子を導いていきたいと母は思います。
職場で色々な人を見ていると???な人がいて、こういう大人にはなってほしくないな~と実感しているこの頃です。


ありがとう・・・。

とっても素敵な魔法の言葉だと母は感じています