次々と台風がやってきてますね。
何度も台風が上陸している地域の方は本当に日々大変でしょう。
大阪は、今日も晴れていますが、午後から下って明日は暴風域になるそうです。
ある特定のひとと会うときは、いつも雨です(そんなに酷くないけど)
私の晴れ女をもってしても負けるくらいなのかと思ったけど、
その人に会うときの私の内面がそうさせてると昨日気づきました。
昨日は妄想内科セッションをさせていただきました。
早くから予約を入れていただいてて、
前回のセッションから1年後の今月に設定して、セッションしました。
1年前と、どんなふうに変化しているのか、そして新たに聴きたい質問も伺い、
長時間のセッションとなりました。
★ ご感想はこちら ↓
今日は、理恵さんの妄想内科のセッションを受けました。
無料モニターで募集されていた時に一度受けさせていただいて、その時に出てたものがその後どうなったか確認したいとずっと思っていたのと、あと新たに聞いてみたいことが沢山あったので。
じつは春前頃から、ちょくちょく気になってたんです。妄想内科。
でも、なぜか申し込むには至らなくて…
今日、セッション受けてその理由がわかりました。
私が本当に知りたかった(知るべき)情報は、今の段階まで待たなければならなかったから。
春ではまだ早すぎたのです。
最初は、理恵さんに見えていたというイメージのお話から入りました。
何かの変換装置?みたいのが、セッション前にすでに見えていたそうで。
そこから話がはじまり、「自分を信じろ」「洗練されていく」「感情を捨てたらいけない」など、いろんな言葉が理恵さんから出てきました。
私、よくfbでも書いてますけど、なんか感情があんまり無いというか、最近は無感情?に近くなってる気がしてました。
いつかは感情のこともやっていくのだろうとは思ったけれど、今の無感情な自分の状態を受け入れていました。
それを、経験と感情を結びつけていくことが必要になっているのだそうです。
私は、「泣く」ということはできるし、「誰か他人の感情によって泣く」というのもできるのですが、確かに、自分自身の感情として泣くというのは、あまりできてないのだろうと思います。
感情は、私の苦手分野…。
だって、自分の内側から沸いてくる感情というのが、あんまりわからないんですから。
いや、バカにされたら私も普通に怒りますよ。(笑)
でも、他の人と何かちょっと違うような気がしてます。
それを、理恵さんは、無機質な景色として感じ取ったようでした。
自分の体の感覚と感情を結び付けていくためには、痛みとか、熱さとか、くすぐったさとか、そういう体の感覚を観察することが大事だということです。
確かに私は、そういうことから自分の意識が分断されやすいと思います。
娘がまだ赤ちゃんだった時に、授乳中にいろんな種類の犯罪の、相手の尊厳を踏みにじるあらゆる行為が次々に頭に浮かんでは消えしていて、それが見えたところでどうしようも無いのに、本当に辛くて、号泣しながら授乳する日々でした。本当に、しょっちゅうありました。
しかし、自分の人生のどこを探しても、それに触れる体験は一切無いのです。
人類の歴史の中の負のデータに触れていたのかもしれません。
娘の授乳をがんばっていた時、私はそれを、自分自身が母乳で育ててもらっていないから、赤ちゃんであった時の自分に授乳してあげるつもりもあって、娘にがんばって母乳育児を続けていました。
(母乳が出にくいのを、出るようにするところからのスタートだったので、なかなか大変でした…。)
それは、私が心の底からそうしたかったからで、そうすることで癒えていくものがあったからなのですが。
理恵さんに言われて初めて気付いたのは、そこに「今の私」が存在していなかったこと。
「赤ちゃんの時の私」を満たしてあげていたけど、「母親になった私」は、疲れ果てていたのでした。
それに気付いたら、ちょっと胸がキュンとなりました。。。
それは必要なことではあったけれども、その瞬間の自分自身に対する尊重が、無かったんですね。
しかし私は、その「今の私」を感じることが、弱い。。。
理恵さんには、「当たり前に感じていることを、感じてはいけないと思っている」という風に説明されましたが、自分では無意識でしたが、本当にそうなのだろうと思います。
だから感じれないのかもしれない。
そんな私のいろんな体験をお話していくうちに、いろんなことが繋がっていきました。
歯痛の話もしました。
ブリッジの土台の歯の歯根に菌がたまって袋状になっているせいで、膿が出て、強い痛みがあり、一年ほど前から治療をしています。
一旦治っても、また復活しました。
それに関して私がすでに自分で気付いていたのは、菌という存在でさえも自分の体の一部であり、それを「痛いのイヤだから除菌じゃ!」と排除してしまうのでは意味が無い、ということです。
(そういう治療が必要な場合もありますが、菌が完全悪なのでは無い、という意味です。)
以前、自分の歯の痛みの原因を探るべく、分離データに会う方法でトライしてみたときに、「ばいきんさん」と会って話したことがあります。
出てきたばいきんさんに、なんで歯を痛くするのか?と聞いてみたら、ちょっと悲しそうな感じで、「仕事で。頼まれたからやっている。」と答えました。
それを聞いて、「お仕事でやってるんだ。頼まれたのなら、仕方ないよね…」と素直に思いました。
ばいきんさんが悪いのではない。
その後、私は「毎日丁寧に歯間ブラシで歯を磨くという、自分の体のメンテナンスを怠らないことは、自分の体を尊重すること」だと気付きました。
でもそれは、このように歯の痛み、そして膿の再発がなければ、気付かないことでした。
ばいきんさんは、私に「自分の体を尊重する」ことを教えるために、誰かから使わされてお仕事をしているのでした。。。
ばいきんさん、ありがとう。
歯磨きしっかりしますから、もうお仕事がんばらなくていいです。(笑)
歯の痛みがひどかった時に、私の脳内存在である「本の神様」に聞いたんです。この痛み、どうにかならないのか?と。。。
すると、「仕方ないんじゃ…。感じるのじゃ。」と、助けてあげられなくて申し訳ない、というような感じで言われました。(その理由は教えてはもらえませんでした。)
その後、何度か同じ質問をしましたが、毎回答えは決まって「感じるのじゃ。。。」だけでした。
それが、今回の理恵さんのセッションで、理由がわかりました。
「体の感覚の観察」です。
「痛い」ということを、ただひたすら、痛みだけを感じる。
それによって、私は「あぁ、痛いんだな…」と、心も体も一つにまとまった状態で理解する。
そういうことのようです。
これは、すでに始めてたことになります。
えぇ、それもうメッチャ学びました。(笑)
だからもういいです、歯の痛みはもう終わりにしましょう。(笑)
痛みという現象と、「痛い~!」という自分の感覚や、その時に生じる感情(痛みに対してムカつくとか?)を一つのまとまりとして感じられていないというのは、ある意味、自分で自分にウソをついてることに、なるんでしょうね…。
まったく気が付かない、盲点でした。
この後も、話はさらに弾んでいき…(笑)
セッションの延長をお願いしました♪(^^)
波動の話とか、火星のマークさんの話も出てきましたよ。
そしてなんと!
セッション中に理恵さんも、マークさんの声を聞いてた…(笑)
というか、マークさんが理恵さんに直接伝えていた。
(私には聞こえてない。。。)
それ、私に直接言ったほうが、早くない?(と内心思ってました。笑)
マークさんは、私にはあんまり詳しいことは教えてくれません。(他の存在たちもですが。)
私は、9月からは波動のことを体験的に学んでいきたいと考えていて、すでにその流れに入っているらしいと感じてはいたのですが、具体的にどうしたらいいのかという部分はまだ出てきてませんでした。
理恵さんを通じてのマークさんの言葉では、「それ(波動)もカリキュラムに入ってますから」ということで。
たぶん、深く考えてなくても、自動的にやることになるのでしょう。
ここで「感覚」と「バランス」という言葉が出てました。
(確か昨夜の通信でも、バランスって言葉が出てたと思う。。。)
全てにおいて、バランスは非常に大切ですね。
昔の私は、バランスが非常に悪かったです。
どっちかに異常に偏ったりしてました…(^^;)
あと、私の体に相変わらずあるビリビリした感覚についても再び相談しました。
理恵さんによると、どうも、相手の波動に対処するために私が取っている手段なのではないか、という感じでした。
具体的にこの感覚がどうなっていくのか、今は見当もつきませんが、私が波動に関して学んでいく流れの中で、このビリビリ感の意味がわかったりとか、それが消えたりとか、何か起こってくるかもしれないですね。
じつは、セッション中もビリビリきていて、主に足でしたが、手にも少し出てました。
セッション終了直後にトイレに行ったら、かつて感じたことのないくらい強烈なビリビリ感が、足にきてビックリしました。
それは、変な姿勢で座ってて足がしびれた時の体感に似てるんですけど、本当にそういうしびれだったら、触ったり動かしたらメッチャ痛いと思うけど、ぜんぜん痛く無いので、足の痺れでは無いと思う。。。
その時のビリビリ感は本当に強烈で、このままいくと足が発火するかと思うくらいでした。(熱くは無いです。)
そしてすぐに治まりました。
この体験も、今後何かにつながっていくのかな…。
理恵さんのセッションを、時間を延長してまで受けてみて。
ほんっっっっっとうに、自分の中の点と点がつながって、すごくスッキリしました!(^o^)
材料はね、バラバラになった状態で、散らばってたんです。
でも、それを自分で繋げることができなかった…。
パズルがなかなかできない子みたいな感じですね。(笑)
でも、理恵さんと話して、理恵さんの中から出てくる言葉をヒントにしながら、一緒に手伝ってもらいながらやってたら、ちゃんと繋がる。
この時に一番大切なのは、理恵さんの体感での感度というか、判断の部分。
「いや、それはなんか、ちがうな~」という。
これが大事なんですよね。
自分には見えてない死角になってる部分を探るには、別の視点が必要になってくるから。
途中、理恵さんには見えてるのに、私にはぜんっぜん見えてないことになってて。(笑)
自分でもおかしかったです。(^^)
そういうもんですね。
だから、助け合い。協力。そして循環。
私がこれから3ヶ月の間にやっていくこと。やろうとしていること。
それが大体どういう方面のことかはわかっていたけど、はっきりとは見えてませんでした。
そこが今日、はっきりと見えてきました。
まず最初に何をやるのかとか。
新しく学校に入って、教科書を渡された気分です。
やすこさん、ありがとうございました☆
私自身の学びとしても、継続的に繋がらせていただくことはとてもありがたい事。
お互いの学びを共有し、そして個々の気づきと経験を重ねる。
昨日はそんな喜びの多いセッションでした。
自分で言うのもなんですが、私のセッションは面白いです。
カウンセリングやセラピーでは、悩んでる人が受けるものというイメージから
内容が深刻にとらえられがちで、とても重苦しいイメージがある方が多いです。
私の妄想内科セッションは、そのイメージを覆すほどフレンドリーな感じです。
深くまで自分に入っていき、対話してもらうんですが、
笑顔で話せるような雰囲気の中、気づきとメッセージをうけとります。
それが、私の持ち味というか個性ですね(^^)
なんでも面白く変換してしまうところがある。
だけど、ちゃらけているわけではなく、必要の在るときだけなんですけどね。
真剣に伝えないといけないときはそうなるし、
ご本人の中から伝わるメッセージでそれは決まります。
私が勝手に面白可笑しく話しているわけではないということです。
セッションを受けていただいた方には、
ご感想を通してセッションの楽しさを伝えていただいてます。
それは、本当に私の喜びです。
快適に、心地の良い日々を送れますよう、
ご本人の潜在意識を通して、高次の存在の方と共にサポートさせていただきます。
★ 妄想内科セッション ★
外側で起こっている事と、内側で起こっていることは本当はものすごく繋がっています。
身体の違和感や不調が続いているが理由がはっきりしない時、それは自分からのメッセージかも☆
身体の反応として教えてくれていることやったり、今の自分がどうしたいのか分からないとき、
普段お目にかかれない内面の自分からメッセージをもらいます。
妄想内科セッションはそういうセッションです。
感じたまま、見えたままを、まったく直球で話します。
しんどいのわかってても体験したいというマニアックな方や
遠慮されたくない、直球で思ったことを言われたい
という方に向いたセッションです。
● 時間***30分~90分 基本スカイプ対応
※ ご本人の中に伝えたいことが無くなった時点でセッション終了することもあります。
● 料金***90分 5000縁
● 延長***15分 1000縁
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