アートセラピー・グループワーク

今日、念願のアートセラピストとして、とうとう社会デビューしました。
少数のグループワークは何度も経験を積んでいるので問題ないのですが、大人数のワークのファシリは初体験だったので、かなり緊張しました。
説明がシドロモドロやったり、すべての進行行程を頭に入れたつもりが、何項かすっ飛ばしてたり・・・・・
最初の挨拶と説明の１０分間は、みんなの視線が怖かったです。
だって、みんな黙ってこっちを見てるし・・・当たり前っすけどね。

今日のワークは、初めての方ばかりだったのでウォーミングアップを兼ねて最初は名札作りから始めました。好きな画用紙を使って自分が呼ばれたい名前を書く。
楽しそうにクレヨンを選んだり、画用紙を切ったり破ったりしてる姿を見て、やっと私の緊張もほぐれました。
出来上がったら、名札を見せ合いながら自己紹介をして、メインワークに入りました。

メインワーク：「魔法の鏡」
これは、以前に自分が受けたワークで、自分ではかなり気づきが多かった記憶があり、初体験でもわりと簡単に入れるかとおもって決めました。
毎回、ワークで皆さんとする会話の中で、勉強になったり気づかされることが多く、例外なく今回もたくさんの反省と喜びを感じることができました。
初めてのワークでも、自分の内面に興味のある人は、ワークでの質問にもセンスが感じられます。

私も、もっと経験を積んでいいファシリができるようにがんばります。