リーディングの感想をいたきだきました~
感想をもらうときって、うれしいもんなんです。
同じ時間を共有していたとき、相手はどう感じていたのかを知るのって、すごくワクワクする。
それが、文字になって帰ってくるのは、ある意味ご褒美に近いのかもしれない。
内容が、シビアだったとしてもそれを言ってもらえるのは、伝えたい、解ってほしいという相手の気持ちがあるからで、
それを、ありがたいなぁと感じれるのは、自分が接客業をしているときに学んだ経験からでもあります。
何も言わずに、見捨てられるのが一番の損害。
それが、今も心にあります。
感想の内容はこれで~す!
とこちゃんのタロットモニターをさせてもらいました。
タロットのリーディングに至るまでにもいろいろあったので、長くなりますが、感想です。
Facebookでとこちゃんがタロットのモニターを募集していると知り、申し込みをしたのですが、PCを新しくしてFacebookを設定し直さないといけなかったり、なかなか日程が決められないでいました。
連絡も遅れ遅れになって、とこちゃんから丁寧なお断りのメッセージが。
それで、どうして連絡がなかなかできなかったのか考えてみて、何度かとこちゃんとやり取りしてるうちに、
とこちゃんのタロットで私の見たくない深いところが出てくるような気がして向き合えなかったんだって分かりました。
それで、「やっぱりタロットしてもらいたいな、でも、図々しいかな」と考えてたら、とこちゃんの方からからタロットしませんかといってくれて、翌日、タロットをしてもらいました。
今、私も禅タロット講座に通ってるので、自分でリーディングしても痛いところをつかれるのに、とこちゃんのリーディングではもっとみたくない所を見せられる気がして、日程を決められなかったようです。
でも、とこちゃんとやり取りしているうちにその部分の恐怖がなくなってきて、私が勝手に想像して恐いって思ってただけなんだって分かりました。
とこちゃんはカウンセリングも学ばれていたというとで、タロットの前にいろいろお話しして、そこから見えてきたものの方が多くて、タロットはそれを踏まえてやっぱりという結果でした。
私は怒りとか悲しみとかよくない感情(よくないと自分で決めてただけですが)を表に出すのはいけないと思って生きてきました。
「いつも笑顔だね」っていわれることが多かったし、目立たない子どもだったのに母は何人かの先生に「どうしたら私のような子どもに育つんですか?」って聞かれたそうだし、若いときは年配の方から「娘にしたい」とかわいがっていただきました。
自分ではそれが当たり前だと思ってたけど、本当は演じてた部分があって、しんどくなってたみたいです・・・。
とこちゃんは始めて会った時からそこに違和感を感じていたようで、指摘してくれて、やっと気がつくことができました。
同じようなことをいわれたこともあったけど、そのときは準備ができていなかったんだと思います。
私だったら、連絡がなかったら今は準備ができてなかったんだなってそのままにしちゃうと思うのですが、
とこちゃんが私と向き合ってくれたから今一番必要だったことに気がつくことができました。
とこちゃんがお断りの連絡をくれたのが私のおお誕生日だったので神様からのプレゼントだったんじゃないかな?って思ってます。
とこちゃん、素敵な時間をありがとう♪
とこちゃんは思っていた通り、エネルギーの強い人でした。
ゆかちゃん、感想ありがとう。
今思えば、始めるまでの数か月が私にとっても、深い学びのいい時間になっています。
すんなり、決まったけどその先が決まらないことや、彼女に対する私のイメージが違和感を感じさせてました。
彼女は、連絡を怠るような人ではないんです。多分。
だけど、私にはそうであって、お互い会う機会があっても、そのことは深まらない。
そういう時間がどうしても納得いかなくて、とうとう待てなくなって私から具体的にどうするのか決めてみても、
それ以降連絡がない。
これは、もしや私のリーディングを受ける理由がなくなってしまって、断るに断れなくなっているのかも。
彼女のイメージからすると、そっちのほうがしっくりいく答えだったので、私も無理に受けてほしくはないし、
間延びしたこの時間で私自身がやる気を感じれなくなってしまってました。
けど、もし彼女に違う理由があって、しっかりとお互いが向き合えるなら、リーディングはさせてほしいなって思っていました。
そして、私から向き合う方向でメールを出しました。
彼女からの初めの返信に、まだ違和感があり、さらに突っ込んだ返信を送りました。
そしたら、丁寧に自分の今の心境を綴ってくれて、どう感じてるから足踏み状態なのかを知ることが出来ました。
彼女自体の、私へのイメージが恐怖心を抱かせていました。
深いところを無理やり見せられるのではないか?
そんな風に感じてたのか~~
それって対局にあるイメージな感じがして、フラットな感じで受け止められました。
強引なイメージの奥に、押し通してしまうパワーのある人という認識。
そんな風に思ってくれてたん?
いやぁ~~~マジで!
そんなこと、もし私がしたとしても、
観たくないものは見えなくなっています。
本人に準備ができていなければ、見たくても見えませんし。
それを見せてしまうほど、私が力強いと感じてもらってるなんて、ちょっと嬉しい♪
そのやり取りの中で、私自身も同じように感じている事柄にリンクして、凄く先が開けました。
なるほど。。。。。そうなのか。
わからないことをわかろうと無理やりしなくても、わかるときはわかるんやなって、
自分が納得。(笑)
自分で言ったことが自分に還ってくる。
ありがたいね~
本当に。
繋がりって、ほんまに自分の為にあるね。
彼女のリーディングで、自分を正義感で罰する癖を見つけました。
結構な人が、これよくやってます。
私もその中の一人です。
常識や、正義感も、人によって図り方は違ってて、それでも、自分は常識人で居たいという気持ちから、
他人との関係性を比べてみたり、顔色を窺ってみたりしてしまいます。
自分がした事を罰する理由を探す前に、本当の自分の欲求かどうかを感じて認めることを意識していたいなぁと思いました。
彼女も、これから殻を破ってNEWゆかちゃんになっていくのだなぁって思いました。
本当にお互いにリンクしている部分が多くて、話を聴いていても、話してても、とても楽しい時間でした。
同じ母としても、とても勉強になりました。
ゆかちゃん、ありがとう。
で、そんな経験ののち、二年ぶりのフルマラソンに挑戦してきました。
大阪マラソンです。
初フルマラソンの時の練習量の半分しか、走れてないし長距離練習も一回しかしなかった。
前回もボロボロでゴールしたのに、こんなんでは完走も危ういかも!とすごくマイナスな感じでしたけど、
1週間前くらいから結果は結果として受け止めようと、納得できたのでそんなに不安でもなくなりました。
当日、ほんまにお天気でお天気過ぎて暑くて、体力を奪われまくって、尿意はするのにおしっこも出なくなり、
気持ち悪いまま走る~~~という感じで、ハーフ以降戦ってました。
30kを目の前に、もう心が折れそうになってると、沿道で私を呼ぶ声がする。
はっとして、泣きそうになりながらこらえてまた走る。
自分が好きで走ってるのに、暑い中こんなに応援してくれてる人がいる。
なんて幸せな人なんだろう私。
ほんまに、頑張ってよかった。
皆さんの声援で、ゴールすることが出来ました。
このセリフは、タイムが速い人が言うと様になりますが、最後から数えたほうがはやい私も、まったくその通りです!と言いたい(笑)
実は、筋肉痛も結構マシで、タイムも前回よりも数分速かったんです。
練習量は関係ないんやなぁ。。。
これって、コンスタントではあるけど、ずっと走ってるからなのかな?ってすごい発見をしました。
継続して成長している自分をこんなに目の当たりにしたのは初めてです。
すごい!
でも、これに加えて走りこんでたら、もっとタイムはよかったのかと思うとちょっと残念。
楽しく、幸せな日曜日でした。