ぞな通信

四国・松山生まれ、在米25年、Zonaの日常生活。

想定外のプレゼント(1)

2008-05-19 06:00:57 | Weblog
病室に来て下さった父の親友は父と同い年だが、シベリア抑留経験があり、ど根性のあるお方だ。一代で自社を東証一部に上場させ、今も現役でばりばり働いている。
父の事があって、おじさんとはちょこちょこ会ったりする。

おじさんは、

「ぞなちゃんがおる間、おっちゃんがご飯に連れてったろ」

と、優しい言葉を頂いた。

彼の娘さんは私と同級生だ。17、8年会ってないかな。

同日、おばちゃんから

「おっちゃんと一緒にいくより娘と一緒に行った方が楽しいやろ」

という訳で、急遽おじさんたちは、親しい友達二人との夕ご飯をアレンジしてくれたのだ。

二人とも私の結婚式以来会って話をしてないから、かれこれ18年になる。
自分の生活に忙しいので、帰省しても会おうとも思わなかったし会えるとも思わなかった。

暖かい配慮に甘えてさっそく夜出かけた。

7時から始まって別れたのが10時。
3人で食べてしゃべり倒した。

面白かったな~。
嬉しかった。
おじちゃんの配慮に感謝。