白いごはんに うめぼしひとつ

ごはんと共に、日々の出来事を綴ります。
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臨床心理士の2次試験で質問されたこと

2016年11月15日 | 臨床心理士への道
おはようございます

今日の夫のお弁当。

・ご飯
・そぼろ肉じゃが
・春菊のおひたし
・スクランブルエッグ
・五目ひじき煮



昨日、心理の師匠に2次面接の報告をしたら・・。

「ホンマにあれは合格の基準が分からんからな~

 難しいよな~

と言われました。

「受かってるかも…」と、昨日少し上がっていた気持ちが、またズドーンと落ちた(笑)



10分間という短い面接時間で、質問されたことは以下のことについて。

臨床心理士を目指している人以外にはどうでもいい記事ですよっ




・一次試験の出来は、ご自分としてはどうでしたか。
・お忙しい中での試験勉強は大変だったと思いますが、大丈夫でしたか。
・音楽療法士の資格も持っていらっしゃいますが、なぜ臨床心理士の資格を目指されたのですか。
・音楽療法は、あまり心理的な効果が見込めないということでしょうか。
・身体に関すること(ヨガ)もやっていらっしゃいますが、どういった経緯でですか。
・大学院ではどんなケースを何ケース持たれましたか。
・ケースでどんなことを学びましたか。
・沢山学会にも入られて、資格も取られて貪欲に学んでいらっしゃいますが、次は何を目指されますか。
・ご自分の今後のキャリアを、どのように描かれていますか。
・医療現場で他職種との連携をする中で、心理士としてどのようなアイデンティティを持っていますか。



主に、事前に送った履歴書を見ながら、ケースバイケースで質問されたような印象でした。

私のように一度社会に出て、他の資格を持っていると、臨床心理士のアイデンティティをどのようにとらえているかをしっかり聞かれることが多いようです。

なぜ臨床心理士?あなたにとって臨床心理士という資格を取ることでどうしようと思っていますか?

というような。

決して詰問のようではなく、穏やかな雰囲気でしたが、質問内容や面接官の様子はさすが心理の専門家。

面接官は女性と男性と1人ずつでしたが、どちらも雰囲気があって「いいな」って思える先生でした。

凛と引き締まるような、背筋が伸びるような感じでしたね。




全部正直なところをそのまま答えたな、という感じなので、後は12月下旬に合格通知が来るまで、気長に待ちましょうかね。

2次試験で不合格になった人の中に、「なぜ落とされたのか全然わからない!!」っていう人も少なくないですからね…。

なんだかんだやってたら、1か月ちょっとなんてすぐに経っちゃいそうだな



以上、今日はちょっとマジメな記事でした(笑)



それでは、今日も張り切っていきましょう

これから事務所(ビリオン珈琲)で、たまりに溜まった事務仕事を、いっきにやっつけます。














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