ほぼ日刊、土と炎、猫と煙突

白く燃え尽きた灰の奥深く、ダイアモンドは横たわる。

電車男は笑える

2005年09月16日 23時46分13秒 | 古い日記
別に、俺が周囲にどう言われても誰も関心無いと思うが、
話の都合上、言わせてもらう。

最近「フルタイム眼鏡」になったからか?
その眼鏡があまりに古臭いからか?
伊藤美咲似の彼女がいるからか?(ウソ)
多分、その全部だと思うけど、
「電車男」と言われる事が多くなった。

「電車男」がどういう男なのか?
世情に疎い俺は良く知らない。

たまたま電車に乗っていて、伊藤美咲を助けたから
「電車男」なのかも知れないし、電車が好きだから
「電車男」なのかも知れない。

まあいいや。とにかく俺は「電車」には別に興味が無いし、
こういう写真にあるような「下敷き」みたいな物も、
収集したりはしない。

が、未だにこう言う物を見ると笑ってしまう。
所謂「鉄っちゃん」って言うのかな?
この手のモノを何でも欲しがる奴がいたからだ。

笑った後、すぐに思い出す。

「あいつ、もうこの世にいないんだ」と。

ああ。前にも書いたよなこの事。
(誰も憶えちゃいないだろうけど)

でも、思い出しても笑っちゃうんだよ。
で、結局こういうモノが俺の周囲から消えない。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿