ほぼ日刊、土と炎、猫と煙突

白く燃え尽きた灰の奥深く、ダイアモンドは横たわる。

いつか見たあの青い空

2004年12月21日 00時51分05秒 | 古い日記
今日から「技術メモ」というカテゴリを設けた。
興味の無い人には面白く無い話だろうけど、
私の個人的な記録の為に、付ける事にした。

さて、私的な日記としての出来事は、祖父の葬式だ。
故人の事は二日に渡って書いたので、もういいだろう。

だいたい、
親戚が集まると、「今、何やってるの?」てな話になる。

しかし、まあ、俺の親戚だけあって、
大抵まともな職には付いていない。俺も
「会う度に、業種が変わってますねぇ」
とか言われる。

「お前らもだろ?」
と思うけど、本当に「まっすぐな道」を歩んだヤツが少ない。

第一、「今日何時に家を出て、どうやって来たか?」
と聞いたら、「自転車で来た」という従兄弟がいた。
(そいつの家からここまで、約80㌔はある)
帰りも自転車で帰るつもりなのか?この寒空を。

30過ぎて、それが「カッコイイ行為」だと思っている
センスが良くわからん。

まあ、それは置いといて。

長くなるし、結局実現しなかったので、
彼等にも、話さなかったが、
俺は、今年の10月に、本当に
「全く別の業種に転職」する予定だった。

明日はそれについて話そうと思う。
「何故、その話が出たか?何故ポシャッたのか?」等々。
では。

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