青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります





今日は昨日からテレビでも大騒ぎになっているニュージーランドの地震のニュース。多くの日本人留学生、ほとんど女性。昔と違ってほとんど皆、携帯電話を持っている。その携帯電話から親の方にメールが届き地震によって潰れた瓦礫の中から悲痛な叫びを聞いていた。親からすればどんなに苦しい思いをしたのだろうか親からすれば娘さんからのSOSの発信を聞けば、それに現場の現状が火の手があがり迫ってくるとの話しになれば、もう拷問の世界だ。



まして火災によって足元とか頭の上とかあらゆる方向から火が迫ってくれば生きたまま焼け死ぬ事を考えればこんな残酷な事はない。何も悪い事をしていないのに。その場面をテレビの中継を見ている多くの国民も耐えられない苦しみを間接的ではあるが、感じたに違いない。それでも皆、生きて欲しいという希望は持っていたに違いない。



とにかく日本から出発した救助隊の皆さんに最善を尽くして助けてもらいたいと心からお願いしたい。






今日は政治学博士ペマさんとの関わり合い。以前ASEANの中島会長からの紹介。それに山口先生も良く知っている関係で付き合いをしております。何しろペマさんとダライラマさんとは子弟の間柄。とにかく非常にホットな人日本語がペラペラでとにかく優しい。現在桐蔭横浜大学の大学院の教授と国際交流センター長、よく新聞などに出ています。真ん中に座っている人がペマさん。左横が山口先生。ペマさんの右横が中島会長。後ろに立っているのが私。



桐蔭横浜大学大学院教授/岐阜女子大学名誉教授(南アジア研究センター)/拓殖大学客員教授(海外事情研究所)/チベット研究所名誉所長/南アジア地域協力連合調査研究会会長/モンゴル国大統領社会文化担当顧問/TVコメンテーター(国際情勢)


(※2007現在)





我々の年代で知らない人はいないと思う位の元東洋ミドル級チャンピオン。とにかくKOパンチャーとにかく多くのボクシングファンを沸かせたチャンピオンだった。現在はジムの会長誰とでも気さくに話をする会長で、本当に優しさを持った人で自分が自衛隊にいた当時米軍と一緒に仕事をやっていたのでボクシングはトレーニングとしてやっていた。そういう意味ではカシアス内藤選手のファン



写真の正面から左側がカシアス内藤会長、真ん中が私の長年の友人である 大野社長





皆さん、経済はガタガタ、国会は目茶苦茶、児童虐待、いじめ、援助交際、殺人、校内暴力、どれをとっても今の日本はおかしなことばかり。それに中国とロシアからは日本は挟み撃ちになり、国の借金は1000兆円を超える勢い。その狭間で子供は苦しんでいる。多くの皆さんから是非、いろいろな問題で感じた事がありましたら、匿名でも結構です。ぜひメールを追ってください。

メールアドレスは、rengoukai2006@ybb.ne.jp




人がよすぎる日本人

無職 佐藤惣一 79 (東京都北区)



 日本人はつくづく人がいいと思ってしまう。先日のミラーで北海道から樺太(サハリン)を経由してロシア本土を結ぶ鉄道をとの意見があった。相手は終戦直前の8月9日、原爆投下を受け戦意を喪失し、ポツダム宣言受諾直前の日本に対し、結ばれていた日ソ中立条約を一方的に破棄して攻撃した旧ソ連である。

 在満の日本人を殺害、凌辱し、財産を奪った国なのだ。数十万の人々をシベリアに送り、極寒の中で重労働を強い、多数を帰らぬ人に追いやった張本人。しかも、日本が8月15日に終戦を宣言し、武装を解除した後も、千島列島(クリール諸島)に侵攻し、住民に銃火を浴びせ略奪を続け、全島から追い出した。

 当時のソ連は北海道まで手に入れるつもりだった。千島列島は古来日本の領土であるのに、戦後六十余年の間に、全島はおろか4島から2島に変わり、今は全島、第2次大戦の戦果で勝ち得たものであるとうそぶくロシアである。ソ連からロシアになり、良識ある国家に変わるかと期待したが、自分勝手で強欲な体質は変わらないようだ。一つも譲る気もないロシアが日本の資金をあてにして4島を共同開発しようと持ち掛ける虫のいい話にはあきれるばかり。いくら人のいい日本でも承知することはない。

 島から追い出された人々、極寒の地で亡くなられた方々を思うと、許す気にはなれない。海外に23旅行した私でもロシアには行ってない。4島返還があるまでは行くことはない。ロシア産のサケ、カニもお断りだ。



自信と能力なければ内閣退陣を

会社員 吉崎 富士夫 53 (千葉県市川市)

「いったい何のための政権交代だったのか」。さっぱりわからないのが現在の民主党の対応だ。管直人首相は、税と社会保障の一体改革に関する議論はまだ始まったばかりととぼけているが、少なくともマスコミ報道に触れる限り、すでに増税やむなしと方針を決めているのではないか。

 かつて消費税率の引き上げを考えるなら、はっきりと民意を問うと言っていたのではなきあ案の定、消費税率引き上げに合わせたかのように基礎的財政収支(プライマリーバランス)の均衡が図れず、将来は大赤字になると言い出した。この増税やむなしという雰囲気作りこそ、だましのテクニックである。

 なぜ、「まず成長戦略で経済を立て直し、雇用を増やすので2年間待ってほしい」と国民に言えないのか。その自信と能力がないなら、管内閣は退陣していただいて結構だ。