青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります



これ以上の質問は(妨害行為)だとして(出て行け)と主張するが、退場を拒絶する

西村代表

 現在の国会議員の中でも、まだまだ国旗国歌に抵抗を持っている議員がたくさんいる。未だ、愛国心論争をしている国が、世界にあるだろうか。国民も日本の国に生まれた一人として、誇りを持ってもらいたい。また、国旗国歌は、その国の歴史と伝統をシンボル化したもので、国と国民を愛する象徴的行事が、国旗掲楊と国歌斉唱だ。世界で一国たりとも国旗国歌を持たない国はなくどの国も国旗を敬い、誇りを持って国歌を斉唱している。それを子供達に伝えるのは、歴史と伝統の継承であるのが学校教育だと私は思う。今回平塚市の、県立神田高校の入試当日に服装や態度などから、生徒指導が困難として、22人を不合格にしたことが大問題になった大体学校は、勉強する所であって遊びの場ではない。多くの人は、今の学校現場の様子を見たことがありますか。なぜ私がこの話しをするのかと言うのは、あまりにも学校現場の実状を知らなすぎる。一度でいいから、是非機会が有ったら見学していただきたい。また、今回の、県立神田高 校の校長先生の取った行動は、正しいと思う。この問題に対して、私の盟友主権回復を目指す会の代表西村修平氏が、抗議の声をあげた。是非皆さんの中で抗議に参加される人がおりましたら、是非参加して あげてください。私も11月4日、教育問題に関わっている人間として抗議活動に参加しなければならないと思っている。 以上
Forwarded by 主権回復を目指す会
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From: 主権回復を目指す会 To: h100prs@oregano.ocn.ne.jp Date: Thu, 30 Oct 2008 19:22:36 +0900 Subject: 街宣抗議に集合を<神奈川県教委は校長への処分という「異動」を撤回せよ!>・・・主権回 復を目指す会事務局 ----
街宣抗議に集合を  ◆茶髪、眉そり、尻出しズボンは公教育の破壊行為・日本の恥<神奈川県教委は校長への処分という「異動」を撤回せよ!> 県教委の横暴から真面目な生徒の人権を守れ【日時】平成20年11月4日(火) 11時30分開始(「異動」撤回の抗議文提出)【場所】神奈川県教委前(231-8509 神奈川県横浜市中区日本大通33)神奈川県(高等学校関係)教育委員会 045-210-1111
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/40/4001/map/index.html
生徒の乱れた服装を正すのは教師の使命であり、父母の要求でもある。その使命を遂行し、願いを叶える 職務を行った校長が処分されるなど、言語道断の許し難い神奈川県教委の横暴だ。県教委の処置は一部生徒の意図的不届きを増長させ、真面目な生徒の誇りを傷つけた。心ある教育関係者 と父母を蔑ろにした県教委を許すな。異動という名目の処分を撤回させなければならない。 ◆参考【神奈川県立神田高校(平塚市)が服装や態度を理由に受験生を不合格にしていた問題で、県教育委員会 は29日、同校の渕野辰雄校長(55)を11月1日付で県立総合教育センター(同県藤沢市)の専任主幹に異動さ せることを明らかにした。 県教委教職員課は「受験生や関係者に不安感を抱かせないため」と説明。処分は別途検討するという。後 任に県教委高校教育課の久保田啓一課長代理を起用する】毎日新聞【五味香織】主催:主権回復を目指す会、せと弘幸Blog『日本よ何処へ』、NPO外国人犯罪追放運動、   在日特権を許さない市民の会人参政権に反対する市民の会・東京連絡:西村(090-2756-894)有門(090-4439-6570)




K.T.質問

今日は、少年が今どうしているのか、理事長にお伺いしたいんですが、宜しくお願いします。

Q 今日は朝早くから私の所に来て、2時間半の実践空手の特訓をし、その後、川崎で団体の定例会があったので、少年を一緒に連れていき、多くの仲間に紹介した。今日は七割ぐらい、挨拶や言葉使いが、しっかりと、出来たと思う。やはりその前は、少年自身が、横田理事長と知り合うまで、敬語や、礼儀作法なんてぜんぜん知らなかったし、出来なかった。偉い人先輩なんて、俺にはそんなの関係ねえと言う態度に、ただ唖然とするだけで、ほんとにこんな事ってあるのかと思っていたけど実際関わってみると、本人の言ってる事が間違い無かった。それだけに、目上の人に話しをするときは、敬語を使えと、教えてもなかなか、使いこなす事が出来ず、事実苦労しました。しかし、何回も教えることによって、段々と、出来るようになり少年も、それなりに努力したと思う。その結果が、定例会に出席した諸先輩達に誉められ自分も、ほっとした次第です。間違い無く最近の少年は、自分生き方に挑戦している。もう一つ、今まで被害者のSさんの事を、何も心配しなかった少年が、自分に今日はSさんの体の事を、私に聞いてきたので、本人に対してこの事件が、始まってから、ろくに眠る事ができず、たとえ寝たとしても、ちょっとした物音で目がさめるし、外出しても少年と出会うんでは無いかと、気にしながら、生活していた事が、自分の身体に響き、もうガタガタだと言う話しをした。少年は、下を向きながら本当に申し訳ないと話しているうちに、私に対して少年は、Sさんに対し心から謝罪をしたいと、そして、とりあげた物はすべて返したいと申し入れが有った、自分は改めてこの少年と関わり、必ず更正すると思っていただけに、これからもわれわれ仲間と一緒にこの少年に対して、よりいっそう努力して行きたい。

K,T,質問

 理事長、この事件が起きてから、そんなに時間がたってないですよねそんなに簡単に、少年を信じていいのですか、聞くところによると、今まで喧嘩や恐喝、シンナーなど繰り返してきた少年が、今回強盗をやっているんですよ、普通は、警察に引き渡し、それなりの、刑事罰を受け反省させる事が、法治国家である、国の最善の手段だと思っていますがどうなんでしょうか。

 Q 自分も今まで三十数年、多くの不良少年達と向き合って、一緒に生活し、戦ってきた経験で、大体、その少年の更生できるか更正できないかぐらいの判断は、別に難しくは無い。それに、今回の少年の今までの生きかたを聞いて、悲惨この上も無い、親が離婚再婚した、父の暴力や親戚・施設などを転々とし、そのストレスを喧嘩や恐喝、シンナーなどで、繰り返してきた彼を、警察に引き渡して、事件内容が、強盗となれば、少年は少年院に行く事は間違い無い。しかし、その結果本当に本人が更正するかしないかは定かではない、それにSさんとしては、また少年が出てきた時に、復讐されるのではないかという恐怖を二度も三度も、考えたくない気持ちを、察すれば、この少年にすべてを我々役員も含めて懸けて見ようと思った次第です。その裏付けとして、この少年は、どんどん良くなっています。それに犯罪を起こしたわりには優しいところがたくさん有る。このペースで行けば、この少年は、立派な社会人に生まれ変わります。今の社会、居場所の無い子供達がまだまだたくさんおります。その子供たちを皆で救い上げ、育て上げることだって出来るんだということを、知ってもらいたい。この国の、未来は、これからの子供達に懸かっていることをお忘れなく・・・・・・・・また、ここ一週間以内にSさんに対し、少年や我々役員と一緒にこの度の一件に対して、Sさん宅に出向 き、深くお詫びをしに行く予定です




 

岡山県の空手道拳心会天山塾の塾長森本幸孝先生の実子森本雅也先生は、見た目は体が大きく怖そうに見えますが、話すと実に楽しい人、いくら話しても切りが無いくらい、なかなかいいキャラを持っている。多分お母さんの血を引いているのではないかと思うくらい、またお母さんも、雅也先生以上に愉快な人で、その反対に塾長はなかなかの親分肌、何か多くの人を引き付けるものを持っている。その家族愛は実にうらやましい。雅也先生とは、第30回拳心会の大会の時に、事務所にて我々の活動も含めて色々話し合う機会がありましたので、これからも師範の話されている青少年育成と弱者救済を我々が率先して関わらなければならないと思っております

K.T.質問

昨日は、Sさんが新たに心療内科に通ってると聞きましたが、確か昔は精神科と言いましたよね。

 それで、Sさんに電話を入れ、心療内科に行った事情を聞きました所、まだまだ毎日気持ちが落ち着かないという話で、実家に避難している家内が、もし家に帰って少年がまた乗り込んできたらと、どうしても考えてしまう。私も、何十年も警備業をやってた人間なので多少のことは驚きもしないし、むしろ普通の人よりは強いハートを持っているつもりでいましたが、まさかこんなに恐怖におののくとは、そう思うと自分が情けなくなります。しかし、家内には帰ってほしいけど、それ以上に、余計な心配事が頭の中に蘇り、精神状態が、どうしても、不安定しがちで、思い余って心療内科に世話になった次第です。もし、連合会の皆さんにお会い出来なかったら、多分、生きていないんではないかと思うくらいです。私は、マスコミなどでいろんな事件を見ていましたが、どんな悲惨な事件でも、ただひどいと思うだけで、被害者の立場になって考えたことが一度もありません。改めて、私が被害者になった時、いかに一人では何も出来ないということがつくづく感じました。警察に対してもよく聞く話だけど、改めてどれだけ被害者の立場を真剣に考えてくれているのか未だ不信感をもってます。私も古い人間、昔は地元にもそれぞれ強い人がいて、その人に頼めば何でも解決できたという時代があった。今殆どそういう話を聞かない。
それに、お互いに助けあっていくという社会がだんだんなくなっていくのが寂しい。
私が今心強いのは、いざというときは連合会という強い集団が存在することがせめてもの心の支えです。言葉だけの慰めはいらない、改めて自分が言えることは、綺麗な言葉だけで、何でも解決できるような事を言っていますが、しかしいざ暴力が絡んだ場合には、いかに何も解決出来ないということがよくわかった。本当に被害者というのは、すぐに解決してくれるという結果を待っているということを,忘れてはもらいたくない。今回つくづく感じたことは、連合会の理事長さんがいつもお話ししている.どんなことを言っても相手の脅しにも屈しない大きな力をもっていなければ助けることなんて出来ない。私もそう思い感謝しております。




富士山は日本のシンボルだ、日本人よ澄み切った青空の中に立つ日本一のマウント富士を見て恥ずかしくないか、いつから、こんな体たらくな民族になったのか。皆で考えよう

K,T,質問

石塚さん(副事務局長)理事長から頼まれて、前回の少年の件で、Sさんの所に様子を見に行ってきてどんな様子か聞かせて下さい

 今日の午後3時ごろSさんの所にいきましたが、いつもよりだいぶ痩せたような身体になっているのが心配です。話しをするにも、思うように言葉が出たとしても、弱弱しくまだまだ、以前の元気がSさんに戻るのは、時間がかかりそうだ。まだ、寝てても、ちょっとした音でも目が覚めるし、なかなか不安が取れない。今、一日置きに病院に言っても、何か途中で少年と出会うんじゃないかと、気が気じゃない状態です。考えれば考えるほど食欲が沸かない状態だそうです。自分も、生涯こんな恐怖を味わったことがありません。皆さんに知っていただきたいことは、被害者の立場に立って始めてどれだけ恐怖という声を聞いても、何も感じ取ることが出来なっかったことで多分、多くの人も,テレビなどで訴えていた被害者の叫びを、真剣に考えてやってほしいということす。

K,T,質問

今、毎日のように起きている、血生ぐさい事件が起きてますよね、これを防ぐためには。私達が、どのように犯罪と向き合っていくかが、重要視されますが、石塚さんも1年近く車を取られたり金をゆすられたりしたということですが、多少空手をやっていても、闘うことが出来なかったのですか。

 自分はその当時闘うという気持ちより、地域でも有名なワル中のワルで、地元で有名な先輩だったため、仕返しに恐れていたし、皆に、迷惑をかけたくないきもちがあったことと、完全に、蛇ににらまれたカエル同然、身動きすら出来ないくらい恐怖で、トラウマになってる状態で、その時は,何回も、地方の方に脱走しようかと思いましたが、これで逃げたら一生悔いが残ることと多くの、友人もいるし、何か、戦う手段は無いかと考えた結果、親戚のアウトローのおじさんに頼んだ所事なきを終えた。やはりそういう組織とか、力をもった強い人が居ない限りは、自分と、同じような目に会ってる人を、助けることが出来ないことを、身をもって知りました。弱い人は、私の話を聞いても、なんの役にもたたない。それが現実だ。自分はここに断言する。いつも理事長は、力なき正義は無能だということを何度も口にしていましたが、しみじみと今は理解している。現在、時々力をつける為に、自分自身のトレーニングと、組織の一員として、弱いものを、食い物にするような奴らは、絶対に許さないと心に置きながら活動しています。これからの、連合会の活動としては、何も抵抗の出来ない子供や、高齢者に対してあらゆる犯罪から守る闘う組織を全国に広げていきますので、宜しくお願いします。

 




K.T.質問

 理事長さん、今Sさんのことを聞きたいのですが、色々うわさを聞いております。少しでもいいですから、現状を教えて下さい。

  あまり詳しい話は出来ないけど、実は10月12日の昼Sさんが、家の近くでばったり、少年と出会い急ぎ私の携帯に連絡が入り、急ぎ現地に急行。最初に、少年と始めて声を掛けた時は、いつ喧嘩になってもおかしくない状況で近所の手前場所を移動し、1時間ぐらいの話し合いで、警察に送るか、または自分の所で、面倒見るか2者選択、しかし、話し合ってるうちに、少年の心も変わり涙を流しながら5歳から16歳までの生活を聞いた時、これはひどいの一言、話せば長くなりますので、次回ゆっくり内容を書きます。その後、話が終わってから、最後に、明日道場に来るよう話しをして帰した。翌日に昼、少年は道場に来ましたので、早速格闘技の洗礼を受けることになる。自分のやり方は、昔から、たとえ少年でも、最初に力関係を見せてやるそれをやることによって、よりよい人間関係が出来、お互いにスムースに進行していく。ある意味でのテクニックだ。しかし、力のある人間以外はあまり我々と同じ事をやらない方がいいなぜならば、大怪我をする可能性が大きいからだ。それと今Sさんは、病院に通いながら、未だ恐怖に怯えている。一時、Sさんの身体が、大変危険な状態になりましたが、今は、だんだん回復していますが、まだまだ安心が出来ない。我々も、出来るだけSさんと、電話のやり取りをやりながら様子を見ております。また、少年に対しては、時々一緒に食事をしながら、お互いに話し合い、何とか更正してやりたいと思っている。今は、その気持ちでいっぱいだ、次回は、もっと詳しく書きながら、皆さんの声を聞きたいと思います。色々と賛否があると思いますが、宜しくお願いします。




私の事務所のデスクの上に今までいじめをうけたり暴力を受けて
亡くなった子供達・活動中に志半ばでなくなった親愛なる仲間たちに対して
毎日花をあげ、供養しながら毎日活動しております。


この度、私もいじめ自殺問題で、活動中に起きた山形県新庄市のいじめマット殺人事件で、新庄市には、計3回出かけ2回は児玉家に訪れ、生前の有平君の話とか、事件内容とか聞きながら、すべてを、検証してみて間違いなく少年7人の集団暴行による死亡事件だと思っている。
当時、学校の体育館に入って、マットなどを検証したその結果だ。まして有平くんが、赤ちゃんじゃあるまいし、今でも思い出すと司法の判決に怒りが込み上げてくる。そして、彼を育てあげたご両親と素晴らしい彼の人間性を理解していただけたらと思っています。

夢を作る仕事(山形マット事件)六年 児玉有平

僕は将来漫画家あるいはアニメスタッフになるのが、夢です。
他にもたくさんやりたいことがあるんだけど
やっぱりこの二つが今一番です。
二つとも空想からキャラクターが、生まれ、時代が生まれ、世界が生まれます
すべてが、人の頭心から生まれます。
ぼくはそうやって人に話を聞かせたり、見せたりするのが、大好きです。
自分の作った作品を見て泣いたり笑ったりして、感動した人の心が晴れ晴れしたら
僕は、何よりもうれしいし、作品が成功したら心から喜べるでしょう。
そしてもし出来るなら、映画を作り、自分が監督し、脚本を作り
主演者を、チャップリンや、ヒッチコックみたいのをやってみたいです。
しかし僕の夢は、思ったより簡単にはかなえられません。
漫画家やアニメ業界などでは、貧乏で、プロちゅうのプロにならないと
食べていくのが、難しいそうです。
でも、くじけずにやっていこうと思います。
漫画家になりたいという人は、全国にたくさんいますが、漫画家は、宝くじより
あたらないといわれています。
自分でも、なんで僕の将来の仕事は、こう貧乏で苦労続きで、世間から
あまり認められないのだろうかと、思います
昔、漫画家なんていうのは、全く認められない仕事でした、
そこで、現れたのが、現在漫画家の神様と呼ばれてる手塚治虫先生です。
彼は、ライバルのいない天才だ。
数々の、作品には社会的なこともあり、もちろん夢を語ったものもありました。
彼は、漫画家を、世間に広く広めました。
そして、いまも数限りない多くのファンがいます。
そして、その手塚先生の後でも、どんどん漫画家が出てきています。
限りない夢を求めて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アニメを完成させるには、一作品に40人は必要です。
そのうちの20人は、アニメーターです。
アニメは、セル画、一枚約、一秒というから、例えば30分の番組だとすると
ものすごい、セル画の量だということが、わかります。
特に、アクションが、見せもののアニメなんかは、ふっとばされたり
飛び上がるシーンなど、はっきり見るには、とてもスローモーションでは、わかりません。
アニメの素晴らしいところは、おもしろく、かっこよく、いろんなひとを
自由自在にあやつることです。
ぼくが、アニメーターになりたいというのは、映画と同じように
見た人が、感動して喜べるからです。
日本は、世界一の、経済大国です。
でも何か、貧しくさびしいです。心が・・・・・・・・・・・・・・・・・
かたっぽ一万円する靴を履き、たっぷりの肉を食べる現代っ子は、
目先の欲にとらわれ、何か大切な、お金では買えないものを、忘れていないでしょうか。
その忘れものは、夢です。
その忘れかけた、大事な忘れ物を、届けるために、僕は漫画やアニメの仕事を
しようと思います。




私の政治信条

 ① 人間性を重んじ、調和のある人間社会の実現をはかる。

 ② 自由を守り平和で豊かな社会環境の実現をはかる。

③ 我が国の、伝統文化を守り自主憲法の制定を期す。

 ④ 政治屋でない真の政治家として邁進します。

 政治家とは、利害損得ではなく、何よりも、国民の利益を一番に考え信念を持って、滅私奉公が出来るか出来ないかによってこの国の、方向が決まる。

この度、平山先生のメールが送られて来ましたのを読み、是非皆さんに先生のメールを公開したいと思い、ここに載せました。

 平沼赳夫です。

 皆様には本当にご心配をお掛けいたしておりますこと申し訳なく存じております。

おかげさまにて今では健康も回復し、全国を元気に飛び回らせていただいております。今度の衆議院総選挙において、私は再び無所属という立場で臨ませていただきます。自民党への復党騒動の際に私が最後まで主張しこだわったことは、郵政選挙で党を追われ、小泉チルドレンと呼ばれる刺客を立てられ惜敗して涙を呑んでいる人たちこそをまず復党させるべきであるということでした。彼らこそ日本の保守政治、自民党の将来を担うはずであった素晴らしい政治家達です。私など無所属でも小選挙区で当選できた議員はまだ良いと言えます。しかし彼ら落選組の苦労は並大抵のものではありません。彼らは自身の利害損得ではなく何よりも国家国民の利益を一番に考え、信念を持って行動できる真正保守の宝とも言うべき有為の人材です。彼らは決して「負け組」でも「反乱者」でもありません。「愛国者」です。私は自分自身の身のことは構いません。ただ彼らのように本当にこの国の為に必要な人々がきちんと働くことが出来る状況が一刻も早くおとずれることを祈るばかりです。しかし自民党はそれを受け容れず、加えて政治家としての誇りを捨てなければならないような屈辱的な「誓約書」の提出を求められ、私は復党することはありませんでした。総選挙前の新党結成という選択肢もあり、衆参8名の現職国会議員の方々から「一緒にやりましょう」とのありがたいお申し出もいただきましたが、私はいろいろと考えさせていただいた結論として、郵政選挙落選組の同志の人々と同じ立場で同じ行動をとって次の選挙戦を戦い抜き、共に何としても勝ち上がらせていただくことが、私の採るべき筋の通し方であると決意を固めました。いろいろなご意見やご批判、政党によらない無所属という立場では様々な制約や不利益が生じることは覚悟いたしております。同じ志を持つ新たな仲間も全国で立ち上がろうとしてくれています。私は信念を同じくする保守系無所属「平沼グループ」の同志と共に行動して参ります。そして日本の政治に健全な保守の第三極をつくるべく頑張って参ります。あのいわゆる「郵政選挙」から三年、「改革なくして成長なし」であったはずですが、三位一体の地方分権が実際には地方の切捨てであったように、言葉だけの「改革」の痛みが地方にまざまざと表れてきています。郵政民営化だけでなく、医療制度改革、建築基準法改革、司法制度改革、会社法の改正などもアメリカの「年次改革要望書」どおりの形で進められています。何から何まで弱肉強食を基本とする米国のオーダーに唯々諾々と従った結果、現在では日本の国益と国民の安心は大きな不安に覆われています。そして地方は衰退しきっています。場当たり的な「何でも改革路線」「一方的な経費削減路線」では、日本の明るい未来展望を描くことは出来ません。やはり日本の制度設計は、日本の風土や環境に適した、日本流のやり方による日本人のためのものでなければなりません。やるべき改革は大胆に行いますが、日本の長い歴史・伝統・文化など守るべきものはしっかりと守ることが本当の保守です。政治の役割は、国民の生命・財産をしっかりと守り、安心して暮らせる日本を創ることです。日本人であることに誇りを持てる国を取り戻すことです。年金問題や食の安全性を脅かす数々の事件は、国民の政治への信頼を失わせ、日本の将来に対する不安を増大させています。また国際社会に対しても主張すべきことははっきり主張し、不当な干渉や不法行為を断じて許してはなりません。我が国固有の領土の不法占拠や日本人拉致を認めることなど断じてできません。毅然とした外交こそが日本の未来と名誉を守ります。安心・安全を保障し、こうした不信感・不安感を取り除くことこそが政治の最重要課題です。この度の米国のテロ支援国家指定解除決定に、大きな失望と深い憂慮を覚えます。「指定解除は暫定的・条件付」という付帯条件がついているとは申せ、先ず解除ありきとする米国政府の姿勢は到底容認できるものではありません。北朝鮮は拉致問題だけでなく、シリアへの核開発技術援助疑惑や、大韓航空機爆破事件、不審船による領海侵犯、偽ドル偽造や覚醒剤密輸など、国際的なテロ犯罪行為疑惑に対して何一つきちんとした総括も謝罪も補償もしていません。テロ支援国家指定解除を急いだ米国の今回の安易な妥協とも映る姿勢は誠に遺憾であり、日本国民の米国の正義と信義に対する信頼感・親近感すら大きく損ね、長年に亘る日米同盟関係・両国民の相互信頼関係にも重大な影響を与えかねない、将来に深い禍根を遺す決定と言わざるを得ません。何よりも日本国政府は、国際社会に対して「誰が何と言おうと日本国は日本人を守る。日本人に対する不当な拉致やテロを日本国政府は断固として許さない」という意思を明確にアピールし、決然とした行動で示す必要があります。米国の今回の決定に微塵も動揺することなく、あくまでも断固として制裁を緩和せず、毅然とした態度で拉致問題に臨まねばなりません。景気も低迷し、高齢者や社会的弱者の負担も増え、国民の可処分所得は確実に減少しています。加えて世界を脅かしている米国発の株価暴落の影響も懸念されます。自助・自立の美名の下、我が国で進められている弱肉強食を肯定する格差社会化は、政府や公的機関に対する信頼を著しく低下させ不安ばかりが募ります。年金だけでなく緊急医療体制の機能不全、産科医・小児科医の激減など、とても「安心して子供を生み育てられる」環境とは申せません。このままでよいはずがありません。子供や若者が希望を持ち、高齢者が安心して健やかに暮らせる日本を創りたいと考えています。自公か民主かといった二者択一の選択では日本の将来を拓くことは出来ません。まっとうな保守を再生することが今の我が国には何よりも必要なことだと考えます私が目指すのは内向きの閉鎖的な保守主義などではありません。真に世界に開かれた、また世界の発展に貢献することが出来る、誇り高く使命感を持った国を目指すものです。国民の安心・安全を保障しない国、保障できない政治のもとでは国民は自国を愛することなど出来ません。そして自国を愛せない国民が世界の友人を愛せるはずも無く、友人からも信頼されるはずがありません。真の恒久平和と国際貢献を実現するためには、日本人が誇りをもって前進を続けるための憲法改正・教育改革に真っ向から取り組む必要があります。そのためにも真の国益を守るために行動する真正保守の再生に政治生命をかけて取り組んで参ります。我が国を覆っている重苦しい閉塞感を打ち破り、地域に活力を取り戻し、損得だけが優先する弱肉強食の社会ではなく、日本人としての当たり前の原点と価値観に立ち返り、落ち着いた穏やかで豊かで誇りある日本を創るために全力を尽くします。今後ともご指導ご叱正のほど何卒宜しくお願い申し上げます。

平成20年10月13日




 自分も十代の時はさんざん、やんちゃをやっていて
怖いもの知らずだった俺が、ある日OOに追い込まれたときの恐怖は
いくら皆さんに説明しても理解出来ないと思う、ただOOの言うことを
聞くだけで逃げようと思っても逃げられない蟻地獄だった。
最終的には、力の強い人に、助けてもらった。
そのことが無かったらこの世にいなかたっと思う

K,T,質問

前回紹介した、被害者Sさんの今の心理状況を、一番理解している、石塚副事務局長に記事にしていただき、皆さんの理解を得たいと思います
、事件のあらすじとしては、Sさんの自宅に16歳の少年が1階のベランダから侵入し、ガラス窓を何回も強く叩き、ガラスが割れるのではないかと思いSさんは、ガラス窓を開けました。Sさんが、ガラス窓を開けた瞬間少年は、部屋に浸入して、いきなり箪笥の引き出しを片っ端から開け始めました。箪笥の引き出しから、財布を見つけたとたん、少年はお金を抜き取りました。
そのお金を全部持って行ったら生活が出来ないと、半分ぐらい返してくれとおがみたのみ、1万1千円の中から5千円だけ返してもらった。さらに自分の趣味で集めていた釣竿を見つけ、お前その釣竿を売ってすぐに金を作れと脅されました。さらに、本人は小さいセカンドバックや時計を見つけこれをもらっていくと言いながら、自転車もついでに持っていきました。
そして帰りぎわに、お前今度年金が入るだろう。入ったら、その内5万円よこせといわれた。が5万円もやったら生活がやっていけないと話したら、じゃあ3万円にすると言い、後の2万はつぎの回にもらうと言った。しかし、その後はどうしますかと聞いたら解らないと言った。私たち夫婦は年金だけで生活してます。どんなに苦しいか皆さんに知ってもらいたい。こんなことって世の中にあるんですか、事件が起きても警察は助けてくれない。周り近所も無関心でたまたま連合会の話しを聞いて助けていただいてますが,まだまだ、私たちのように苦しんでいる高齢者が居ると思うと、いてもたってもいられません。それで少年は、帰りました。
その後、Sさんは青少年育成連合会に相談に訪れ、その足で警察に被害届けを出しに行きました。しかし、被害届けは受理されませんでした。
その訳は、のちほどお話します。
それからのSさんは、恐怖のあまり手が振るえ、声もうわずり、足もがたがたして
精神的にも不安定な状態が続いています。
青少年育成連合会としては、Sさんの精神状態も考え、昼夜2回Sさんの自宅付近を
見回りすることを実施することをにしました。
昼の見回りからは、少年がSさんの部屋に来たかどうかの判断は難しいと報告がありましたが夜の見回りからは、毎日の様に少年が来た形跡があると報告がありました来た形跡の内容は
①ベランダの網戸が外されている
②ベランダの植木が倒れている
③毎日玄関ポストに新聞を挟みポストの中をのぞけば解るようにしかけをした所
毎度仕掛けが、外れていた。近所の人に聞いたところ時々ポストを覗いていた少年を見た表現がある。
これらの現状から判断して、少年が来たことは間違いはないと思っている。
この行為は、Sさんに対して、毎日来てるという恐怖を与える最も悪質な行為だ。この行為によって、Sさんは、身も心も、あまりの恐怖にズタズタになっても不思議ではない。もうSさんの精神状態は限界にきている。我々としては、あと4、5日が限界だろうと思っている。すでに行動の準備は出来ている。あとはやるのみ。(青少年育成連合会として警察に対して一言御願いしたいことがあります
Sさんが、必死の思いで、警察のほうに、被害届けを出しに行った事に対し、なぜ
このような、強盗事件に匹敵する悪質な事案に対して、受理し動かなかったか理由を知りたい
(事案の内容)
①Sさんに対し、少年がベランダから侵入したことに対し、ガラス窓を開けて少年を
部屋に入れたほうが悪いとSさんに言った。
しかし我々の見解は、ベランダを入ってきた時点ですでに住居不法侵入罪である
まして、ガラス窓をバンバン叩けば、Sさんだって、ガラス窓は割れるのではないかと心配のあまり開けたにすぎない。
それが、なぜ鍵を開けたかという事自体、おかしいのではないか。
浸入すること事態むしろ問題だ。
②Sさんに対し、少年にお金を渡したほうが悪いと言った。
誰だって、何をされるかわからないから、お金を渡すのであってその行為を悪いという事は言えるかどうか。
もし、断ったあと、怪我をしたり最悪殺されたりしたとき、誰が責任を負うのか。
③Sさんに対し、少年が部屋に入ったとたん警察に通報しないのが悪いと言った。
Sさんは、少年が、部屋に入った時点で、恐怖で、とらうま状態で、仮に、
少年を目の前にして、警察に通報など出来るはずがない。ましてSさんは、高齢者であり抵抗も出来ない人間が、少年によって、危害を加えられるか、殺されたりしたら、だれが、責任を取るのか、そんな無責任なことを、よく平気でいえることが理解出来ない
④Sさんに対し、警察は笑いながら対応し、物証が無いから話しにならないと言った
被害者の人々は、警察署に相談に行くときは、皆、必死になって、助けを求めて行っている気持ちを考えたうえでの対応にしては、ひどい話ではないか、やはり被害者の立場になってしっかり話しを聞いて、心を開かせ安心感を持たせ、親身に考え、なぜそのような対応が出来なかったか、それによって被害者は、2重の被害を、警察署に行ったことによって受けるということを考えていただきたい。

K、T,質問

続いて、被害者Sさんに直接質問致します。今の精神状況をお話しください。
今の僕の気持ちは、夜も、ろくに眠れないし、音がすれば目がさめてフラフラです。
食事も殆ど気になって、のども通りません、今日事務所で体重を量ったら7キロも減りました。頭も割れるように痛いし、実家に避難している女房の事を考えると心配でいてもたってもいられません。
それに足も衰えてしまい、近所を歩くのもとてもしんどいです。
その為、病院に通院することもままならず、足代わりに使用していた自転車も、持っていかれいろいろ考えると絶望を考えるこのごろです。しかし残された女房のことを考えると自分も頑張らなければ、それに連合会の皆さんに色々と助けていただいているのに、自分が元気を出して
頑張っていかなければならないと思っています
。昔と違って今は、ちょっと注意したぐらいでこんな思いをするなんて夢にも思いませんでした。いつからこんな世の中になったのでしょうか。つくずく本当に、怖い世の中になってしまったなと思っています。連合会の方々には、大変感謝しております。

K、T、質問

横田理事長、Sさんがノイローゼみたいに怖がって逃げ回っていますよね
その、恐怖が私も経験が無いから、わかりませんけど、ここ最近、年寄りの殺人事件が多いですよね、特に何の抵抗の出来ない女性に何とかなりませんか。
まず最初に、横田理事長にご意見御願いします。

Q、今まで我々が、力というと色々と非難されていた、それがだんだん、世の中に
色々な事件が、起きてくると、今まで皆、奇麗事ばかり言っていたけれど
結局、悪と闘う力のある人達が表に出てこなければ、何の解決も出来ないということが解ったと思う。
これだけ犯罪が多くなれば、警察力だけでは対処できない。
だから、捜査も、いい加減になるのも、理解が出来る。
私がいつも話してる通り、力無き正義は無能だと言うことが、皆にやっと
解っていただけたと思う。誰だって助けを求めるときは弱い人間より強い人間へ
助けを求めるのは世界の常識だ、今までの日本社会は、綺麗事とパフォーマンスばかりで結局こんな社会になってしまったことを忘れてはならない    以上

 


 




K,T質問

 理事長今少年に狙われているSさんは、どうしてますか。

 もう大変な精神状況だ、朝早くから家を出て友達の所へ行き昼ごろ自分の所に来た当然携帯で連絡を取り合っているから心配はないけれど少年が金を取りにくる、10月15日年金支給まで、Sさんの身体が持つかどうかそれが一番心配だ、しかし我々もそれなりにガードをしているからSさんも多少は安心している。今日夜遅く家まで送っていった時、Sさんの部屋の裏に少年が入った形跡があり、これは、用心しなければと動揺しているSさんと話しをし、いつでも何かあれば飛んでいく体制は取っている。Sさんにとっては、またいつ少年が来るのかと思うこわい気持ちはSさんの立場にならなければ一般の人には、なかなか理解出来ないだろう。そのおびえる本人をほおってはおけない。絶対にこの手で少年を捕まえてやる。その為には、どうしても現場を押さえなければならない。すべての準備は出来ている、ただ待ってるだけだ。

 K,T質問

 もし、少年が刃物を持っていたらどうするんですか。危ないですよね、

 やるしかないよね、悪い奴は、たとえ少年でも野放しにはできないよ。こういうことが、あるたびにいつも思い出すのは、平成7年の上越市のいじめを苦に自殺した、準君(13歳)の遺書を父正浩さんから見せていただいた時だ。どんなに彼が学校でひどいいじめにあっていたのか、学校は知っていても何の助けもしない、回りもだれも助けてはくれない、今のSさんと同じだ。改めて準君の遺書を皆さんに読んでいただき、いかに優しい家族思いの少年であったのか、その準君を自殺まで追い込んだいじめは絶対に許せない。ぜひ皆さんに、読んでもらい何かを感じていただけたらと思いブログに乗せることにした。

 遺書

 家族の皆様、先立つ僕をお許し下さい。僕は、お父さんにおこられて家にこなくなったOO君、OO君、OO君、他に、OO君、OO君に学校でいじめられていました。皆、たった一日で態度が変わり、皆僕を、無視しはじめました。掃除の時間は、トイレで服を脱がされたり、水をかけられたりしました。いたずら電話もよくありました。僕が電話に出ると、受話器を取ったとたん電話がきれてしまいました。また、お金の紛失はしょっちゅうありました。五百円玉を、2枚持っていくと、帰りには1枚になっています。このようなことが続き、今では五千円近く奪い取られました。まだまだ、ありますが、僕はもう我慢出来なくなりました。学校に行っても、友達はいますが、その友達に僕を無視させたりしていそうでとてもこわいのです。あいつらは、僕の人生そのものを奪っていきました。僕は、生きていくのがいやになったので、死なせてください。それからお父さん、自転車買ってくれて本当にありがとうございました。まだ一週間も乗っていないけど、本当に感謝しています。自転車は、ひろちゃんにでもやってください。あいつらは、OO君や、OO君など、いろんな人をいじめていました。そのことが、どれほど悪いことなのかわかっていないようなので僕が犠牲になります。僕のまだ着れるコートや服はひろちゃんや、新ちゃん、高井君などにあげてください。僕のものなんか、取っておいてもしかたないので、そうしてください。バスケットボード(ゴール)は高井君にあげてください家族のみなさん、長い間どうもありがとうございました。平成7年11月23日○○中1年5組3番、伊藤準




拳心会、西谷師範の最も大切にしている言葉礼儀作法と社会のルール、両親への孝行、お互いの助け合い、おもいやり、優しさ、弱者救済、感謝、社会奉仕私も、尊敬する、師範の言葉を大切にしたい。不言実行やるのみ・・・・・

本文に入ります、

実は10日ぐらい前に、副事務局長の石塚君が、連れてきた63歳のSさん(男)初対面の時にがたがた震えていたので、何事かと思い話を聞いて愕然とした。今、ほんとに多い子供や、老人の事件皆、力のない無抵抗の人間に対して金や、性的欲望の為に簡単に、子供や老人を殺してしまう社会や、司法にも大きな原因がある。今回は、違う警察の対応にも問題がある、これは、話しを聞いて相手を直ぐに逮捕できる事案だ。相談者は、警察に被害届けを出すまでは、相当悩んだ上で出向いている筈だ。それなのに、逆に相談に行って、被害届けを出そうと思ったら、受理してくれなかった。逆に、いやな思いをして、帰ってきた話しはよく聞く話だ。今は、マスコミも入っているので詳しい話しはできないが、一ついえることは現在75歳以上の老人が1350万ぐらいいますが、これからますます、高齢化社会のなか、増えていくだろう夫婦ふたりとか、一人暮らしとか、力も無い無抵抗の老人を金を奪うまたは、金のために簡単に殺してしまう、こんなこと昔はなかった。今回の件は、加害者は少年16歳、ちょっとした因縁をつけ金を何回か取る、そればかりか、被害者の家に入り込み箪笥から何から、かきまわせ、ついには、脅し文句を言ったあげく ○○を売ってかねを作れとか、腕時計や自転車などをもっていった。別れ際に、今度年金から金を出せと言って帰った。被害者は、奥さんを実家に避難させ、現在本人は、連合会の事務所にかくまってもらったり外に出るときは、警護をしてもらったりしてますが、しかしいつまでも、この状態では、自殺も考えたくなるような、日々だと話しております。この状況下の状態でも警察は被害届けを受理しないと言うのはどういうことなのか、しかし、本人の事を考えれば苦痛を開放しなければなりません。我々は、すぐに相手を捕まえる作戦を開始。皆さん、この戦いの詳しい事はブログに乗せますので、一緒に考えてください。今、生活苦の中で、一生懸命生きている、1350万人の、お年寄りたち、それに、現在の経済大国を作りあげてきた大先輩達に対して、確かに法律の壁に警察官もやりずらいかもしれない、しかし、我々にだって何かできるはずだ。特に全国には、空手や、ボクシング、キックボクシング、柔道、古武道、など、道場やジムがたくさんあります。是非皆さんに窓口になって、子供や老人の相談の窓口になってやってください。被害者にとっては、一番頼りに成る場だと思っております。つまり我々が、いつも声をあげている、力無き正義は無能なり、我々も長年、全日本松涛館流空手道拳心会会長の、西谷賢師範の協力を得て、活動しております。ますます、増えていく子供や老人に対する犯罪に、歯止めをかけるよう協力してください。それから、加害者から追い込まれていく人の恐怖というのは、当事者でないと本当に理解できないと思いますが、いかかでしょうか。ここで紹介する、当会の副事務局長の石塚君の苦い経験を読んでくだされば恐怖で逃げ隠れしている人間の心境を、少しでも理解していただければと、本人に説得してやっと書いてもらいました。本人も、思い出したくないことなので、初めは断っていましたが、多くの人達の為に書いてもらった次第です。是非皆さんに恐怖という現実を理解していただければ幸いです。

 私の地獄の1年間

私の、地獄の1年間を聞いて下さい。私には2才年上の地元で危険人物と言われた先輩がおります。後輩と遊んでいたら、その先輩が現れ、いきなりカンパしろと、脅かされました。私も、堅い性格で頑固な為、どうしてカンパしないといけないのですかと聞いたところ、なにーと吼えてきて、本人が履いていたハイヒールのサンダルで頭をたたかれました。脳天から、血が流れ、恐怖のあまり小銭を出してしまいました。それが、地獄の黙示録の始まりです。その後も、さまざまな、暴力、恐喝、深夜の呼び出し、などがありましたが、すべて記事にしたら、一日では、収まりきれない為、一番、悲惨だった事件を、一つ聞いて下さい私が、新車で購入した、日産サニー1300GLという車を、購入して一ヶ月ぐらいでむりやり取られてしまい、乱暴な運転をして、ポンコツ同然にされた事件です。地元で見かけて車を返してくださいと言っても、そのたんびに暴力振るわれお金も脅し取られて、しかも時々深夜私の自宅に現れ、寝泊りされることもありました。覚醒剤打っている時は、特に乱暴になり、自宅でもよく殴られました。もう限界だ、ここでこの先輩と戦うしかない。堅い決意と、覚悟が出来たのも、この時です、親父に相談して、親戚の的屋のおじさんも、加わって、弟二人も参加して車両を盗難届けを出しました。もし、脅されたら、的屋のおじさんが、長野県小諸市の事務所にさらう予定でした。それから数日して、先輩は、車両を某スタンドに鍵を付けて乗り捨てて、姿を消しました。車両は、悲惨な状態でしたが、的屋のおじさんが、動いてるのを知ってか先輩はそれを最後に、全く姿を現しませんでした。その瞬間、約1年間の地獄の黙示録は、幕を閉じました。あの開放感は人質から開放された思いでした。現在私は、地元の横田道場で、稽古する傍ら、青少年育成連合会の副事務局長を務めお年寄り、障害者、児童、など、弱い立場の方々を、陰ながら助けて行く為自分と同じ恐怖にあっている人を解放するため、社会活動に参加しています。


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